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最近のWindowsでは、メモ帳でもそれなりに大きなファイルが開けるようになり、 「メモ帳では開けません」という警告が出なくなったので、メモ帳代替ソフトの需要は減ったはずだ。 新しいパソコンユーザーは、メモ帳が不便だと感じる機会さえあまりないだろう。 必要がないのに、わざわざメモ帳を置き換えるのは面倒だ。 なにかメモ帳ではできなことがしたくなってこそ、メモ帳代替ソフトが必要になるわけで、 それが昔だと、扱えるファイルサイズが小さいことだ…続きを読む
とあるサイトでのレビューを見て良さそうだったので、自分で立ち読みすることなくAmazonで詰碁を買った。 名前がまぎらわしいのだが、「六段挑戦の詰碁」ではなく、「六段合格の死活」でもなく、 「六段挑戦の実戦死活」は、六段と書いてあるけど初段レベルだという事と、 著者が趙治勲であることとの二つの理由で、ふと手を出してみた。 失敗は覚悟しての上。 案の定、黒番統一はナシだったので、頭の切替に毎問1秒くらいロスする。 正解図も、正解ページのど…続きを読む
囲碁の本を見ると、最初は空き隅に打つのが一般的だと書いてある。 その理由として、隅は少ない石数で囲うことが出来るから効率的だとも、必ず書いてある。 たしかに、一人で打つなら効率的だが、相手と交互に打つ場合はそうとは限らないだろう。 相手が妨害してきてもなお、効率的に隅で地を作れるのは、せいぜい三々か小目くらいで、 星とか高目に打つ理由が効率だけじゃ納得いかないんだよね。 隅は効率的だからこそ星に先着したのに、三々に入られてすんなり隅を明…続きを読む
囲碁を扱う書籍の中でも、定石のジャンルが最も取っつきにくい。 例えば詰碁なら問題が多ければ多いほどよくて、全問暗記できるぐらいだと物足りなくなっちゃうのに、 数え切れないほどの定石を図鑑のように網羅した本は、多すぎて覚えられないから挫折しちゃう。 上下巻に分かれてたりしたら、買う前に戦意喪失する。 覚えるつもりじゃなく、詰碁のように楽しむつもりで読めたらいいのかも知れないが、 楽しめるほどの実力になる前に、分からなくてもとりあえず暗記を…続きを読む
香川の姉妹と祖母が大量の血痕を残して行方不明になった事件で、親父の名前が山下清。 単なる行方不明や傷害や殺人ではなく、血だけ残して誰もいないということが気をひくが、 ほかにも凶悪事件がたくさんありすぎて、この事件も数ある内の一つとして埋もれてしまいそう。 そんな埋もれてしまいそうな事件は視聴率も取れないから、テレビの報道も少なくなるはずなのに、 なぜか多めに報道されていて、特にマスコミがこの山下清に注目気味なのが、意図を持ってそうで怪し…続きを読む
成美堂の詰碁が二冊到着し、合わせて四冊となったのだが、どれもタイトルに「初段」を含んでいる。 他の成美堂刊行の囲碁の本のタイトルを見ても、一冊除いて全て初段を対象にしたものばかり。 初段をターゲットにした本ばっかり出すのは、初段前後の囲碁人口がよっぽど多いって事だね。 ということは逆に、初段よりちょっと強いくらいで停滞した方が、対戦相手も多くてちょうどよさそう。 それ以上強くなる努力はしないで、初段の強さを安定させる努力をした方がよさそ…続きを読む
石田の実戦詰碁がお気に入りで、成美堂つながりの依田の基本詰碁はイマイチになってきた。 9級から初段までということで、簡単なやつから難しいやつまで載っているせいで、ちょうど良いのが少ない。 別にこれでも悪くないんだけど、石田の方と比べると何かと負けている。 黒番統一するとか、正解図の位置を統一するとか、生きる問題か殺す問題か分けてあるとか、 その問題に取り組む際や、回答を確かめる際に、余計な事に気を回さなくて良い方が良い。 比べなければ全…続きを読む
