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嫁がまた新しい遊びを考えたらしい。 家の裏には小さい畑があるのだが、その一角、元は柿の木があったあたりのデッドスペースに、 手作りで竪穴式住居を造るんだとさ。 テレビだかラジオだかも来るらしいのだが、当日は訳あってテレビに出れない人が多く集まるので、 絵的にはデストロイヤー軍団になる予定で、たとえ映像がテレビに出ても、作業風景は使えないはず。 竪穴式「住居」と行っても住居に使うつもりはないし、そんなに広いスペースでもない。 あくまで、竪…続きを読む
半分くらい読んだのだが、普通の手筋の本だ。 対照表となっているが、正解図と不正解図が書いてある問題集となんら変わらない。 他の本は問題の答えは裏のページにあるが、この本は見開きにあるってだけ。 あたしは答えが問題の隣にあっても、問題に集中すると答えに目が行かないので、 むしろ、パラパラめくって戻らなくて良い分、この構成の方が便利だと思うくらいだ。 黒番で統一してあるし、問題・俗筋・手筋・変化の順に統一されたレイアウトも読みやすい。 文子…続きを読む
年に一度、市内の不動産屋がみんな集まって、弁護士のお話を聴く勉強会がある。 その勉強会で毎年必ず、イワク付きの物件のイワクはどこまでかという話題が出る。 というのも不動産屋は、イワク付き物件のイワクを必ず告知して取引しなければ法に違反する事になる。 ところが、何がイワクで、何がイワクでないのか、詳しくは法律で決められていないので、 不動産屋もどこからが違反なのかのボーダーラインが分からず、 確定するのは、訴訟にになって裁判の判例が出た場…続きを読む
特に小学校の算数が苦手で、昨日も5+7=14と間違えている。 数えるだけでもよその人より遅いから面倒くさい。 そんなあたしにとって、小学校レベルの算数で成り立ってるヨセの勉強は苦手中の苦手。 しかしとにかく数え慣れしないといけないようで、慣れるためにヨセの本を続けて読んでいる。 「よく分かるヨセの基本」「強くなるヨセの知識」「ヨセ・絶対計算」に続き、 「碁の計算学入門」を読み始めた。 「ひと目のヨセ」はどこが大きいかの本じゃなく、ほとん…続きを読む
ヨセ・絶対計算を3章まで読み終え、4章と5章はいよいよ実戦譜を数えるのだが、こりゃ全然わからん。 3章までについては、先日書いた錯覚かどうかと言う点以外、説明に納得している。 あたしは小学校の算数が苦手だから、普通に数えることそのものを間違うし、足し算やかけ算も間違う。 間違いはするけれども、答えを見てもう一度数え直すと納得できる。 どう数えたのか分からないとか、なぜそうなるのか納得できないという事はない。 数え方や考え方には完全に納得…続きを読む
むしろ歓迎すべき事である。 http://wantech.ikuto.com/diary/55igo/2008/08_0125_1230.htm ヨセも、あまり勉強してなかったところを初めてみっちりやったから、初めて夢に出たようだ。 夢を見るほどにみっちりやったから、ちょっとは上達したと言うことかも知れない。 強くなるヨセの知識はだいぶ読み進み、数えるのが難しい問題ばかり。 自力で数えて納得できるようなやさしい問題はほとんどなくなってい…続きを読む
ヨセが極端に苦手だということは自覚しているが、やる気が出なくて後回しにしていた。 以前ヨセを勉強した時に、あまりにも地味でつまらなかったせいかも知れない。 ひと目のヨセには、何目か数える問題がない。 先手のところを先に打つという問題と、より多く取れるよう手筋を駆使する問題のみだ。 あたしはどこが大きいのかわからないせいで、中盤以降何して良いかわからずメチャクチャになるので、 こういう本ではなく、どこが大きいかを判断するタイプの勉強が必要…続きを読む
