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どうも辛い物好きの人は、より辛い物に挑戦したがる傾向が強く、気にくわない。 おいしさを犠牲にしてまで辛くするのは、おいしさがもったいない。 あくまで辛さは、おいしさの要素の一つであって、必要以上にチャレンジする物ではない。 もちろん、辛さの感じ方には個人差があり、どこまでの辛さがおいしいのかはそれぞれが決めることだ。 すごく辛いのがおいしいと感じる人向けのチューニングに、ちょっと辛いのが好きな人はチャレンジするなよ。 本当に辛い物が好き…続きを読む
人は時として辛さの限界を知りたがる。 しかし、辛さはチャレンジする物ではなく、美味しさを増幅する一つの要素にすぎない。 もっと辛くすればもっと美味しくなるという場合以外、それ以上辛くするのは逆にデメリットとなる。 特に、上の口では平気でも、下の口に刺激が行ったり、その途中経過たる内臓の健康に影響する。 別に辛い物を食べれるから大人だとか偉いとかいうことはないんだから、無駄に辛い必要はない。 それでも人は、どこまでも辛さを追求し、辛くない…続きを読む