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2010年 7月 5日 のアーカイブ
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結局、日本で売ってる物は日本の法律で薬かサプリか区分されていて、
法律がなければ薬とサプリの明確な境界線はない。
その法律が米国では違うため、日本では通常売られてない物も米国では売られていて、
米国からサプリとして個人輸入すると、日本のドラッグストアーに無い物が買えるぞという事になる。
米国でも薬扱いになってるような物は、おそらくネットの通販では買えない。
別に米国にこだわることなく、ネットでいろんな国から個人輸入しようとすると、
日本で薬扱いかサプリ扱いかなんてどうでも良く、買える物は皆平等にサプリ感覚になってしまう。
インド産のフィナステリドやノルバデックスは薬扱いだと思うが、サプリメント名目で送られてくる。
プロホルモンも薬扱いだろうけどサプリ屋で買った。
こういう物を転売しようとすると法律で薬扱いされるが、自分で消費するとサプリで通っちゃうんだな。
だからもう気にせず、通販で買える物はサプリとして考える。

飲むサプリを減らそうと思ってるのに、インドに興味を持ってまた二種類増やしてしまったわけだ。
しかしノルバデックスに関してはプロホルモンをまとめ買いしたときから宿命だったと思える。
今までは高いと思ってたから買わなかっただけで、米国のブースターサプリより安いし必須としよう。

そしてフィナステリドに関しては、ググるとハゲの事ばかり出てくるが、最大関心事は前立腺だ。
ハゲは人によるだろうが、男に生まれた宿命として、前立腺の問題だけはどうしても回避出来ない。
前立腺の問題はオシッコの問題であり、ハゲは見た目だけだが、オシッコは生活に関わり無視できない。
その両方に関与するのが同じDHTだから、ハゲる人の方がハゲを目安に前立腺を推察できる。
ハゲ進行中のあたしは前立腺も肥大中と考えられるし、
ソーパルメットで髪が増えたっぽいと言うことは、前立腺にも良い影響があったと考えられる。
前立腺対策をソーパルメットで行う場合、アダム含有分だけで大丈夫とするか、
ソーパルメットの単体サプリを買って、ビタミンはもっと安いのにするかという選択になるのだが、
飲むサプリを減らしたいから単体サプリは買わないと決意していた。
しかしソーパルメットより安くフィナステリドが買えるとわかった時点で話は変わった。
たぶんこれさえ飲んでおけば前立腺の不安はなくなるだろうから、アダムはやめれる。
次回から安くて亜鉛の多いTPDを買うと思う。

ノルバでテストステロンの自己生産量が、回復どころか増えるという可能性もあるわけで、
そうするとDHTも増える可能性が出てきて、ノルバが必須ならフィナも必須と思っている。

ウィキペディアでは、昔は加齢で小さくなっていたのに、今は加齢で大きくなると書いてあり、
フィナステリドをずっと継続摂取してれば加齢で小さくなる方向に進むと思う。
しかしあるとき摂取をやめればまた大きくなると思うので、結局一生飲む事になるんだろうか。
そうなるとサプリって言うより前立腺の薬だね。