当日の筋肉痛

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よく年をとると筋肉痛が遅く来ると言われる件について、以前テレビで検証して嘘だと言っていた。
方法は、若い人と年配の人に同じ運動をさせて、次の日に筋肉痛になった割合を調べると言う物。
年配の人が翌々日に来るのは、若い人より体力がないせいでゆるい運動をするからだそうだ。
若い人と同じ激しい運動をすれば翌日に来るし、ゆるい運動をすれば翌々日に来るんだそうな。
本当か?
じゃぁ若い人でもゆるい運動で翌々日に筋肉痛になりそうな物だが、そんな経験はないぞ。
年配でも激しい運動で翌日に筋肉痛が来るという点は納得出来るが、
若い人でもゆるい運動で翌々日に筋肉痛になるわけでないなら、この説は成立しないと思う。
しかし筋トレという観点では、筋肉痛がなるべく早く発生した方がハードに出来てる証明になる説だ。
そして、あたしの場合は昔から、激しい運動では当日から筋肉痛になる体質のようで、
最近は筋トレの満足度の基準に、この当日の筋肉痛を重視している。
という前振り。

クイックトレーニングに開眼したことで、スクワットや腕立てをした後、一時間ぐらいで筋肉痛になっている。
腕立ては生活にそんなに関わらないので、筋肉痛になってるかどうかも意識しなきゃ気がつかないが、
スクワットは思いっきり生活に差し障り、便所で座ったり立ったりなんかでも痛くてビックリする。
たぶんこの筋肉痛は数時間続いているだろうが、寝ちゃうからわからなくて、翌朝ほぼ回復している。
やろうと思えば毎日同じトレーニングをして、毎日夜中だけ筋肉痛にも出来るかもしれない。
とりあえずは満足出来るほどの筋肉痛も発生させて、しかもさっさと回復もしてくれて、
今月はクイックトレーニングの開眼によって、相当進歩があったはず。

ところが体重的にはあまり増えてなくて、がんばって多めに食ってるはずなのにうまく行ってない。
P-Stanzの体感での効き具合は良好なので、むしろ夏って増やしにくいのかなって印象。

プロテインは70ccすり切り4スクープから、80ccすり切り3スクープに減らす事にした。
もう完全にマトリックスに落ち着くつもりなので、付属スプーンで調節したいという事でそうなった。
朝は水で1スクープ、夜は牛乳水割りで2スクープ。

ブルガリアのサルブタモールも到着し、二粒ほど試し飲みしてみたが、まぁ台湾と変わらんよ。
喘息の薬なのに飲めば咳が出る感じがするが、気管支拡張剤だから余計な物まで吸い込んでるのかな。
食欲抑制はやっぱり感じず、これって本当にクレンより効く物なのかと不安になる。
飲めばドーピング検査にひっかかる筋肉増強剤であることは間違いなく、8月は信じて飲んでみる。

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