頭の良さの基準はいろいろあり、何らかのテストで数値化することもできるだろうが、 そのテスト向けに対策をすることや、慣れておくことで点数を伸ばす事が可能だ。 でも、メチャメチャ勉強した人とちょっと勉強した人が同じ点数を取ったら、 メチャメチャ勉強しなきゃ追いつけない人は頭が悪いって事になっちゃう。 この場合、同じ点数なのに、勉強しなくても出来る人の方が頭が良い。 勉強の仕方の差で、効率がよい先生に教えて貰ったとかだと、単に経済力の差な場合…続きを読む
毎日、嫁と子供より一時間早く起きることで囲碁の時間を確保している。 一時間もあれば棋譜並べも出来るはずだったが、子供が早く起きることも結構あり、 子供に碁石が見つかっちゃうと、白も黒も全部混ぜられてしまうので、分けて片付けるのが大変。 つーわけで、碁盤と碁石を使った勉強は完全にあきらめている。 せっかく、NHK杯の棋譜が講座テキストに掲載されているのに、並べる時間はない。 まぁしかし、実際の碁石と碁盤を使わずに、パソコン上に並べていくの…続きを読む
NHK囲碁講座のテキストが面白くて、結局毎月買っている。 テレビの方は、出演してる二人がテレビのプロではなく囲碁のプロにすぎないので、 やってる内容自体は面白くても、見せ方が地味で残念な時もあるが。 テキストの方は面白い内容がぎっしりつまってて、むしろテレビより面白いと感じる事もある。 テキストの方を先に読んでしまって、忘れた頃にテレビで復習して思い出すからちょうど良い。 格言って、囲碁に限らず、たとえば「二兎を追う者は一兎をも得ず」見…続きを読む
プログラミングの勉強とか言って、まずはメモ帳やメディアプレーヤーを作るということは良くある話。 しかし、そうやって勉強がてらに作った物なんて所詮は自己満足で、 愛着はあるけれども冷静に比較すれば何かと劣っているということも良くあるのは事実。 だから、自分で作らなくてもあるソフトはなるべく作らないで、定番フリーソフトを使うようにしたい。 で、定番フリーソフトをたくさん試して、どうしても不便ならようやく作る事にしたい。 さて、あたしゃWin…続きを読む
定石が覚えられないし、対局しなければ定石も覚えなくて良いし、 詰碁が面白いから対局なんてどうでもいいやと思ってしまったので、数ヶ月、対局はしていない。 しかしこのたび、ちょっと定石の本を読んで、何も怖くなくなったのでコンピューターソフトと久しぶりで打った。 今年初めてか? あたしは詰碁の勉強だけで八段合格とかになっちゃったけど、それは本当の実力ではなく、 まだ一年も勉強してない初心者であり、自分では初段くらいだと思っている。 ゆえに、手…続きを読む
別に勝ちたい訳じゃないし、方法があったとしても、多くの定石を身につけることは避けられない。 でも、あたしはこういう「これだけ覚えればあとは覚えなくても大丈夫」系のタイトルに弱くてつい買っちゃう。 「ホニャララ入門」は物足りなそう、「ホニャララ大全」は読むのが大変そう、 その中間みたいなほどよいタイトルが惹きつけた。 ハズレは覚悟の上。 Amazonでは1500円以上送料無料なので、単品で注文するのにちょうど良い価格だってのも理由。 まだ…続きを読む
月刊誌を二冊読むだけでも、囲碁の勉強に多くの時間を割くことになるから、 それ以外の本を読む時間はないし、もう買わなくても良いだろうと思っているにもかかわらず、 相も変わらずドンドン買っちゃう。 読むかどうかは別としてもだ。 詰碁は適切なレベルの本をすでに多く持っていて、これ以上難しいのも簡単なのもいらない。 今後よっぽど上達しない限り、詰碁に関しては今持ってる物だけで十分。 強くなる考え方みたいな本、序盤や中盤のワンポイントレッスンを集…続きを読む
詰碁の問題集にはだいぶ慣れたが、ヨセの勉強はほとんどしていないのだが、 ちょうどよく、簡単そうなヨセの本が発売されたので買ってみた。 ひと目のシリーズは、簡単な問題がたくさん書いてあるので、ヨセも楽勝すぎを期待した。 今月はパソコンばっかりいじってたから、一冊読むのにだいぶ時間がかかった。 黒番で統一はされていないが、白番の問題には必ず、黒1、白2、黒3、などと図示してあるから、 次は白4であることは一目瞭然で、盤面以外に目を向けて手番…続きを読む