確かに水分は増えた

アナボリックステロイドを摂取してるくせに体重も量らない人は希だろう。
特別な薬を体に入れる覚悟をしておきながら、変化に期待しない人なんていない。
でもあたしの場合は、薬を摂取すること以外の努力が欠落していることを既に知っている。
かつてプロホルモンが好きだった頃、やはり薬以外の努力が欠落していた自覚がある。
んで今回も、ガチで努力して体を変えようっていう意気込みがない。
プロホルモンの体感が好きだったから、そんな体感がまた欲しくて経口ステロイドを買った。
でも薬だけ飲んで普通に過ごしてたら、大きな変化はないことを知っている。
何もかも知っててやっていること。
今さら体重の変化に一喜一憂する気はなく、それより飲むと飲まないで筋肉の気持ちよさが違う。
ダナボルは筋肉の気持ちよさ、ハロフルオックスは心の気持ちよさが目的で飲んでる。
実際に筋肉の発達にも貢献してるんだろうけど、飲まないよりマシって程度で十分だ。
努力しなくても気持ちよくはなる薬であり、体型が良くなるかどうかが努力に依存する。
で、まぁわかってたことだけど、ダナボルの水分貯留で筋肉がついたような見た目になっている。
普段の着てる服も若干は狭く感じるが、水分貯留だとわかってると別にうれしい物ではない。
投薬は明日までなので、あさってから水分が抜けて元通りになっていくはず。
見た目はどうでもいいんだけど、パワーが落ちると筋トレがキツくなりそうだなと心配する。
また、心への作用や勃起への作用も、PCT薬で上がるのか下がるのか不安はある。

日々、副作用の形が変化してると思われる。
すごく足がつりやすい時期もあったのに、今はつりやすくない。
つりやすくはないんだけど、右のハムストリングが痛くなったり治まったりしてる。
腰のパンプはハロフルオックスを休んだら消えたのに、飲み始めるとまた現れた。
朝勃ちもそこそこある。

レイジというか、むしろ今まで鬱で他人と関わらなかった場面で会話をしてしまう。
んで別に薬のせいじゃなく、会話をしなければ発生しないイライラを生じる。
だから、薬を飲んで元気になっても今まで通り鬱で会話を最小限にしてた方が楽しく生きれる。
とにかく人間が嫌いすぎて、だったら鬱のままで会話しない生き方もありだろうかと思った。

プロホ摂取から10年くらいブランクのあるせいで、1サイクル目みたいな物だと思うのよ。
体中が低ホルモン状態に慣れて衰えてたのに、高ホルモン状態になって慌てて対応している。
今回は、その衰えたところほど筋肉痛とかいろいろあったんだと思う。
で、それが2サイクル目以降は発生しにくくなると思うんだわ。
高ホルモン状態に慣れて、衰えも回復していくことに期待する。
んでとにかくケガのないようにしたい。
薬を飲んだときだけじゃなく、飲まなくなって変化した時もケガに最大限の注意をする。
ケガを怖がるあまりトレーニング強度が落ちてもいい。
薬を飲んでるくせにガチではないので、体重すら量らないほど期待してないから緩くて良い。

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