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趙治勲の本が一つでも気に入ったら、趙治勲の本をもっと欲しくなり、 石田芳夫の本が気に入ったら、石田芳夫の他の本が欲しくなるっていう期間があったが、 今回は白江治彦の本が欲しくなった。 あたしが今持ってるのは、「誰も言わなかった」と「白江式」で、共にマイコミの文庫。 「誰も言わなかった」は、よそのサイトで書評を読んで欲しくなったもの。 結構面白く読んだ記憶はあるのだが、活字ばっかりだったから読み返してなくて、あまり思い出せない。 「白江式…続きを読む
確かに中国の天洋食品で作られて輸入したものだが、 「中国製」とは裏にちっちゃく書いてあるだけだから目印にならん。 そんなことよりもでっかく「JT」や「co-op」のロゴが書いてあるから、それが目印だ。 JTかco-opの餃子が買ってあったら、ヤバイから絶対食うな。 って報道するのが、国民の安全を考えたら当たり前。 目立つマークが書いてあるのに、何をことさらに中国製をアピールして報道してるんだか。 まずはJTを連呼しろ。 中国の話をするの…続きを読む
W53CAは、表面材質がPSPのブラックみたいな感じで、触ると指紋が目立つ。 また、カメラのレンズも大きすぎて、ボタン操作中に指が当たっちゃう。 なんかあちこち指紋だらけになっちゃうのが残念。 気に入らないところはそのくらいで、全体的にはむしろ満足している。 特に、今まで使ってた東芝と比べての満足が非常に大きい。 あたしは携帯電話ごときのために、買い換えの度にいちいち使い方を覚えるという労力を払いたくない。 だから、ソニー→ソニー→ソニ…続きを読む
既にたくさん詰碁本を持っているので、新しいのは当分必要ないにもかかわらず、 立ち読みでチェックしに行くとついつい買っちゃう。 立ち読みに行かなきゃいいのだが、行ったのは立ち読みしないで失敗したせい。 ともかく詰碁は、たくさん出版されているから選び放題だ。 必ず立ち読みして、ちょっとでも気に入らなかったら買わず、別のを買うことで、 よりよい本が売れ、売れない本は作られず、どんどん読者のニーズを満たすようになる。 あたしは黒番統一でない詰碁…続きを読む
テトリスをやりすぎると夢にでるのは正常な反応らしく、夢に見た人の方が上手になるらしい。 囲碁の勉強を始めたばかりの時点ではだいぶ夢を見たが、だんだん囲碁の夢は見なくなってきた。 定石に興味を持って関連する本を読んだら、久しぶりに囲碁の夢を見た。 どうやら、同じ囲碁でもジャンルの違うことを勉強すると反応があるようだ。 林海峰「定石の急所」は、上巻の小目を通読した後、下巻の高目と目外しまでざっと読んだ。 自分で高目や目外しに打ってみたいとは…続きを読む
あたしの場合は、詰碁なら理解できて面白いけど、定石とかはよく分からないし面白くないタイプなので、 とりあえず詰碁だけどんどんやっていこうと計画中だ。 対人戦をしなければ、知識が偏っても何ら問題ないし、楽しい事だけやってればそれでいい。 紙上認定も囲碁未来と追試とで一段落し、問題を解くための知識もいらないだろう。 だったら、分からない所が分かるようになるまで、分かる詰碁だけで楽しんでいればいいと思っている。 しかし今日はふと、定石を理解し…続きを読む
予想外に早く来た囲碁未来と、予想してなかった追試だけでも、正月に暇することはなかったが、 年末にAmazonから届いた書籍があるので、読む時間がなくて寝不足になってしまう。 「もっとひと目の詰碁」は、気に入った前作の続編だから買わないわけはない。 でも、詰碁はたくさん売ってるし、たくさん持ってるので、よっぽど良くないと本棚に眠ることになる。 よっぽど良いかどうかの個人的な基準はさんざん書いてきたが、どうやら全て満たしていたようだ。 黒番…続きを読む
