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新垣武の実戦に役立つ死活反復トレーニングに、ようやく一回ざっと目を通した。 レイアウトがバラバラなので、蛍光ペンで正解図に印をつけたり、 正答が複数ある物は複数あると書いておいたり、手番の誤植を直したりした。 基本形は50個だが、それぞれについて3問~12問出題し、合計227問。 ただし、1問目の続きを2問目で確認するだけの物も多いので、227問よりやや少なめという事にしても、 それでも、少なめの詰碁集と比べて倍のボリュームがあるって感…続きを読む
新垣武の実戦に役立つ死活反復トレーニングを買った。 中程にあるコラムに、碁の本はたくさん出版されているが本当に必要なのは数冊だと書いている。 すなわち、この本は本当に必要な数冊となるべくまとめられているのだ。 ともかく、今は詰碁の早解きみたいなことに興味がある。 しかも、答えを知ってる問題で手順の確認を行うくらいしか出来ないほど短時間の早解きだ。 初手をいろいろ試してではなく、ぱっと見てすぐ思い出して納得して10秒を目指す。 これをやる…続きを読む
NHK囲碁講座の内容をまとめた本として、白江の置碁のなんとかってのが気に入り、 囲碁講座関連の本全てに好印象を持ったのだが、同時に、講座テキストにも興味を持った。 この間までやっていた結城聡の講座は3月で終わり、4月から新しいシリーズになるらしいので、 これを機会に、初めて、囲碁講座テキストを買ってみた。 530円ということで、囲碁未来より安い。 表紙は赤と黒のランドセルを碁石のように並べていて、いかにも4月って感じだ。 買う前は、これ…続きを読む
最近のWindowsでは、メモ帳でもそれなりに大きなファイルが開けるようになり、 「メモ帳では開けません」という警告が出なくなったので、メモ帳代替ソフトの需要は減ったはずだ。 新しいパソコンユーザーは、メモ帳が不便だと感じる機会さえあまりないだろう。 必要がないのに、わざわざメモ帳を置き換えるのは面倒だ。 なにかメモ帳ではできなことがしたくなってこそ、メモ帳代替ソフトが必要になるわけで、 それが昔だと、扱えるファイルサイズが小さいことだ…続きを読む
詳細って言葉もテキストって言葉もサービスって言葉もわかるが、 詳細なテキストサービスは何のことだかわからない。 それはコントロールパネルの奥深くにある。 デフォルトでは有効になっていて、日本語環境ではオフにすると言語バーが消えるんだと。 その詳細なテキストサービスの説明に、「お勧めできません」って書いてあるんだから、 あえてオフにするにはそれなりの理解があって確信を持ってやることになるだろう。 あたしが初めてこのチェックボックスをオフに…続きを読む
rNoteのbbsの書き込みをたどって、C♯でテキストエディタ作ろうとしてる人見つけた。 http://ichounoki.info/rnote/rnote.php?u=software/20051215_025814.htm 書いてる内容から察するに、エディタエンジンそのものから自作だな。 こんな人をメチャクチャ応援する。 ちなみにあたしがC♯で作ったテキストエディタ、ぎょえは.NET 2.0が出ても様子見。 http://wante…続きを読む