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2010年 7月 13日 のアーカイブ

本来は喘息の薬らしきクレンブテロールを、喘息じゃない人が減量に使うらしい。
脂肪燃焼だけでなく筋肉増強にもなると言うことで、ステロイドではないがドーピングにひっかかるんだとか。
国産の事情はわからないが、たぶん喘息でない人は個人輸入で入手する物だろう。
喘息用に売られている物は20mcgだが、減量用には40mcgというのもあり、
当たり前だが40mcgの方が割安な値段設定になっている。
ファットバーナーやECAスタックと比較しても抜群に効くらしく、しかも筋肉増強効果もあるということで、
某ホモのサイトを見てホットロックスを試した人なら、ホットロックスよりニーズを満たす物に違いない。
ただし、クレンブテロールは摂取上限が60mcgなのに、筋肉増強は80mcg以上からという事で、
欲張ると命をも脅かすことになり、ホットロックスと比べてリスクは段違いに高い。

そういうものを試してみたいという好奇心はあるのだが、従来のファットバーナーとの使い分けをどうするか。
喘息に効く程度の量を飲むなら安いが、筋肉増強するほど飲むとちょっと高い。
ファットバーナーとチャンポンするともっと高く付く。
キッパリとファットバーナーはやめてクレンだけにすればコスパは良くなるかも知れないが、
試したことのない薬にいきなり移行せず、やっぱり少量チャンポンから試してみたい。
従来通りにファットバーナーを摂取し、クレンを40mcg足してみて、どんなもんか様子をみるかなと。
元々、8月はファットバーナーを二種類チャンポンしようと計画していたが、
そのもう一種類をクレンにしたつもりで行こう。

ファットバーナーと違ってすぐ効かなくなるらしいので、摂取期間は2週間にしてみる。
20mcg20錠880円というのがあったので、とりあえずこの20錠を2週間に割り振るつもり。
調子よければ次からは40mcgの安いやつを輸入し、2週間ずっと40mcgとかかな。
理想としては、ファットバーナーよりクレンが体に合う人になって、一本化できたらいい。

これも、別に一般人に必要な薬ではないんだが、好奇心が止まらない。