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今回の筋トレは、キン肉マンの腕の骨が再生するという火事場のクソ力の影響だ。 囲碁もマンガを読んで始めたので、最近はマンガに影響されてばっかりだ。 まぁ、骨がまるごと再生するっていう話はマンガだからウソだけど、 ウソでも骨が再生しそうなほどに成長ホルモンが出る方法があるらしいよって事が魅力なわけよ。 骨まで再生するんじゃないかと誤解されるようなトレーニングを、自ら体験してみたかったのだ。 だが、加圧トレーニングやスロートレーニングは調べれ…続きを読む
加圧トレーニングの情報源となるサイトは、誇大広告っぽくてなかなか信じ切れないということで、 ついに一冊本を買ったのだが、そのままパラパラっと全部読んじゃう程度のボリュームだった。 でも、わからなかったことにいろいろ納得できたし、新しい情報も得る事ができた。 最終的には、たとえ加圧しなくても1セット限界までやって疲れた後、 十分な休憩を取らないままに次のセットを行うことで、筋肉環境を悪化させればいいらしい。 それを低負荷で効率よくやるため…続きを読む
あたしは昔空手とかやってた頃、自発的にストレッチや筋トレをやったのだが、 その頃は「筋肉を破壊することでもっと丈夫に復活する」というサイヤ人方式を信じていた。 筋肉を破壊したかどうかの目安が筋肉痛であり、筋肉痛にならなければ破壊もされていないので、 筋肉痛にならない程度の運動では強くなれないと、普通に考えていた。 しかし今回の加圧トレーニングの件でそれは覆され、じゃあ筋肉痛ってなんなのと疑問を生じた。 で、ウィキペディアで調べたが、筋肉…続きを読む
やっぱりDSはすごい。 うちの子は2歳からDSゲーマーで、ひらがなカタカナ数字アルファベットはDSで読めるようになった。 読めれば書けて当たり前かと思っていたが、まだ手が器用じゃなくて、 不細工な丸はそれなりに書けるが四角や三角を書くのは難しいってレベルじゃ字は書けないようだ。 手が器用になってくれば自然に字も書けるだろうと思っていたら、案の定、遂に書き始めた。 紙に自発的に数字の123と書き、それを褒めたら1の左に0を足した。 2が鏡…続きを読む
新垣武の実戦に役立つ死活反復トレーニングを買った。 中程にあるコラムに、碁の本はたくさん出版されているが本当に必要なのは数冊だと書いている。 すなわち、この本は本当に必要な数冊となるべくまとめられているのだ。 ともかく、今は詰碁の早解きみたいなことに興味がある。 しかも、答えを知ってる問題で手順の確認を行うくらいしか出来ないほど短時間の早解きだ。 初手をいろいろ試してではなく、ぱっと見てすぐ思い出して納得して10秒を目指す。 これをやる…続きを読む
Amazonで読んでない火の鳥を全部注文しつつ、ついでに囲碁の本も一冊購入。 いつもは、漫画と囲碁の本を一緒に買った時は、漫画をさっさと読み終わってから囲碁の本を読む。 しかしこの火の鳥については、読むのに大変時間がかかっていて、 幸いにもナントカ編とかで話が区切られるから、全部は読まず切り上げて、囲碁の本に手を付けた。 買ったのは「基本死活 虎の巻」だ。 詰碁を早解きする訓練中だが、ヨミのスピードより問題の暗記になってきたので、 どう…続きを読む
家中の要らない本をどさっと処分したので、本棚に空きスペースが出来てスッキリ。 これでまた本を買っても大丈夫。かな? 漫画を大量に捨てるにあたり、どれを捨てるかって事で、将来の自分に見せたい漫画を残した。 たとえば浦沢直樹なんかがどんどん買っちゃうのだが、終わってしまうともうただのコレクションだ。 一回読んだらおしまい。 そういうのは処分して、将来的にも読み返す物だけを残したのだが、 それで残った漫画はやっぱり手塚治虫が多い。 うちには、…続きを読む
