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2008年 10月 7日 のアーカイブ
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詰碁も棋譜並べも絶好調で、さぞ強くなったかと思って、いつもの長考上級にチャレンジ。
しかし惨憺たる結果。
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三連星を打って、模様に芯を入れたり、左辺に打ち込んで開いたり、
下辺に打ち込まれたから攻めてみたり、別になんにもおかしいことしてないのに何十目差。
二線の両先手はほとんど打たれてしまったが、それは他に先手だと思ったところがきかなかったから。

結局今回も、どこが大きいか分からなくて、気がつけば地で大差がつきなんにも出来ない状態。
石が接する前にやられちゃってる感じ。

勉強ははかどってるけど、対局は全然進歩していないという。
問題集の問題になるようなシーンの答えは分かっても、問題になりにくいところが分からないのかな。
何が悪いかさっぱり。