先日パワーグリップを使ってみたらTFCCの痛みを感じたが、どうやらケガしたっぽい。
握力補助のギアは、握力の不足を他の何かで補わないとつじつまが合わない。
握力だけで支えるべき重さを、握力以外の何かに分散させて補助する。
それが手首への負担になるわけだ。
手首が丈夫で健康な人は気にならないかもしれない。
あたしは昔から手首はケガしまくりだし、TFCCはつい最近ようやく痛みがなくなった所だ。
そこへパワーグリップを使ったら、またTFCCが痛くなってしまった。
まぁ誰もそんな痛め方はしないと思うので、あたしだけ特別に弱いか下手か間違ってるんだろう。
安物を使ったからではなく、ちゃんとバーサグリップを使ってケガした。
こんな経験をしちゃうと、もう一生パワーグリップなりで握力補助する気はなくなる。
せいぜい握力を鍛えるしかない。
その握力の限界があたしの扱う重量の限界を決める。
握力補助ギアの事はすっかり忘れることにして、それより手首保護ギアを見直した。
しばらくリストラップ付のトレーニンググローブを愛用してきた。
これじゃ不安になってしまい、リストラップとグローブを切り分けて考えることにした。
グローブがメインでリストラップがオマケってやつじゃ、ちゃんと守れてない気がする。
でも今あるFERRYのリストラップもレビューじゃ弱いって言われてるから、強いやつが欲しくなった。

ALLOUTのカモフラは他のカラー展開とは別の上位モデルと書いてあったのでそれにした。
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柔らかくて伸びるリストラップしか見たことなかったので、硬くて伸びなくて驚いてる。
手のひらに少しかかるように巻いちゃうと、伸びないから反対側がガバガバに浮いちゃう。
手首にピッタリになる巻き方は、手のひらにかからないような巻き方になる。
あたしの目的は手首を曲げないことではなく、橈骨と尺骨の位置関係を安定させることだ。
ギュッと締めてピッタリさせる巻き方にすべく、手のひらにはかけない方向で行く。
まだ使ってみたばかりで、柔らかいのとどっちがいいかわからん。

グローブの方は相変わらずSIMARIがお気に入りだ。
リストラップ付SIMARIを使っていたが、リストラップなしSIMARIとリストラップを併用する。
リストラップなしSIMARIは一つしか持ってないので、洗濯用にもう一個買おうと思う。
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ドラゴンズドグマは装備を調えるためのプレイでレベル100を超えてしまった。
なのにウルドラゴンには一度も挑んでなかったので、いよいよオフラインで行ってみた。
まぁ、倒し方がわかるまでは戸惑ったが、イージーモードだしわかれば簡単よ。
5回くらい倒して目的のドロップアイテムも回収した。
だったらということで、オンラインでも挑んだがのれんに腕押しで全然面白くない。
数回挑んで、部位破壊とか何かしら面白いことが起こらないのでやめた。
さて、こうなったらあとはもういよいよということで、ダークアリズンをやり始めた。
第一印象として、ゲームのジャンル自体が違うって気がした。
本編はオープンワールドなのに、黒呪島はダンジョン探索だ。
いわゆるルーラであちこち飛んでたのに、今はリレミトで入口にしか飛べない。
戦闘頻度も移動距離もずいぶん変化した。
1回目の潜りではあまり面白くないと思ったが、3回くらい潜ったら魅力がわかった。
これはWizardryだわ。
ダンジョン内で拾ったアイテムは、帰還して鑑定するまで不明のまま。
進むか戻るかみたいな感じで楽しむ物なのかと。
職は移動しやすいダガーが使えて照明弾も撃てるマジックアーチャーを使うことになった。
メインポーンが回復役なので、ポーン用装備を変異させるためによく使ってた。
しがみつきが強いストライダーも捨てがたいけど、使い分けるとスキルが外れるから面倒。
とりあえずしばらく職はこれで進めてみる。