増やせないから減らすのだ
少し前までは減らしたくても70㎏を下回れなくて壁だったのに、今は増やしたくても70㎏を超えられない。
予定では、これまでのプロホ摂取期間と同様に、7月中に74㎏まで増やすつもりだったが全く無理だ。
前半でP-Stanzを少なめに摂取したのがいけないと思って、後半多めでトータルは予定通りになったが、
それで確かに少し体重は増えたが、ようやく70㎏手前になってストップしてしまった。
夏だからって事は考えてなかったが、テレビで言われてそういえば夏だから食欲落ちてる気がした。
夜食を追加しようとカップ麺コーナーに行っても、ついつい買わずに帰ってしまって、
いつもなら複数買いたいのを我慢して一つにしぼるのに、なんたる欲望の変化。
カップ麺だと作ったら食べ切らなきゃいけないので、夏だと食いたい欲求が減退してるんだろう。
でもこうしちゃいられないので、食べれる分だけでもおやつを食べようとポテチコーナーに行くが、
イモ製品と米製品は全く買う気がせず、とうもろこし製品と小麦粉製品ならいくつか買って帰るが、
いざ食べてみると余裕で「やめられちゃう止まっちゃう」状態で、一袋一気には食えてない。
スルメの消費もすこぶる鈍い。
ということは今は気候的に増やしにくい状況なわけで、だったら減らしやすい状況でもあるはずだ。
厳密に期間を決めてやっていきたいけれども、せっかく減らしやすい今だから、
ちょっとフライングだが、せっかく買った物を試したいし、もう減らし始めることにした。
あと二日でP-Stanzの摂取が終わり、本来なら一週間ほど減量でも増量でもない期間を経て、
8月1日からファットバーナーとサルブタモールのチャンポンを開始する予定だったが、
両方とも今日から飲み始めている。
今回も、減らすと言っても具体的には薬物に頼るだけで、たとえ増やそうとしも減るだろうと楽観。
体感としては手のひらと足の裏から汗を吹きだしてるのが効果かなって感じ。
早く摂取を始めることで問題になるのは、ファットバーナーは良いとしてもサルブタモールの期間だ。
クレンブテロールは2週から3週で効かなくなるらしいが、類似品のサルブタモールは大丈夫なのかって事。
生物化学的に推測できるのは、半減期が短いと長期摂取が可能という事になるが、
ググって出てきたのは、「母は喘息で毎日20年以上吸入した」ってのと、
「通常量摂取ではレセプタの減退は少ないが、6~10週が効果的」という情報だ。
これならプロホのオフはずっと飲むと言う計画を十分全うできそうだ。
米国ではよくあることだが、こうやって良い事ずくめに褒めちぎり、実は全然効かないサプリとかもある。
そんなにすごいならみんなクレンから乗り換えるだろうし、なんで日本語情報がなさ過ぎるんだよと、
怪しい感じはするんだが、少なくとも台湾から通販で買うルートが確保出来てる限りは、
サプリより圧倒的に安くて済むサプリ以上の存在であることは間違いない。
脂肪燃焼や筋肉増強に結びついているかはわからないが、気管に効いてる体感は確かにある。
後は結果が出るかどうかだけ。