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日本棋院の囲碁文庫シリーズは、カバーがビニールじゃないので、手の汗でボロボロになっちゃう。 だから、買ってしまった本でもあまり触りたくないし、欲しい本も買いたくない状態が続いていた。 それで先日、囲碁文庫シリーズのために透明カバーを大量購入。 一冊だけだったら透明じゃなくても何の本かわかるけど、本棚にたくさん並べるなら透明じゃないとね。 これで何の憂いもなくなって、初段合格の死活というのを買ってみた。 まず、パラパラめくったが、おそらく…続きを読む
XREAの月200円のサーバーを3箇所使っていたが、1箇所ハズレがあって今は2箇所に絞った。 合計、月400円のコストということになる。 今年の夏ぐらいから、そのXREAのサーバーの上位互換で月500円のコースが始まった。 今XREAのサービスに不満を感じていないんだけど、色々考えた結果これに移ることにした。 今まで2サーバーで400円だったのを、1サーバーで500円にするということだ。 先日、よそのホームページのサーバー移転で相談を受…続きを読む
昨日、幽玄の間のクライアントソフトがバージョンアップされたのだが、 自動アップデートがうまく行かず、無限ループになって大変だった。 しょうがないからいったんアンインストールし、入れ直してみたのだが、それでもしばらくうまく行かず。 で、うまく行かない間に気がついたのだが、これって古いクライアントでもチェック逃れて接続できるじゃん。 ネットで対戦できるソフトでは、接続者が全て同じバージョンでないと、ズルの温床になると思うが。 その古いクライ…続きを読む
囲碁未来の11月号が届き、やはりまずは先月号の答え合わせをしてみた。 といっても、ハガキに書いた答えを控えてはいないので、もう一度問題をやってみたのだが。 死活も手筋も全て答えが分かったが、応募したハガキに正解を書いたかは不明。 布石の問題はやはりあいまいで、最悪の選択をした物もあるし、偶然正解したものもあった。 ひと目の布石や布石のベスポジでだいぶ訓練した後の、今解いてもこのザマだ。 囲碁未来で初段の認定を受ける場合、100点満点の2…続きを読む
Amazonで確認しても特に売れているというわけでもないのでナメていたが、 石田の実戦詰碁が面白くて仕方がない。 ジックリ考えて、答えがわかった瞬間のアハ体験やら快楽物質やらもさることながら、 似た形が何度か出てくると知ってるから解けるという、勉強の成果にも嬉しくなる。 やはりまた受験に例えるが、自分が覚えた所がちょうど本番で出題されると、 勉強して良かったなと言う実感を得て、そしてもっと勉強を続けようというモチベーションになる。 まぁ…続きを読む
マーケットプレイスで注文したヨセと定石の本が到着した。 買ってしまってから調べて知ったのだが、かつて日本棋院新書というシリーズがあり、 入門、基礎、進級、入段、昇段の5段階に分けられていたようだ。 ヨセは進級編、入段編、昇段編と三冊出ていたようで、今回買ったのは進級編だ。 ゴチャゴチャに認識していたが、とにかくヨセの中でも最もレベルが低いものを入手した。 後に改訂版も出たようだが、マーケットプレイスでは改訂前版の方が安く、古い方を買って…続きを読む
依田ノートは白くて丈夫な良い紙を使っていて、その分ずっしり重いから、 カバーもそれなりに強い物を付けて欲しかった。 手の汗を吸いやすいのか、左手のあたる部分が擦れてボロボロになって遂に穴が空いた。 穴が空いた所より上の方も間もなくちぎれそうだし、別のヘリも下地が見えて崩壊寸前。 まだ読み終わっていないのに、もうあきらめてカバーは捨てることにした。 次々に囲碁の本を注文しているので、日課にするはずだった「ひと目の」シリーズ反復をサボり、 …続きを読む
