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ネットで見てどうしても食べたい店があったので、再び五所川原のエルムに行ってきた。 そのどうしてもは、「らーめん誠や」ってところ。 醤油ラーメンが黒いという特徴を、塩ラーメンが白さで引き立たせてるところが格好いい。 醤油を食うか塩を食うかではなく、黒を食う白を食うかって思ったら、どっちも食いたくてたまらなくなった。 夫婦と子供で行って、白と黒と両方を太麺の味玉入りで、さらにライス一つつけて注文した。 食券販売機のところに、オススメは黒なら…続きを読む
五所川原にはでっかいヨーカドーがあり、ラーメン屋のテナントが数件入っている。 ただそれだけのことだと思うんだが。 一応、津軽ラーメン街道などと大袈裟な名前をつけている。 五所川原自体あまり行かないのだが、行けばそのでっかいヨーカドーことエルムで、 ペラペラに薄いピザが食べれるレストランがあるので、ついついそっちに行きがちで、 ラーメン街道には行ったことがなかったのだが、先日、遂に初めて行った。 大阪の餃子スタジアムと同じくナムコ傘下だと…続きを読む
あたしは「これで十分」などという謳い文句に弱い。 80点で合格できるテストで100点を目指すのは、勉強範囲を広げなきゃいけないからダメで、 難しい20点の問題は諦めて、簡単な80点分の問題を必ず正解しようという作戦にこそ賛同する。 広く浅くやるより、基礎に限定してみっちりやりたいので、「これで十分」には惹かれてしまう。 ま、実際は、この本より簡単な基礎の基礎をやって、ようやく今この本が読めるようになったわけで、 かなりハードルが高い「こ…続きを読む
ふつうは、合格した段位より低い段位の申請もできるのかどうか、ちゃんと問い合わせてからやるべきだが、 人格的な欠陥のため、なるべく会話によるコミュニケーションを避けて物事を進めたかったので、 あえて、問い合わせもせずに郵便局で10万5千円いきなり振り込んだ。 段申請書は、八段のハンコが押されたものと押されてないものが一枚ずつ送付されているので、 ハンコの押されてない方に「五段」を手書きし、合わせて必要事項を記入。 ハンコが押された方は何も…続きを読む
答案に八段合格のハンコが押されてきた場合、七段以下の免状を申請することは出来ないのか? その件についてはどこにも書いていない。 そもそも、現在六段か七段の免状を持ってない人は八段に申請できないので、 八段にしか申請できないならこれで手詰まりだ。 あたしとしては、常識的に考えれば、八段以下の免状も申請できると思うのだが、 あたしの常識は囲碁に携わる人達の常識とは異なっているかも知れない。 それよりも、認定問題が甘くていきなり高得点を取って…続きを読む
八段まで認定するチャレンジ紙上認定の追試結果が送られてきた。 点数は200点満点中173点で、「八段合格」のハンコが押されていた。 苦節半年、ついにアマチュアの最高段位を極めることが出来た。 ただし囲碁の対戦経験はネットで1回きりで、もちろん負け。 それどころかクライアントソフトでの死に石指定方法がわからず、モタモタしてる間に相手が退席。 買った本はカラーボックス二段分、ヒカルの碁を含めれば三段分。 中でも詰碁は毎日ヘトヘトになるほどや…続きを読む
囲碁の本だけでも、カラーボックスの2段分を占拠するほど買った。 五回も読み返している本もあれば、前書きしか読んでない本もある。 前書きしか読んでない本を読めばいいのに、似たような別の本を新たに買って読みたがる。 本をあまり買わないよう、いつも反省を繰り返しているのだが、それでも買ってしまう。 で、せっかくいっぱいあるんだから、詰碁だけでも比較してサイトに1ページ作りたい。 問題が簡単だとか難しいとかなら、ネットで検索すれば書評が見つかる…続きを読む
