感染スレイダー

グラクロの12章はエスタロッサ4連戦の3戦目をクリアした。
相手が赤だからこちらは青が属性有利となるが、青のエスカノールはいないと言う難所。
だので今回は赤エスカノールをサブに入れ、別の青アタッカーを用意した。
用意って言うか、うちの青アタッカーはコイン交換のスレイダーしかいないんだがね。
このステージのために育てたのはゲージ削り役のベルリオンの方だ。
レベル70で様子見で挑み、手応えがあってレベル75で何度もやり直してやっとノーコン。
ここをクリアしたらベルリオンをレベル80まで育てるのは後回しになるかもね。
勝因は、アタッカーに選んだスレイダーが必殺技で2ターン感染を付与すること。
だと思う、たぶん、いや、自信がない。
毎回、いくらダメージを与えてもどんどん回復されるエスタロッサが、今回は回復しない。
今回は毎ターン回復がないんだっけ?もうクリアしたから確認できないけど。
次の4戦目は毎ターン回復ないっぽいので、3戦目もなかったのかも。
とにかくベルリオンでゲージ削り、ゴウセルが攻撃禁止し、スレイダーで殴った。
試練の塔の為に4人分だけ装備を結構鍛えたから、闘級上げではなく防御上げで挑んだ。
次はまた青エスタロッサなので、緑エスカノールをアタッカーにして挑む。
必要ならまた誰か育成し足止めになるかも知れないが、それにももう慣れた。
ノーコンできるまでやり直すってのも、むしろ偶然うまくいく喜びがあり定番化した。

長く育成して、たまに一歩だけ進んで喜ぶというゲームだ。
対人戦をがんばる人はまた別の楽しみがあるかも知れないが、あたしはノルマ分のみだ。
だから誰とも競うことはなく、マイペースで難関に挑んでいる。
騎士団ボスも別に団員と競う気はなく、報酬が貰えたらそれでいい。
毎日が、ひたすら育成素材集めで、普通は面白くないかもしれない。
でもあたしは古き良きファミコン時代から、地味なレベル上げを逆に楽しんで来た。
グラクロは毎日が刺激的に面白いわけじゃなく、むしろ単調な周回だ。
育成が進んで、そろそろ勝てそうかなと思って挑み、それでもなかなか勝てない。
んで、いつしか勝てた時の喜びが大きい。
とても面白いゲームだ。
あたしみたいな遊び方だと無料。
例えば進撃コラボでガチャをやりたい人は、出るまで課金してるかも知れない。
が、七つの大罪ゲームで進撃キャラが必須という事はないので、あたしはやらない。
むしろ、まだ持ってない小山力也や小野大輔のキャラが必須の場所が今後あるかも。
持ってないせいでキャラの名前忘れたが。

また、エスタロッサ対エスカノールはゲームじゃなくても好きなので、今とても面白い。
ほとんどのキャラゲーは、キャラを使ってもゲーム部分は面白くない。
グラクロはこの育成をマイペースで楽しめるなら、ゲーム部分も十分に面白い。
 

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