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自民党総裁候補として何人かの名前が挙がっているが、 誰が総裁になったとしても、その後に衆議院解散と選挙が控えているらしい。 形の上では、自民党の総裁選では首相を決めることにもなるが、 これは目先の選挙に勝つための一時的なリーダー選びにすぎない。 すなわち、安倍晋三を選んだ時と全く同じだ。 安倍が最も選挙を戦えそうだと言うことで総裁となり、選挙に負けてやめた。 選挙に勝つための顔選びではなく、真面目に日本の首相を選んで貰いたいものだ。 仮…続きを読む
王銘琬の絶対計算と一緒にこの本を買った。 動機は単純にコウを分かりたいから。 しかし、読みかけてほんの数ページで一度やめている。 コウに関してはこれまでも面倒くさくて避けて来たし、だからこそコウの本を買ったのに、 コウが絡んだ図を見てたらやっぱりまた面倒くさくなってしまったんだよな。 第一章は「コウを楽しもう」という題なのに、第一章で楽しめなくて挫折してしまった。 でも、いったん休んで覚悟を決めて、再開したら結構すんなり。 こういう本を…続きを読む
現在、74ページまで読んで、納得できないのでいったんストップ。 本のタイトルと納得できない単語をあわせて、「絶対計算 錯覚」でググって見た。 あたしはこの本で錯覚だと書かれていることが、全然錯覚ではない気がするので、 そういうことを誰かがネットで書いてないかなと思い、ググるとしたらこんなキーワードしかなかろう。 しかしこれでググってもめぼしいものがヒットしないということは、やっぱり本の内容は正しいのか。 理論が間違っているとは思わない。…続きを読む
この時期はまだ一回戦をやってるので、女流棋士が打つのを見れる。 相手の男性棋士はたいがい、NHK杯に出てくるくらいだから、女流とは段位差が大きく、 今のところ順当に女流は全員負けている。 女流の枠があるから出ているんであって、枠がなければおそらく、NHK杯に出れる女流はいない。 そうなると、まるで一回戦で負けるのがわかってて出てるみたいで、面白くなさそうなイメージだが、 個人的には、ちょっとぐらい段位差がある対局を見る方が面白かったりす…続きを読む
秋葉原の通り魔事件って面白いか? あたしはあまり興味がなくて、これほどワイドショーで取り上げられる事に違和感を感じる。 たかが人数が多いだけだろ。 通り魔でないなら、たくさん殺せばそれだけ残虐だという話になる。 しかし、誰でも何人でも良くてやる通り魔が、何人殺そうが、そりゃすべてなりゆきであって、 多く殺した人が少なく殺した人より残虐なのではない。 人数が多い場所をあえて選んでその程度じゃ、なんかもうありきたりにしか見えない。 犯人の人…続きを読む
相撲って迷走してるな。 プロスポーツとしてやってるのか、神事としてやってるのかハッキリすべき。 土俵に女が上がるなとかいう発言をしても法的に罰せられないのは、 伝統のお祭りならチンポコ出しても罰せられないのと同じく、神事ということで認められてるんでしょ。 だったら宗教なんだから、信仰心のない人は問答無用で破門すればいいんだよ。 いや、入門すらお断りすれば良いんだよ。 ただ強ければ良く、盛り上がるパフォーマンスも歓迎のプロスポーツとしてや…続きを読む
わざわざ今更アイコンなんかいじってるのは、アイコンぐらいしかいじるところがないという事だ。 真魚を次のDelphiに移植できることはわかったから、テストも終わりにしてさっさと発売してほしい。 興味が続かない。 アイコンは4色作ってみた。 最初は青系を作ったが、どうも、ほかに青系のアプリが多すぎて埋もれてしまう。 IEも青だし、メモ帳も青だし、このアイコンを作るのに使ったIcoFXっちゅうソフトも青だ。 かといって赤くしたら、今度は主張が…続きを読む