アマゾンの評価と、書店での仕入れ具合から、人気がある本なんだろうという判断で、9月に買った本。 9月に買ったにも関わらず、18ページまでの序章しか読まずに本棚に眠っていた。 もちろん、日本棋院の囲碁文庫のカバー強度の問題であって、中身に不満だったわけではない。 ビニールカバーを装着し、もう一度序章から読んでみた。 序章は不親切で難しい。 「天下初段」シリーズと言うことで、初心者は相手にしていないという事かも知れない。 「実戦手筋の急所」…続きを読む
先月の囲碁未来に応募した往復ハガキの返信が来なくて、やる気喪失しかけていたら、 日本棋院からA4の封書が届き、それ関連かと思って開けてみたら全然違う。 とにかく囲碁未来のシステムで初段を目指すということだけしか頭になかったものだから、 それ以外の物が送られてくることは、目的の物が来ないという絶望をさらに増幅させた。 今回は切手でも貼り忘れたということで、せっかくの満点だがあきらめよう。 で、その送られてきた封書の中身だが、2008チャレ…続きを読む
本屋に行くと目的以外の本まで欲しくなって買っちゃう事が多いし、 Amazonで買うと中身を確認できないから不満足だったりするし、どっちも一長一短。 買わないつもりの時はどっちも見ない方が良い。 だが、日曜日で嫁の散髪中の待ち時間が発生し、たいした目的もなく囲碁コーナーへ。 詰碁と手筋は両方大事って事だったが、最近は詰碁ばっかりやってるので、 タイトルに手筋と書いてある本を重点的にチェック。 成美堂の山下敬吾は、詰碁も手筋も黒番統一で良さ…続きを読む
囲碁未来11月号だが、先月号の答え合わせの次は、今月号のAコース問題をチェック。 死活と手筋の6問は先月号と同様、なんとかなりそうだ。 ケアレスミスというか、思いこみでの間違いもよくあるので、断言できないがほぼ完璧。 でもやっぱり、序盤2問と中盤2問の答えを出すことが出来ない。 しかし昨日やってみた計算では、2択まで絞ることが出来ればほぼ合格点なはずだから、 2択までと思ってなんとか絞ってみた。 でもあまり自信がない。 応募期間中に自分…続きを読む
マーケットプレイスで注文したヨセと定石の本が到着した。 買ってしまってから調べて知ったのだが、かつて日本棋院新書というシリーズがあり、 入門、基礎、進級、入段、昇段の5段階に分けられていたようだ。 ヨセは進級編、入段編、昇段編と三冊出ていたようで、今回買ったのは進級編だ。 ゴチャゴチャに認識していたが、とにかくヨセの中でも最もレベルが低いものを入手した。 後に改訂版も出たようだが、マーケットプレイスでは改訂前版の方が安く、古い方を買って…続きを読む
万波を一気に読み終えた。 これで1300円は正直高いけれども、今まで買った本の中で一番良かった。 良かったっていう表現をしてしまうと、どういうのが良いのかという話になってしまうのだが、 とりあえず点数で一元化した話をしよう。 例えば依田ノートは世間の評判も高く、中身の濃さをみて確かにその評判に納得はした。 しかし、あたしのような初心者でも分るようにという説明は省略されているので、分らないことが多い。 基本を知らない人に、基本通りに打つだ…続きを読む
ひと目のシリーズを復習しながらも他の本を読み進めている。 本当は、布石が出来上がった後に次はどうやって争っていくのかを鍛えなきゃいけないのだが、 その争いがだいたい落ち着いた後の大ヨセの本を、間違えて買ってしまった。 前書きには、マスターすれば何十目も差が出ると書いてあり、良書の予感が走る。 しかしこの文句は以前も見たことがある。 これをマスターすれば初段の実力ってやつだ。 「読めば」ではなく「マスターすれば」って言う所がポイントだ。 …続きを読む
終わってみれば自民大敗だが、それでもやめないって言ってるらしい。 選挙に行っても何も変わらないんじゃ、そりゃ選挙に行くやつも減るさ。 安倍にやめさせるために選挙に行って、それでも安倍がやめないんじゃ、選挙に誰も興味持たなくなる。 アンチ自民票が、やむを得ず民主に投票するか、選挙に行かないかに分裂しただけの選挙だった。 そもそも安倍が総理大臣になったのは、今回の選挙に勝つためだけだったじゃないか。 総裁選では河野なんとか言う人が「年金を解…続きを読む