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碁の計算学入門の第二章、何目の手か数える問題をやっている。 非常につらい。 まず、黒からの一番得な手を考えるのだが、死活の問題と違って手抜きされる事も考慮する。 この考え方にはだいぶ慣れた。 せっかく前に出たのにその後手抜きしたら、その前に出た分丸々損になる場合は手抜きを考えない。 それ以外は、受けて良いかどうかを考えるという作業もする。 で、正解とは限らないまでも、自分なりに一番得っぽい形までヨム。 次に白からも、一番得っぽい形をヨム…続きを読む
強くなるヨセの知識もようやく小ヨセの章を読み終わり、大ヨセの章に入った。 サルスベリや二線のコスミなんかが書いてある。 あたしが期待した大ヨセとは随分違う物が書いてある。 それもそのはず、あたしゃ大ヨセという言葉を間違って覚えていた。 布石を打って、戦いになって、一段落して地の争いになったときが大ヨセらしいが、 隅や辺で穏やかに別れ、中央がまだタップリ空いてる状態で地の争いになることが多いので、 大ヨセとは中央をいかに取り合うかなのだと…続きを読む
メールで、テキトウインサツを紹介したよみたいなのが来た。 宣伝したわけでもないのによく見つけたね。 Vectorなら、自分で作ったソフトをVectorに連絡してサーバーに入れて貰う体制だから、 彼らはその連絡したソフトを審査する際に、特別紹介するかどうかを決めればいい。 しかし窓の杜には、そうやって作った側から連絡するようなシステムはない。 じゃぁスタッフが巡回しして、紹介すべきソフトを探してるんだろうか。 試しに”テキトウ…続きを読む
メディアファイルを再生する多くのソフトに実装されたプレイリストという機能に、あたしは馴染んでいない。 5分くらいの音楽ファイルをいくつもまとめて、お気に入りのアルバムを作るには便利だと思うが、 そういう使い方をしたいと思う事があまりない。 CDの音楽をPCに取り込み、好きな曲だけまとめてリストにしたら、 それをCD-Rに焼いて車でかけるとかはアリだが、PCで聞くためのリストという使い方はなかなかしない。 だから、あたしのPCには、多少の…続きを読む
パソコンソフトの箱の裏には、最低限必要なスペックに言及しているものだが、 Vistaの箱の裏には、最小512MB、推奨1GBのシステムメモリが必要だと書いてある。 最小よりも推奨の方が目立つように書いてあるから、ついつい、1GBが最小要件かと思っていた。 1GBが最小なら、せめて2GB搭載しないとダメだろうって、勝手に数字が大きくなっていった。 もうメガバイト単位のメモリなんて、小さすぎて何も出来ないかのように、感覚がマヒしていった。 …続きを読む
自宅のモデムを新しくしてからまだ、一度も通信のトラブルが起っていない。 これはやはり、モデムが壊れていて、今回この問題は解消したと考えて良いのだろう。 ただしこれはXPでの話であり最近のトラブルなので、、Vistaで1年前から出ていたトラブルは、 モデムによる物かどうか、また、解消したかどうかさえ、まだ確認していない。 このトラブルが、Vistaを使いたくない理由の一つだったので、解消したなら、そろそろまた使いたくなる。 そこで、あとど…続きを読む
どうも辛い物好きの人は、より辛い物に挑戦したがる傾向が強く、気にくわない。 おいしさを犠牲にしてまで辛くするのは、おいしさがもったいない。 あくまで辛さは、おいしさの要素の一つであって、必要以上にチャレンジする物ではない。 もちろん、辛さの感じ方には個人差があり、どこまでの辛さがおいしいのかはそれぞれが決めることだ。 すごく辛いのがおいしいと感じる人向けのチューニングに、ちょっと辛いのが好きな人はチャレンジするなよ。 本当に辛い物が好き…続きを読む