ガソリンにかかる税金が4月だけ安かったせいで、スタンドでいつからいつまで、何円安くするかで、 競争が起ったり行列が出来たりして、このことを「混乱」と呼んでいるけどいかがなものか。 別にガソリンに限ったことではなく、ライバル店との価格競争はしなきゃいけないし、 他の品目を扱っていても卸値が変動することは一般的にあることだから、 在庫の管理能力関係で不利益を得るスタンドがあったとしても、同情に値しない。 むしろ、全国的にガソリン価格が注目さ…続きを読む
最近のWindowsでは、メモ帳でもそれなりに大きなファイルが開けるようになり、 「メモ帳では開けません」という警告が出なくなったので、メモ帳代替ソフトの需要は減ったはずだ。 新しいパソコンユーザーは、メモ帳が不便だと感じる機会さえあまりないだろう。 必要がないのに、わざわざメモ帳を置き換えるのは面倒だ。 なにかメモ帳ではできなことがしたくなってこそ、メモ帳代替ソフトが必要になるわけで、 それが昔だと、扱えるファイルサイズが小さいことだ…続きを読む
予想外に早く来た囲碁未来と、予想してなかった追試だけでも、正月に暇することはなかったが、 年末にAmazonから届いた書籍があるので、読む時間がなくて寝不足になってしまう。 「もっとひと目の詰碁」は、気に入った前作の続編だから買わないわけはない。 でも、詰碁はたくさん売ってるし、たくさん持ってるので、よっぽど良くないと本棚に眠ることになる。 よっぽど良いかどうかの個人的な基準はさんざん書いてきたが、どうやら全て満たしていたようだ。 黒番…続きを読む
一般に、「読み」が当ったとか外れたという言い方をする。 自分が予測したとおりに事が進んだかどうかについて語る時、事前予測を「読み」と呼んでいるわけだ。 でも、囲碁の世界では、これを「読み」とは呼ばない。 外れることがあるようじゃ、「読み」ではなく「勝手読み」と言うことになっちゃうんだな。 詰碁の答えはたった一つだが、答えだけが重要ではない点が算数と似ている。 算数では、答えしか書かなくて良い問題なら、最終的に答えがあってれば正解になるが…続きを読む
日記とは言え、買った物とその理由を書くという個人的な暮らしの報告が多すぎるか。 今朝、テレビでかかとの角質を取る棒が売れているというのをやっていて、そっちはあまり興味ない。 角質を気にしたことはなく、今まで取ったことがない物を取らなきゃいけないという危機感もない。 角質が取れれば面白いかも知れないが、取る必要性を感じない物に3000円は高い。 毛穴スッキリさせるのも面白いけど、面白いだけで必要性がわからないのと同様。 でも、その棒と同じ…続きを読む
EXILEの第二章とか、亀田家の第二章とか、何か区切るときに第二章って言うのが流行りらしい。 囲碁初段に合格する第二章とか言ってみる。 囲碁未来で合格するには二ヶ月分の高得点が必要なので、先月が第一章で今月は第二章。 誌面には、任意の二ヶ月合計186点で合格とあるが、任意の連続二ヶ月かどうかは不明。 不明っつったって、この程度の問題は二ヶ月だろうが三ヶ月だろうが、連続高得点は当たり前。 今月も高得点を獲得し、年内初段を達成する気でいる。…続きを読む
最適な囲碁の上達法は、既に読んだ詰碁を繰り返すことだとわかっているが、 今日もまた、別の本に興味を持って、ちらっと立ち読みして買ってきた。 Amazonのウィッシュリストにも入れていない、急に欲しくなった二冊だ。 実戦死活の急所、実戦手筋の急所。 本当は、成美堂の詰碁が気に入ったので、他にも成美堂の詰碁を確認しようと、 いつもの本屋のいつもの囲碁コーナーに立ち寄ったのだが、 それより先に目についた本を二冊買い、結局、成美堂の他の詰碁は確…続きを読む
最も苦手とする布石を徹底的に練習。 ひと目の布石、布石のベスポジに続き、布石の眼力も通読。 こちらは4章に分かれている。 1章50問は選択肢がついた問題、2章50問は選択肢がない問題で、ほぼ楽勝。 楽勝といっても、似たような本でタップリと訓練したから出来るんであって、レベルが低いわけではない。 3章50問はプロの実戦からの問題らしく、一気に正解率が下がる。 どの石が何手目に打たれたのかまで書かれているから、その数字に惑わされているのかも…続きを読む