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2008年 3月 4日 のアーカイブ
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Amazonから白江治彦の本が二冊届き、置碁戦略の方を読み始めた。
囲碁未来の4月号も届いたが、置碁戦略が思った以上にスラスラ読めているので、
とりあえず読み終わるまで手を付けないつもり。

あたしの興味はとにかく、九子局で白がどう打つかだ。
布石の本などを読むと、弱い石を作ってはいけないとか、強い所で戦えとか書いてある訳だが、
九子局だとどこに白を打っても、まわりが黒だらけであまり良い所じゃない。
狭い所にあえて飛び込む形なので、問題に出されれば不正解になるような手しか残っていない。
不正解になる手というのは、その先どうなるかの解説は省略されちゃうわけで、
さて、九子局は何から手を付けて良いのかと考えても、何にも策が浮かばないんだよね。

ということで、置碁で黒がどう戦うかよりも、白がどう戦うかの方が興味があった。
でも、置石が多いほど、教える側と教えられる側で打たれる事になるわけで、
置碁の本を欲している人ってのは、教えられる側だろうから、黒の立場で書かれるのは当然だ。
九子局で白を持つくらいの人なら本を読まなくても良いだろうということもあり、ニーズが少ないのだろう。

また、囲碁未来にも置碁を扱うページがあるのだが、あたしはそれにほとんど興味がなかった。
プロ同士の互先の方がためになりそうだし、置碁なんて初心者がメチャメチャに打ってそう。
そう思って読み飛ばしていたので、置碁の白がどう打つかは未知の領域なのだ。

ということでこの置碁戦略だが、まるで趙治勲の「おぼえたての碁」の後半みたいな進行。
途中で止めて、さて次はどう打ちますか、また少し進めて、今度はどこですか、って感じ。
趙治勲のは九路と十三路だったが、あれの十九路で置石がある版って感じ。
図にスペースを使っているので字は少なくて、おかげでどんどん読める。
半分くらい読んだ。

で、興味があった九子局の白では、勝とうとすればどうして良いかわからないが、
狭い所に狭いなりに生き残り、何目でも黒地を減らそうというつもりで打てば楽しそうだ。

あまりにも楽しそうで、いてもたってもいられず、嫁に対局をお願いした。
ちなみに嫁はigowinの25級にコテンパンにされちゃうくらいの初心者だ。
初心者とはいえ、人間との対局なので面白かった。
29手で子供が起きたので終わりにした。
リアル碁盤でやったのだが、着手は全部覚えてたのでバリュー囲碁に打ち込んだ。
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その後、やたらツケるなと説いた。

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