Pentium DC E2180 #4
よくわからんが、FSB400MHzでも動いた。
電圧はBIOS上1.1Vだと、Windows起動は出来るけど負荷中エラーが出たので、
余裕を見てBIOS上1.15Vに設定、CPU-Zの表示上は1.12V。
これでも、定格のアイドル時1.18Vより低い。
低電圧にしてかつオーバークロック出来るっていったいどんなCPUだ。
いや、それより、FSB400MHzで動かせるのに、半分の200MHzで遠慮してるのが謎。
同じクロックのCPUでもFSBが高い方が値段も高かったりするわけだが、
そのFSBを倍に出来るってどんなCPUだよ。
この辺に全く制限がかかっていないなら、どんなCPUでもクロック倍率を下げてFSB上げれば一緒じゃん。
それに、FSB400MHzで動かすためには、マザーが1600MHzに対応してなきゃいけないんじゃなかったのか。
この調子じゃ、電圧を上げてFSB600MHz×6倍固定の3.6GHzとか出来そうじゃん。
つーか試したくなってきたわ。
まぁでも、ともかくこのFSB400の設定もなかなか気に入った。
全部自動で定格動作させるより省電力かつオーバークロックだし、
もう1時間以上負荷をかけてるがCPUは35℃で、なんの憂慮もない。
FSBが定格のピッタリ2倍の400MHzで、しかもメモリがDDR800でピッタリ半分だから、
なんか無理矢理っぽくなくて、いちばん楽に動きそうなイメージだ。
もう意地でも1.18V以下で動かしたいから、これが最大かつ最も満足だ。