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よくわからんが、FSB400MHzでも動いた。 電圧はBIOS上1.1Vだと、Windows起動は出来るけど負荷中エラーが出たので、 余裕を見てBIOS上1.15Vに設定、CPU-Zの表示上は1.12V。 これでも、定格のアイドル時1.18Vより低い。 低電圧にしてかつオーバークロック出来るっていったいどんなCPUだ。 いや、それより、FSB400MHzで動かせるのに、半分の200MHzで遠慮してるのが謎。 同じクロックのCPUでもFS…続きを読む
全く不必要なオーバークロックのために消費電力を上げるのはバカバカしい話。 しかし逆に、消費電力を押さえたいがためにパフォーマンスダウンというのも悔しい。 省電力かつハイパフォーマンスな落としどころを見つけていきたい。 で、試してみたらすごいのがあった。 クロック倍率6倍固定 FSB333MHz メモリ800MHz 電圧オート たぶん、同じ2GHzでも、FSBを高くした方が理論上はパワーアップになるはず。 200×10で動作させた場合、ア…続きを読む
ともかく、48×48アイコンを真魚に組み込んでみたくて、仮にアイコンを作ってみた。 ところが、Vista上で動作確認してみると、48×48の時は32×32が1.5倍表示され、 逆に、32×32の時は48×48が1/1.5倍で表示され、適したアイコンを持ってるのに使ってくれない。 どっちも持ってるのに、どっちも別のサイズで代替するという不思議な現象。 さらに悪いことに、16×16のアイコンを、32×32ではなく、48×48を縮小して表示す…続きを読む
真魚のプログラムアイコンは、32×32のサイズしか用意していない。 しかし、Windows Vistaでは48×48のサイズのアイコンを要求する。 48×48のアイコンを持っていないプログラムについては、32×32のアイコンを1.5倍して表示する。 別にいいんじゃねーの? 拡大したことによってちょっとはにじんだ感じはするけれども、判別できなくなる訳じゃないし。 他のアプリと間違えない程度に、何でも良いじゃん。 作者はアイコンに何のこだわ…続きを読む
あたしは日常生活において、よその人とは考えが違うことが多いので、 そのぶん、よその人ならどう考えるだろうかと、常に考察している。 まともな人は、異常な人ならどう考えるかなんて興味がないだろうから、常に一つしか答えを出さないはず。 まともじゃないあたしの場合は、自分の答えだけじゃなく、仮想まともな人の答えも予想して出す。 予想が当るかどうかは別として、理解しようという努力はしている。 まともな人に、まともじゃない人のことも理解してくれと頼…続きを読む
新しくなにかフリーソフトでも導入する際、設定項目がたくさんありすぎると泣きたくなる。 しかも、理解できる設定項目ならまだしも、何を設定してるのかサッパリわからないこともある。 それに、設定する項目がたくさんあると、その中から、目的の項目を探すのが大変。 だから、真魚はなるべく設定項目を減らそうと考えているのだ。 でも、どうしても必要な設定項目ってのもあるし、特に、カラフル表示関連は多くなりがち。 そのカラフル表示関連が多すぎて埋もれて、…続きを読む
パソコンソフトの箱の裏には、最低限必要なスペックに言及しているものだが、 Vistaの箱の裏には、最小512MB、推奨1GBのシステムメモリが必要だと書いてある。 最小よりも推奨の方が目立つように書いてあるから、ついつい、1GBが最小要件かと思っていた。 1GBが最小なら、せめて2GB搭載しないとダメだろうって、勝手に数字が大きくなっていった。 もうメガバイト単位のメモリなんて、小さすぎて何も出来ないかのように、感覚がマヒしていった。 …続きを読む