二日くらいプログラミングをやって、その間、詰碁をやらなかったせいで、 もう一度詰碁を始めるのが面倒だと感じた。 ちょっとでも暇な時間があればすぐさま鍛えようと思っていたのに、ボンヤリしてなかなか始めない。 やっぱりトレーニングは、習慣として続けていかないと挫折しやすいな。 あたしの場合は、対局で勝つためのトレーニングとして詰碁をやるのではなく、 トレーニングである詰碁をもっと楽に解けるようになることを目指している。 たとえるなら、何かの…続きを読む
林海峰の「実戦死活の急所」は半分くらいが詰碁問題集で、残りの半分が死活の解説になっている。 問題集部分は先番を統一してないし、解説部分ともあまり関係がないので、わざわざやらない。 しかし解説部分の方はとても丁寧で、例えば同じ形でどこのダメが空けばどう変わるかを説明している。 また、星に打ち込んで生きれるかどうかも検討してるし、詰碁部分を除外すればなかなかいい本かも。 あたしは他にたくさん問題集を買っているせいで、この本の問題集部分に不満…続きを読む
片道二車線、両側は田んぼだけの見晴らしのよい道路で、 加速したわけでもなく減速したわけでもなく、ただまっすぐ走っていたつもりだったが、 たぶん、風が強くて横に滑らされたのだろうか。 よくわからないが、自分の感覚では急に左右にフラフラし、コントロール不能になったと感じた。 で、ガードレールに覆い被さった雪の山に、自分の感覚では真っ正面からぶつかった。 スピンして90度でぶつかって、さらに回って一回転して立ち直った気がする。 何かを避けよう…続きを読む
囲碁への興味が再燃した途端に、本が欲しい病の症状も重くなった。 もはや、この趣味は囲碁でも勉強でもなく、本コレクションだ。 それでも「定石の急所」上下巻を買ったばかりなので、次はしばらく我慢して買わないつもりでいた。 そういうつもりだったのだが、例の本屋で時間を潰すことになってしまい、結局2冊買った。 「定石の急所」は上巻のみ通読したが、下巻も早く読みたいし、上巻の読み直しもしたい。 でも、新しく買った本を先に読みたいので、いったん後回…続きを読む
小さい子供がいると、囲碁をやるほどのまとまった自由時間はない。 盤に碁石を置こうものなら見つかってすぐにメチャクチャにされる。 リアルの碁盤でなくても、PCに電源入れてるだけでいじりたがるから、普段は完全に囲碁不可能。 しかし、嫁とが子供が北海道の親戚に行ってるので、相当の自由時間を確保した。 その時間を囲碁に費やそうとし、具体的に何をやるかと考えた。 一番やりたいのはネットでの対人戦だったが、どうせしばらく人とは戦わないだろうと思って…続きを読む
予想外に早く来た囲碁未来と、予想してなかった追試だけでも、正月に暇することはなかったが、 年末にAmazonから届いた書籍があるので、読む時間がなくて寝不足になってしまう。 「もっとひと目の詰碁」は、気に入った前作の続編だから買わないわけはない。 でも、詰碁はたくさん売ってるし、たくさん持ってるので、よっぽど良くないと本棚に眠ることになる。 よっぽど良いかどうかの個人的な基準はさんざん書いてきたが、どうやら全て満たしていたようだ。 黒番…続きを読む
自宅PCのメモリー増設、グラボ交換、DVDドライブ換装、サウンドデバイスUSB化で、 Vistaが電話認証を要求してきた。 うちのVistaは最上位のアルティメットで、インストールしたのは64bit版だが32bitと両方入ってきた。 DSP版じゃないのでパーツを交換しても使う権利は失われない。 自分が頻繁にパーツを交換するであろう事を想定し、あえて安いDSP版を避けて高いのを買ったので、 電話をすればそのまま継続して使えることは間違いな…続きを読む
現在、主に対局に使っているのは、スパイウェア付き無料ソフトのバリュー囲碁だ。 スパイウェアは広告表示のための物で、ゲームしてないときでもたまに表示される。 広告表示には慣れたし、まだ全然かなわないくらい強いから、このソフトで十分なのだが、 時々、いかにもCPUを攻略しているような感覚に襲われる。 もっと人間的なソフトと戦いたいと言うことで、 他にどんなソフトがあるのか調べてみたら、どれも1万円以上するから高くてビックリ。 まず銀星という…続きを読む