昨日のNHK杯を見ていたら、最初は教科書通りの陣取りを行う囲碁だったのに、 途中から石取り勝負に移り、その石取りに負けた方が降参して中押し。 それを見てようやく、囲碁の面白さを理解するために一歩前進したかなと思えた。 囲碁は陣取り要素と石取り要素があり、陣地を取っても石を取っても同じ一目だ。 だから、陣地を取りに行くべきか石を取りに行くべきかと、初心者は必ず考える。 で、石を取りに行ってみるとなかなか取れないことが分かる。 むしろ石を取…続きを読む
ファミコン時代からずっと電子機器を使った娯楽を趣味としてきたあたしにとって、 東京方面まで出て行けばとりあえず秋葉原で見たいものはたくさんあった。 ゲームソフトであったり、楽器であったり、自作パーツであったり、常に魅力的だった。 Delphiばっかりいじってたときも、弘前では書籍が手に入らないので新宿あたりで物色したものだ。 しかし今、楽器はしばらくいじってないし、PCのパワーアップにも興味がないく、 書籍はAmazonで買うことに慣れ…続きを読む
ゲームボーイアドバンスのヒカルの碁で左為にルールを教えて貰い、 趙治勲のおぼえたての碁を読んで「たちまち強く」はならなかったが、9路盤ならだんだんわかってきた。 19路盤にステップアップするために、今読んでるのが「序盤の打ちかた」という本だ。 まさに19路盤へのステップアップのために書かれた本。 隅への先着、シマリとカカリ、辺のヒラキが書いてある。 しばらく9路盤しかやらないだろうと思ってたから、買っても読まずにいた本だ。 ところがこの…続きを読む
9路盤の囲碁なら、ちょろっと打てばちょろっと終わるほどあっという間だから、 便所に行ける程度の時間があれば対局も可能ってくらいお手軽だ。 勝とうが負けようが、何度でも気軽にチャレンジしてなんとなくでも覚えることが出来た。 そろそろ19路盤にステップアップしたいのに、広いとそれなりに時間がかかると思うと面倒くさい。 ほぼ4倍の広さがあり、19路盤で1敗したら9路盤での4連敗に相当するわけで、 初心者だから負けるのはわかってるけど、負けるの…続きを読む
9路盤でも全然進歩してないんだな。 PS版のヒカルの碁で、若獅子戦やプロ試験はズルが効かないから、実力で勝たないといけない。 ズルしながらここまで来たから全然勝てなくて、PCの囲碁ソフトを戦わせて勝つ。 無料であるということを理由に「バリュー囲碁」を使っているのだが、アルゴリズムに欠陥があるようだ。 先日、自力でバリュー囲碁に勝った時、アタリを二回見捨てたのがおかしいと感じたのだが、 ヒカルの碁と戦わせてもやはりアタリを守らずに見捨てる…続きを読む
PSPはファームウェアのアップデートで、どんどん機能追加と脆弱性の修正をしているわけだが、 純正のファームウェアを使っていない人には脆弱性なんて関係ないから、 追加された機能に興味がなければアップデートの必要もなかったりする。 パソコンで脆弱性なんて言うと、個人情報が盗まれたりカードで買い物されたりと、 かなり高額な被害が出そうで怖いけれど、PSPの脆弱性なんてせいぜい本体が壊れる程度。 セキュリティーを厳重にするほど不便になるわけだか…続きを読む
昨日、日テレのNEWS ZEROという番組に、自民の代表として安倍氏が出演した。 総理としてではなく、選挙のために党の代表として出演していたことは、内容からハッキリ伝わった。 で、いつも通り安倍氏の発言にツッコミながら鼻で笑って視聴しようと気合を入れていたのだが、 今回は安倍氏よりも、対談相手の村尾氏の発言の方がビックリだったわ。 あんた、能力低いよ?なんて本人に面と向かって言うもんじゃないよな。 しかも二回も。しかも国のリーダーに向か…続きを読む
議論とは、よその人と協力して真実に向かう最善の手段だが、 その議論が、単に相手を論破するための手段に成り代わり、人は勝つためには嘘も言うようになる。 自覚した嘘でなくとも、議論に都合がよければ確証が無くても持ち出し、 その結果、相手を言い負かしたり、あるいは聴衆の支持を得たとしても何の得があろうか。 本村さんの裁判でも、死刑を逃れるために茶番をしていると今話題になっているけれども、 裁判じゃなく日常生活においても、他人を説き伏せ、思い通…続きを読む