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出来てからしばらく経つけどいつも駐車場が混んでて行きたくなかったTSUTAYAに、
昨日初めて行ってみたらおそらく弘前一であろうガンプラコーナーがあり、
子供が偽ファミコンのマリオブラザーズに夢中になってる隙に、ジロジロ新しいキットをチェックした。
気になってたMGフルアーマーガンダムは、箱側面写真であまり心打たれず、4千円以上出せなかった。
しかし新発売のコーナーに、HGのZZやMGのVダッシュと並んで、RGという聞き慣れないガンダムがあった。
あたしは個人的に、主役機全般のプロポーションがそんなに好きじゃなくて、
中でもただのガンダムは強そうでも弱そうでもなく、ただかっこつけただけって感じが否めない。
色々買ってるけれども、もらい物を除くとただのガンダムを買うのは20年ぶりとかになるだろう。
去年、貰ったHGガンダムは組むだけ組んで子供のおもちゃだが。
一応足から作っていく事になってるのだが、従来のHGでは足首が動く程度だったのに、
RGは足自体に関節があってほんのちょっと動かせるんだよ。
そのほんのちょっとの関節のために、本来まとめられるパーツを分割して、小さく多くになってるわけだ。
本来ひとかたまりの足というパーツが、割れて動くんだから割れ目が出来る。
しかも色プラでもあるわけだから、さらに分割されている。
往年のガンプラファンは塗装前に継ぎ目を消す作業をしていたのだが、
RGガンダムは継ぎ目が色の境目か関節の割れ目だから、これでほぼ消さなくて良い事になる。
そりゃ塗装しない人にとっては、消さなくて良いって事は大変助かるよ。
関節が良く動くことでポーズも付けやすい。
でも割れるところだらけのガンダム、あちこち割れながらポーズを決めてるガンダムは邪道な気がする。
まだ下半身しか作ってないが、下半身はポーズを決めつつ自立させるために、かなり動くようにしてあり、
スネも腿も割れてスライドして動くような感じ。
ところがあたしのように、元祖ガンダムに思い入れがない人間にはこっちの方が格好良く感じる。
ズバリ、ユニバーサルセンチュリーっぽくなくなって、平成のガンダムの良さも取り入れてる感があった。
下半身を作り終えるあたりが説明書の真ん中にあたり、見開きでいろんなポーズの写真が載っている。
下の方に、スミ入れとトップコートだけでこんなに格好良くなりますって書いてある。
普通はちゃんと塗装して数点のポージング写真を載せるから、やはり塗装なしを追求したキットだ。
時代について行けてないのだが、スミ入れ専用ペンがある事を知り、
さらに、塗装せずにトップコートだけでこんなに塗装したかのように見える事も知り、
せっかく偶然出会ったRGなので、今回はその二つの作業をやってみようと思う。
塗装したことない人向けに、どこで何を買えばいいかまで書いてて一見親切なんだが、
スミ入れとトップコートとどっちを先にやるか、どうやってやるか書いてない所がもう一歩詰めが甘い。
あたしはデカールとトップコートとどっちが先かわからないのだが、
たぶんデカールは後だと思うので、後でいったんバラしてデカールを貼るつもり。
こういう不親切さが随所にあり、何を指すマークかわからない指示で悩ませられたりもする。
反対側を同じように作れという省略とか、あとマジでわからない矢印で挟むようなマークがある。
個体差かも知れないが、スカートのボールジョイントがゆるすぎる。
ハッチを表現したような数ミリのパーツをはめ込む際、固すぎて力を込めたら飛ばして紛失しかけた。
ダミーのコアブロックを外してコアファイターを入れるらしいが、
最初からダミー部分がハマった状態でつながった胴体として型抜きされてて、
いくら引っ張っても取れないのでもうあきらめた。
固い部分を動かすために、柔らかい部分がボロボロ取れる宿命のようで、
我が家のHGガンダムのように子供のおもちゃとして預けられるほどの頑丈さはない。
これで意図通りだと言われればそれまでだが、もっと煮詰めても良い惜しいキットだと感じた。
確かに無塗装の足だけでもそれなりに格好良く、もうHGじゃチャチ過ぎると感じるほどの差はあるが。
リアルグレードというか、スーパーハイグレードで良いんじゃ?
で、スーパーマスターグレードやスーパーパーフェクトグレードも出せばいい。
クレンブテロールはたくさん飲むと手が震えるらしいが、案の定サルブタモールでも震えている。
手どころか気がつけば膝もガクガクしてる気がする。
震えてるような気はしていたのだが、最初は深夜謎かけにハマったから寝不足かと思ってて、
しかしちゃんと寝ててもピクピクしてる感じが、日曜の朝からしていたので気になった。
午後にはリアルグレードというガンプラの新ブランド製品を買ってきたのだが、
これは大型キットと同様のリアルさを従来のUCHGサイズで再現するコンセプトらしく、
ピンセットがないと絶対作れない数ミリの部品が多数あり、精密動作を要する。
これを作ってて手が震えて思うように動けてないことで、こりゃ絶対サルブタモールだと確信した。
震えると言っても、志村のコントのようにガタガタ震えてるわけじゃなく、
筋トレで酷使した後とかにも良くあるような、結構慣れてるプルプルした感じだ。
生活に差し障りがないとは言えず、もしかしたら字を書くのに大変かも知れないのだが、
キーボードを使っている分には、勝手にボタンを押すほどの震えじゃないので大丈夫。
半減期1.6時間だからってナメてたが、最終摂取から5時間後でもまだ震えがあって、
燃え尽きるほどヒートや血液のビートはなくても、ふるえるぞハンドは長時間効いてる。
副作用が5時間あると言うことは、脂肪燃焼や筋肉増強にも5時間効いてるのかも知れない。
これなら摂取回数を4回に増やす必要もないかも知れないが、一応しばらく続けてみる。
P-Stanzの最終日でもあり、ようやく体がつりやすくなってきたが、
これってP-Stanzでようやく効いてきたではなく、サルブタモールもプロホ同様の効果って事かとも疑う。
さすがにないか。
でもそれほどに今、筋肉的に絶好調で、増強剤使ってる感が強い。
しかし筋肉痛の回復は思わしくなく、通常より筋トレ中がんばれちゃう薬かもしれない。
Vapor-XTを飲み忘れたのかと疑うほど食欲抑制は感じず、普通に食ってるし体重は減ってない。
ここしばらく、増やせば良いんだか減らせば良いんだかハッキリしない日が続くはずだが、
方針として、サルブタモールは何もしなくても減らしてくれるのか?が最大テーマなわけで、
なるべくいつも通りか、ちょっとだけ減らす事を意識して生活する。