どこか病気かと思っちゃう病
また大腰筋だか腸腰筋だかが痛くて、膝を上げるのに苦労している。
自分で書いた日記によると結構そうなりやすいっぽい体質らしいな。
負荷をかけるほどのトレーニングをしてないので、今さら筋肉痛が発生するのもおかしい。
日課として毎朝、トレーニングと言うより老化防止の感覚で「元気に」もも上げしている。
その元気さ加減が、やはり薬物によって増強されてる昨今なのかなと理解している。
そのような体のあちこちが痛くなるのを、全て筋肉痛なんだと納得出来れば心は穏やかだ。
そうではなく、薬物が内臓にダメージを与えた結果、筋肉に影響が出たのかと疑うと不安になる。
ちゃんと栄養を摂ってるはずなのに、内臓疾患で行き渡ってないのかとか変な事を考える。
昔プロホルモンを好きで飲んでたのに一度やめてるわけで、そのときも漠然と不安があった。
薬で悪くなった所は一切ないのに、どこかしら悪くなってる気がしてならない。
例えば今回のように、負荷を増やしたつもりのない部位の筋肉痛とかでも不安が募る。
まぁたぶん全く関係ないんだけどね。
最近は親指の付け根がかゆくて、そのかゆいのも薬の影響かと疑う有様。
親指に直接行くなら良いけど、見えない内臓疾患を起こしてその影響でかゆくなってたら怖い。
こうして、あらゆる体調の変化が全て薬の影響による物に思えるほど心配してしまっている。
が、これからはそういう考えを捨て、何も不安にならず、良いところだけを実感して続けていきたい。
ってか不要な命を使い捨てる気でいるくせに、内臓の心配なんかしてんじゃねーよ。
具合が悪くなるのだけは困るわけだ。
苦しまずに死にたい。
今のところ、薬によって苦しいとか怠いとかマイナスの症状は出ていない。
良いことしか起こっていない。
現実はそうなんだから、ありもしないダメージを想像して不安にならなくて良い。
ただ、筋肉痛については薬なしの日々より酷くて、休むしかない日が増えた。
休まずにもっと毎日でも筋トレしたくて薬を飲んでるのに、逆に出来なくなってて悔しい。
そういう事があるせいで、本当にただの筋肉痛なのかを疑うハメになる。
思うに、あたしはせっかく薬を飲んでるんだからって、飲んでないより大きな成果を望んでいる。
それを抑制したい。
薬を飲んでるんだから、飲んでない人より楽しても十分なんだよの方に持って行きたい。
むしろ、薬を飲んでゴロゴロしてるだけで、薬を飲まずに頑張ってるのと同じだよと思いたい。
薬を飲んだから今まで以上にならなきゃ行けないんだと思いすぎ。
薬を飲んだから今まで以下にはならないと思って休むべき。
ホントにたかが筋肉痛でトレーニングできないだけで、焦って不安になりすぎ。