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2008年 5月 7日 のアーカイブ

新しくなにかフリーソフトでも導入する際、設定項目がたくさんありすぎると泣きたくなる。
しかも、理解できる設定項目ならまだしも、何を設定してるのかサッパリわからないこともある。
それに、設定する項目がたくさんあると、その中から、目的の項目を探すのが大変。
だから、真魚はなるべく設定項目を減らそうと考えているのだ。
でも、どうしても必要な設定項目ってのもあるし、特に、カラフル表示関連は多くなりがち。
そのカラフル表示関連が多すぎて埋もれて、行番号の数え方を設定する項目が探せなかった人がいる。
たしかに、「論理行」などという専門用語を避けたせいで探しにくかったということもあるだろうが、
専門用語を知らない人を切り捨てず、しかも設定項目が探しやすいように修正したい。
どうやったら、何の説明もナシに、誰もがその設定に辿り着くことが出来るか、よく考えなきゃいけない。

つーわけで、カラフル表示関連のタブに項目を詰め込みすぎなのかなと考え、
一つタブを増やして分類してみた。
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タブ名に「行番号」という、具体的な名前が入っているので、探す手がかりになるのではないか。
タブを分けたことにより、横にスペースが取れるようになり、各項目も長い日本語で表示できる。
ヘルプをみなきゃ設定できないダイアログは嫌いなので、こういうUIになってしまう。

なるべく簡単に作っているのに、まだまだ設定項目が多いなぁ。

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ガギグゲゴの行には二つの発音があって、「がんばる」の「が」と「だが」の「が」は違う。
違う発音だけど、日本語では同じものとして、「が」って書いて表す。
間違えて「だが」の発音で「がんばる」って言うと、がんばりに力が入らない感じがしちゃう。
あと、「コギャル」のギャの発音を間違えるとダサそう。
日本語だとガ行を区別しないで書いちゃうけれども、英語だと、「g」と「ng」で区別している。

さてエドはるみだが、グーはGoodだから問題ないとしても、
ダンシン・グー、シャイニン・グー、ショッキン・グーなどは、いずれもngの発音であり、
これをわざとnとgに分けて発音しているので、聞いてて気になる人は大変気になるのだ。

日本語ではたまたま、gとngを同じ文字で表すから、若干補正して聞けるけれども、
子音が二つ重なる発音を二つに分けて発音するのは、とっても気持ち悪いと感じる人もいる。
たとえば「スシ sushi」のshを分割して、スッスヒなどと発音されたら理解に苦しむし、
「カツオ katsuo」を、カットスオなどと発音されても気持ち悪い。
子音が二つ重なる発音は、一つ一つの時の発音とはまるで別のものであり、
別の音を続けて発音しても、あわせた発音にはならない。

たまに違和感を感じるくらいなら平気でも、連発されると体調に響く。
エドはるみがテレビに出ると、これ見よがしに何度も何度も押しつけられるわけで、
本人以外の出演者もマネしてドンドンやってくれるので、気持ち悪くなってテレビを消す。
音痴な歌をずっと聞かされる気分とかに似ている。

ネタが面白いかどうかは人それぞれだが、楽しむ以前に苦しいので、なるべく見たくない。
見たくないけど、ゴールデンウィークはしょっちゅうテレビで見かけたのでつらかった。
波田陽区やハードゲイみたいに、早くブームが去ってくれることを願うばかり。