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2010年 7月 1日 のアーカイブ

最近髪が増えてきたと嫁に言われた。
あたしはあまり自分の外見に関心がないのか、だいぶハゲてからハゲた事に気がついたくらいで、
増えたと言われても増える前の状態と本当に変わったのか自覚も出来ず、
嫁の気のせいじゃないかと思うが、もし本当だったらその心当たりはある。
アダムのブレンド成分の何かが竿と筋肉に効いてる気がした事をキッカケに、
ソーパルメットを単品購入したが、アダムだけ飲んだ場合と単品追加した場合で違いを感じず、
これはもう買わなくて良いサプリだなって思っていた。
しかしもし髪が生えるとしたら話は変わってきて、また買うかもと一時は思ったのだが、
やはりあたしは髪ごときにサプリメントを買ってまでというのは面倒くさく、そのまま忘れつつあった。

最近ノルバデックスを調べてたせいで、サプリメントより医薬品の海外ジェネリックが気になり、
たとえば去年国内で不足したタミフルやリレンザまで個人輸入できるとか、
避妊用のピルがゴミみたいな値段で売ってるとか、いろんな事に驚いている。
そういう物の中でも人気なのは、やはりやたら安いジェネリックのハゲ治療薬だ。
ネットで調べたところによると、フィナステリドとミノキシジルがハゲに効くらしいが、
ミノキシジルはなぜ効くのかまだわかってないとか書いてあったので、主にフィナステリドにだけ興味を持った。
フィナステリドは5アルファ還元酵素の阻害って書いてあるので、ソーパルメットの仲間だろう。
国内ではプロペシアという名前で売られていて、一日辺り200円以上はかかる物らしいのだが、
海外ジェネリックだと一日辺り9円、送料込みでも12円というところを見つけた。
あたしはこういう価格差の比較に弱く、必要でない物でも安すぎると欲しくなる。
衝動で300日分、送料込み3450円を注文してみた。
2ヶ月分しか輸入できない法律にモロ触れるのだが、別のサイトでも300錠までは売ってるので、
おそらくこの商品は300錠が通関できるギリギリなんだろうと判断した。
効かなかった場合に300日も飲み続けられるかという不安が、逆に出てきた。

あたしは元々ハゲ進行中であるにもかかわらず、DHTと構造が似たプロホばかりチャンポンしているので、
さらにハゲると言うことはあるにしても、髪が増えると言うことはちょっと考えにくい。
ソーパルメットでもフィナステリドでも、テストステロンがDHTに変化するのを防ぐのであって、
もともとDHTの形をしたプロホを摂取してたら何の効果もない。
もし髪が増えたとすれば、DHT型のプロホが自己生産のDHTと比べてハゲに影響してない事になる。
ハゲるかも知れないと言われたプロホはハゲず、実はプロホなしでもハゲてた人の勘違いかも知れない。
ということを、もしDHT阻害系で髪が生えたら言えると思うよ。
その判断は嫁がすることになると思うのだが。

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今は右のモモ裏だけ痛くて、痛くないポーズは見つけられないが睡眠に支障はない。
腰が痛いと思っていたらケツの方が痛い気がしたり、最終的にモモ裏に降りてきたりと言う症状が、
やっぱり昨年12月にそっくりなわけで、そうなるとP-Stanzは関係なしじゃなかろうか。
リキッドロンも因果関係を成立させるには期間のズレが大きすぎる。
それで思いついたのは、結局カフェインの離脱症状が一番疑わしい。
今回は一ヶ月間で1ボトルのオキシエリートを摂取し、なくなってからもまだ効果が抜けきらない感じで、
この徐々に抜けていくかなぁって時点でこうして痛いとか言ってるわけだが、
12月の日記を見返すと、ちょうどカフェインを消費し終わった事が書いてある。
今回は頭痛なしだったが、前回は頭痛も一緒に来てたようで、ますますカフェインが怪しい。
サプリメントとはそもそも無関係かも知れないが、どれかが関与するとすれば今のところ一番怪しい。
それでも8月またオキシエリートを摂取する予定だが、離脱症状は心配ではある。

痛みっての正体がわからないと恐怖でもっと痛くなるが、わかると我慢できる物だ。
もしホルモンバランスがおかしいせいで痛いのなら、プロホの摂取を中止しなきゃずっと痛いと思うし、
痛みを鎮めるために何が出来るか考えたりして眠れなかったりもする。
しかし、もしカフェインの離脱症状だとしたら、そりゃ抜けきるまでは我慢するしかないし、
我慢してれば抜けきる物だとわかって安心し、どうしようもないならジタバタしない。
だからぜび、これはカフェインであって欲しい。
ただしカフェインがそう何日も残留して、抜けきるのに時間がかかるとも思えないが。
長期に摂取すれば抜けるのにも時間はかかるわけで、やっぱり一ヶ月は長かったかも。

因果関係がないなら、P-Stanzは1サイクルで1ボトル消費態勢でも構わないが、
いったん中途半端で保存することを考えたら1サイクルでボトル半分でもいい気がしてきた。
UTTのやつは液体だから1サイクルで使い切ろうって気になるけれども、
カプセルのやつは効くか効かないかギリギリの低消費を模索するのも悪くない。
重要なのはプロテインの量であって、プロホの量は影響が少ないと感じている。
プロホの役目は第一に、筋肉の体感がやる気につながると言うことなので、
体感さえあれば効果が少なくても最低限の方が、副作用の心配もなくていい。