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40mcgと書いてあったのはブルガリアの販売サイトの誤記みたい。
箱の写真をアップにすると4mgと書いてあるので、そっちが正しいようだ。
どおりで検索するとmg単位での服用法しか出てこないと思ったよ。
服用法は、喘息の場合でも4~8mgを一日三回となっていて、予定の4mgを2回は少ないのかも。
これはやっぱり弱い薬で、脂肪燃焼や筋肉増強まで欲張るともっと大量に飲まなきゃダメなのか。
1サイクル15日で1箱のつもりだったが、2箱使っちゃう方が良いね。
クレンブテロールより安いと思って買ったけど逆に高かったかも知れない。
ただ、クレンブテロールより副作用が小さいと言うことは確かなようで、そのくらいしか救いがない。
少なくとも、もうブルガリアのサルブタモールは買わないと思う。
かといってクレンブテロールが安いかというと、クレンは80mcg以上でないと効かないらしいし、
80mcgで計算すると結構高く付いてしまう。
海外なら安いかと思って調べると、クレンはステロイドと同様に米国で規制されてるみたいで、
英語サイトはボッタクリが成立してるので日本向けの方がよっぽど安いような状態だな。
今回あたしが買ってしまったのも、クレンと似たような物だと書いてあったからであって、
ある意味ボッタクリの一種だったわけで、そのくらいクレンを安く買いたい要望は多いって事だ。
やっぱり一回はクレンを買ってみるか。
台湾産の2mg1錠9円というやたら安いサルブタモールを見つけたが、
それだったら80mcgのクレン以上の効果をクレンより安く実現できるかも知れない。
インド産では1錠8mgのやつもあったので、初日から臆せず一回8mgで飲んでみるか。
安くてクレジットカードで買えるクレンブテロールを探していて、
間違えてサルブタモールという代替品を、安いと思って買ってしまった。
販売サイトでは似たような物だと書いてあり、サイクル例の摂取量も同じだ。
しかしウィキペディアで確認すると、まず化学的構造がかなり違っているし、
クレンブテロールの半減期36-39時間に対してサルブタモールは1.6時間なんて書いてある訳で、
ものすごく効き目の悪い物を買っちまったような気がした。
しかし、日本じゃ全然話題にならないようだが、欧米じゃクレンの代替品としてメジャーな物らしい。
たぶんその半減期の短さが影響してるんだと思うが、副作用がマイルドで安全って事になってる。
それどころか、筋肉増強効果はクレンより上って事に理論上はなってるらしい。
しかも、米国でクレンは規制されてサルブタモールは買えるという事情もあるようだ。
あたしが買ったブルガリアのサイトでは、クレン20mcg1錠もサルブタモール40mcg1錠もだいたい同価格で、
似たような薬なら当然に40mcgの方を買うぞと、全然疑わなかった。
初めてなので小口で、30錠2箱32.5ドルと追跡ありの送料15ドルで買ってみた。
クレンと違って半減期が短いなら、朝夕1錠ずつ計80mcg、1サイクル1箱を15日消費で行こうと思う。
もちろんファットバーナーの在庫もチャンポンして消費する。
しかしサルブタモールとクレンは別物なので、これでクレンへの興味を満たすわけではない。
今回はクレンの偽物を買ったような物で、本物も買えるんだったら買いたいと、現時点では思っている。
もしサルブタモールを飲んでみてもあまり効果を感じなければ、なおさらクレンが欲しくなるだろう。
しかしブレーキになるのはクレンの価格であり、同程度の予算では半分しか飲めないとなると、
確実に効く量を飲むにはかなりフンパツする事になる。
そうなるくらいなら、ぜひサルブタモール朝夕摂取で効果を感じてみたいところだ。
追跡出来ると行ってもなんせ初のブルガリアで、何日かかって到着するか見当もつかない。
もしかしてすごく遅い場合は、よそからクレンも買って、8月はどっちにするかって事になるかも。
また、これも初めて買うから通関出来るかって問題もあるし、一度に何個まで買えるかも気になる。
7個セット101.5ドルを買うと一番安上がりだが。