長男の八百長にも呆れたけれども、次男はもう一生リングに上げたくない最低野郎だった。 なんだあの一家は。 次男は今まで無名の外人とばかりやってたから、その実力はわからなかった。 しかし今回はまかりなりにも最年少でのタイトル挑戦であり、挑戦者も十分に自信を語っている。 だから、それなりに実力があり、楽しい試合を見せてくれるんじゃないかと少しは期待した。 王者は勝てればそれでいいって感じだったのに、挑戦者はKOするっているし、負けたら切腹とか…続きを読む
囲碁ってどうやるの?って聞かれた時に、どうやって答えるかは常に考えている。 全然知らない人には、一番近いのはオセロだよって言うことに決めた。 ただし、オセロは挟める所にしか置いちゃダメで、囲碁はどこに置いてもいいから、 オセロで言えばカドにあたる部分に先に置く人が多いと。 それで食らいついてきたら、オセロは挟むけど囲碁は囲むんだよという事を言うことにしようか。 ともかくこの説明は、オセロくらいは出来るという人にしか通じない。 でもオセロ…続きを読む
ファミコン時代からずっと電子機器を使った娯楽を趣味としてきたあたしにとって、 東京方面まで出て行けばとりあえず秋葉原で見たいものはたくさんあった。 ゲームソフトであったり、楽器であったり、自作パーツであったり、常に魅力的だった。 Delphiばっかりいじってたときも、弘前では書籍が手に入らないので新宿あたりで物色したものだ。 しかし今、楽器はしばらくいじってないし、PCのパワーアップにも興味がないく、 書籍はAmazonで買うことに慣れ…続きを読む
スキーでもゴルフでも釣りでもなんでも、道具を買って満足する人は多いが、 あたしの場合はとりあえず参考書を買う。 いまどき情報はネットにあふれているから、参考書自体の存在価値は薄れているが、 それでも手元にバイブル的な本を置いておきたいんだよ。 ところが、TSUTAYAに囲碁の本が一冊もなかった。 他所も探せばどこかにはあるだろうけれど、探しにくい現状は理解したので面倒くさくなった。 もはやマニアックと言わざるを得ないジャンルなようだから…続きを読む
議論とは、よその人と協力して真実に向かう最善の手段だが、 その議論が、単に相手を論破するための手段に成り代わり、人は勝つためには嘘も言うようになる。 自覚した嘘でなくとも、議論に都合がよければ確証が無くても持ち出し、 その結果、相手を言い負かしたり、あるいは聴衆の支持を得たとしても何の得があろうか。 本村さんの裁判でも、死刑を逃れるために茶番をしていると今話題になっているけれども、 裁判じゃなく日常生活においても、他人を説き伏せ、思い通…続きを読む
とにかく1匹目は時間との勝負なので、なんでも持ち込んで一気にやっつけないと、 2匹目が合流した時点で勝ち目はなくなってしまう。 しかし落とし穴に3回ハメてその度に大タルGを2個ずつ食らわしてもまだ死なないやつだ。 動きによっては3回落とす前に時間が来ることもあるくらいだし、このままでは全然勝ち目がない。 そこで、今回やってみた対策は爆弾強化。 そしてまた落とし穴にハメて大タルGを2個置き小タルで起爆を3セット繰り返すが、まだ死なない。 …続きを読む
村長クエストのラストに登場するラージャン2匹をそろそろ倒したい。 初挑戦時は何を食らったかもわからない一撃死亡の災難を繰り返し、すぐに後回し決定だった。 村長だって、上位で装備を調えてから来いって言ってたから、それが当たり前だと思った。 さて、上位で防具類の底上げはだいたい出来たし、大剣も太刀も氷属性のものを作成した。 大剣は黄金牙、太刀はドドド、どちらも上位素材がないと作れない武器だ。 これ以上よそで戦ってても経験値が入るわけではない…続きを読む
太刀は大剣の派生だから、戦い方も大剣みたいなものだろうと思っていたが、むしろ太刀は乱舞系。 これまでは、なるべくゲージを満タンのまま維持して、通常攻撃の強化を狙っていたわけだが、 太刀が真価を発揮するのはRボタンを3回押した時に発動する軽い乱舞だ。 Rボタン一回目と2回目は単にゲージを消費する強力な斬りだが、 3回目までつなげるとブシャブシャオリャーっと斬新な踊りを披露してくれるわけだ。 もちろん、ゲージが3回分貯まってる状態でないと乱…続きを読む