家中に本とかCDとかがあまりにも多くなり、しかしその中で、本当に必要な物は少ない。 もったいないから取っておきたいだけのものとか、よく考えたらもったいなくもない物とかが多い。 大切な物が要らない物に埋もれて、どこにあるのかもわからないのは困るし、ともかく大幅に捨てた。 まずはCDだ。 こんなにたくさんあるのに、過去5年間ぐらいでケースから取り出したものは数えるほどしかない。 これらは全部、捨てられなくて取っておいてるだけで、貯蔵スペース…続きを読む
ひと目のシリーズを繰り返し解きつつ、あとは足りないのは定石の勉強だなと言うことで、 「簡明定石で~」の一覧表だけを読み返したら、棋譜並べで覚えたやつが結構ある。 これまでであたしが覚えていた定石は、布石の問題にも出てくるほど有名な定石のみだ。 定石の問題に定石が出てくるのは当たり前だが、布石の問題にも多少の定石は出てくる。 その多少の定石ぐらいしか覚えてなかったが、棋譜並べでそれよりもう少し多く覚える事ができた。 棋譜に登場した時点では…続きを読む
詰碁も棋譜並べも絶好調で、さぞ強くなったかと思って、いつもの長考上級にチャレンジ。 しかし惨憺たる結果。 三連星を打って、模様に芯を入れたり、左辺に打ち込んで開いたり、 下辺に打ち込まれたから攻めてみたり、別になんにもおかしいことしてないのに何十目差。 二線の両先手はほとんど打たれてしまったが、それは他に先手だと思ったところがきかなかったから。 結局今回も、どこが大きいか分からなくて、気がつけば地で大差がつきなんにも出来ない状態。 石が…続きを読む
マイコミのひと目のシリーズは簡単だから全部買っているが、あたしにはヨセだけ難しかったらしい。 http://wantech.ikuto.com/diary/55igo/2008/08_0421_1533.htm その後、パソコンソフトと対局してみたら、ヨセの打ち方が特に分からなくて、ボロボロにされている。 ヨセが苦手であると言うことを自覚し、「ヨセの基本」「ヨセの知識」「絶対計算」「碁の計算学入門」と、 立て続けにヨセの本を読んで、しば…続きを読む
NHK囲碁講座テキスト10月号を買った。 9月号までは格言をやっていて、うちには格言ばかりを書いた本がないので、それなりに楽しめた。 しかし、10月号からは定石の講座が始まり、これが退屈でほとんど読んでいない。 あたしは囲碁未来の定石コーナーも退屈で図しか見なかったりする。 これでも定石の勉強が好きな人は楽しめるのだろうか。 どうせ定石の一部を暗記したところで、暗記してない定石が出てきたら対応できない。 そこで、単に暗記するのではなく、…続きを読む
あたしは中学生の時に、記憶術の教材を買ったことがある。 内容的には、頭に時計がぶつかったとか、目にバケツが入ったなど、 頭のてっぺんから足の先までに、色んな物をぶつけて痛い目にあう想像をすることで、 あとから頭は何で痛かったかなと、思い出しやすくなるというものなど。 鼠を牛が踏みつぶした、牛を虎が食べちゃった、虎を兎がけとばした、って感じで、 次々に物語を作って順番を覚えるというのもあった。 記憶術のやり方の解説だけでなく、記憶術を使っ…続きを読む
依田の古碁名局選の棋譜を並べていて、いくら歴史上の強い人といってもピンと来ない あたしのような素人には、歴史上の強い人も現代の強い人も、どっちが強いか棋譜からはわからない。 知らない強い人の棋譜を並べるより、テレビや著書でおなじみの強い人の棋譜の方が、 並べてる途中でも両者の顔が思い浮かんだりして、あたしには面白い。 それで、古碁はお休みしてNHK杯の棋譜を並べる事にした。 NHK囲碁講座テキストにはNHK杯トーナメントの棋譜も掲載され…続きを読む
さっそく子供が寝ている間に棋譜並べを敢行した。 そしてやはり、しばらくして起きてきたので中断となった。 子供はマグネットのコマ同士がくっついてるのを握ってバラバラにする感触を楽しんだり、 棋譜の数字を順番に探してみたりした。 グシャグシャにばらまいて怒られたりもした。 まぁ、よその子は3歳でも対局を理解する事があるらしいが、うちの子は散らかすのが精一杯って所。 で、その散らかされたあとのコマをかき集めて折りたたみ盤に収納してみたが、 や…続きを読む