あたしはこのジェロの海雪がツボにはまった。 完全にほめる所ばかりではない所がなおよい。 しつこいほど、ジェロの魅力を嫁に説明したのだが、なかなか食いついてこない。 ジェロは大衆的だと思っているのだが、ひょっとしてマニアックなのか。 そもそもあたしは、演歌に出てくる女が大好きだ。 演歌の女は一つの恋に命がけで、ふられたら別の人を捜すという気が一切なく、 叶わぬ恋なら死んでしまおうという、物騒なヤバい女が多い。 ヤバい女を女性歌手が歌ってし…続きを読む
Amazonから白江治彦の本が二冊届き、置碁戦略の方を読み始めた。 囲碁未来の4月号も届いたが、置碁戦略が思った以上にスラスラ読めているので、 とりあえず読み終わるまで手を付けないつもり。 あたしの興味はとにかく、九子局で白がどう打つかだ。 布石の本などを読むと、弱い石を作ってはいけないとか、強い所で戦えとか書いてある訳だが、 九子局だとどこに白を打っても、まわりが黒だらけであまり良い所じゃない。 狭い所にあえて飛び込む形なので、問題に…続きを読む
一冊の詰碁集に様々な難易度の詰碁を掲載し、対象読者を増やす方針もあるだろうが、 そうやって作られた本は、ちょうどいい難易度の問題が少なくなってしまう。 たとえば10級から初段まで、多くの人が楽しめるってのが売りの本を5級の人が買うと、 最初の方は簡単すぎてつまらないし、最後の方は難しすぎてつまらない。 誰が読んでも楽しめるつもりが、誰が読んでもちょっとしか楽しめない事になってしまう。 そうならないよう、一冊の詰碁集であまり対象読者を広げ…続きを読む
とあるサイトでのレビューを見て良さそうだったので、自分で立ち読みすることなくAmazonで詰碁を買った。 名前がまぎらわしいのだが、「六段挑戦の詰碁」ではなく、「六段合格の死活」でもなく、 「六段挑戦の実戦死活」は、六段と書いてあるけど初段レベルだという事と、 著者が趙治勲であることとの二つの理由で、ふと手を出してみた。 失敗は覚悟しての上。 案の定、黒番統一はナシだったので、頭の切替に毎問1秒くらいロスする。 正解図も、正解ページのど…続きを読む
ベアボーンのドライバCDに、CPU温度等を計測するアプリが入っていないので、フリーソフトを探す。 かなり古いが、まだフリー版が出ていた頃のEverestではCPU温度が表示されなかった。 で、全部表示されたのがSpeedFanってやつ。 http://www.almico.com/sfdownload.php どうやらCPU温度は48℃になっているが、各コアが55℃に54℃ということで、より詳しく表示された。 システム、ACPIは共に4…続きを読む
囲碁の話だと断っておかないと誤解されるようなタイトル。 地を取ることも石を取ることも目標にしないという前書きを読む限り、 「石の健康法」は「石の形」とかぶる内容の本かと思って読んだが、実際は全く違っていた。 これはとにかく、石が取られないためには、取られそうになる前から気を配るという話で、 人間で言えば病気になってから治療するのではなく、普段から健康に気をつけようという話。 だから、健康法というタイトルでピッタリの内容だ。 連絡する話と…続きを読む
万波を一気に読み終えた。 これで1300円は正直高いけれども、今まで買った本の中で一番良かった。 良かったっていう表現をしてしまうと、どういうのが良いのかという話になってしまうのだが、 とりあえず点数で一元化した話をしよう。 例えば依田ノートは世間の評判も高く、中身の濃さをみて確かにその評判に納得はした。 しかし、あたしのような初心者でも分るようにという説明は省略されているので、分らないことが多い。 基本を知らない人に、基本通りに打つだ…続きを読む
レベルが高すぎるからと読みかけにした地取り戦法だが、依田ノートに比べたらだいぶ理解しやすい。 地を取ることが厚いというよりは、相手を厚くしないような地の取り方が書かれた本だった。 ただし、後半は練習問題になっていて、その問題が地取り戦法とどう関係があるかわからない物もある。 普通に布石の問題で、趙治勲ならどうするか、自分ならどうするか考える本だった。 マーケットプレイスで中古本を二つ注文したが、台風の影響があったかまだ到着していない。 …続きを読む