何度も繰り返し読む本は、作りが丈夫でないといけない。 日本棋院の囲碁文庫は、カバーの表面材質がビニールじゃないので手の汗を吸い、ボロボロになる。 一度読んでおしまいなら問題ないが、持ち歩いて何度も読み返すつもりだと、耐久度が不安になる。 そのカバーの弱点をカバーするため、透明ビニールカバーを装着して一安心かと思っていたのに、 最後のページが表紙につられてその前のページから分離した。 説明しづらいがこれ。 「初段合格の死活」は、黒番統一だ…続きを読む
アマゾンの評価と、書店での仕入れ具合から、人気がある本なんだろうという判断で、9月に買った本。 9月に買ったにも関わらず、18ページまでの序章しか読まずに本棚に眠っていた。 もちろん、日本棋院の囲碁文庫のカバー強度の問題であって、中身に不満だったわけではない。 ビニールカバーを装着し、もう一度序章から読んでみた。 序章は不親切で難しい。 「天下初段」シリーズと言うことで、初心者は相手にしていないという事かも知れない。 「実戦手筋の急所」…続きを読む
囲碁の勉強に費やす時間はめっきり少なくなったが、まだ一応続いている。 今回読んだのは、日本棋院の囲碁文庫の中でも「進級シリーズ」ということで簡単な部類だ。 「ひと目の手筋」を読んだ時は、手筋って何を指すのか分からなかったが、 「実戦手筋の急所」では、分類されていろんな手筋があることが分かった。 囲碁未来の認定問題では、手筋といったら攻め合いの手筋ということになる。 今回の「強くなる手筋」は、石を取る、連絡、無理手をとがめる、打ち込み、ヨ…続きを読む
日本棋院の囲碁文庫シリーズは、カバーがビニールじゃないので、手の汗でボロボロになっちゃう。 だから、買ってしまった本でもあまり触りたくないし、欲しい本も買いたくない状態が続いていた。 それで先日、囲碁文庫シリーズのために透明カバーを大量購入。 一冊だけだったら透明じゃなくても何の本かわかるけど、本棚にたくさん並べるなら透明じゃないとね。 これで何の憂いもなくなって、初段合格の死活というのを買ってみた。 まず、パラパラめくったが、おそらく…続きを読む
パチリコのサイトをまだどんどん読んでいる所だが、この人はかなりの年配なんだね。 囲碁の五段よりも指導方法の研究よりも、とにかくサイトを作ってる事がすごいっていう年齢だ。 それほどのベテラン指導者の目から、初心者をどういう風にみているのか、大変参考になるし、 同意できない点もたくさんあるが、その通りだとうなずける点もやはりたくさんある。 定石を教えないとか、19路盤は有段者からでいいという考えは、本当にその通りだと思う。 本来、ルールしか…続きを読む
一手でおしまいの詰碁なら、正解図を見れば答えに納得するわけだが、 五手以上の詰碁だと、正解の変化が全部書ききれていない場合が多い。 例え一手目が正解でも、三手目以降が違う変化だと、その変化が正しいかどうかも検証したい。 自分が想定した変化を自分で解決出来なければ、納得して次の問題に行くことが出来ない。 その時納得できなければ、次にその問題を解くときも納得できず、正解を暗記するだけになっちゃう。 それで、詰碁自体をコンピューターに解かせる…続きを読む
紙上認定についてググっていたら、囲碁についてたくさん文章を書いてる場所に辿り着いたので、 面白がって次々に読んでいるのだが、文章よりはパチリコ販売で有名なサイトのようだ。 6路盤はあたしも欲しいと思っているので、近々パチリコは購入したい。 そのサイトでは、初心者用である囲碁未来などの書籍が難しすぎると書かれている。 それがどう難しいのかが問題で、読みの手数が多すぎるっていう点が良くないんだと。 その人は五段くらいの腕前で6手まで読めると…続きを読む
初段から八段まで認定するという問題を解いて投函した。 本来なら、初段から八段までを同じ認定問題で判断することは出来ないはずだ。 難しい問題がマグレで出来ることもあるし、簡単な問題がウッカリで出来ないこともあるから、 マグレやウッカリに左右されないよう、同レベルの問題をたくさん出すべき。 初段には初段レベルの問題をなるべくたくさん出題し、だいたい出来れば合格って事にして欲しい。 囲碁未来だと級位者レベルの簡単な問題を完璧に解けると合格なわ…続きを読む