痙るかどうかにこだわりすぎてるかも
薬物の使用で筋肉が痙る対策に、カリウムとタウリンを試し、次はマグネシウムを飲み始めた。
しかし今思うと、カリウムは安いグルコン酸カリウムだから効かなかったのかも知れない。
ちゃんとアミノ酸でキレートされた物じゃないと、ミネラルは吸収されないんじゃないかな。
まぁ、だからそのうちもしかしたらまともなカリウムを買い直すかも知れない。
いずれにせよ手元の安いグルコン酸カリウムは、畑に捨てる以上に良い使い道はないだろう。
で、今回はタウリンでキレートされたマグネシウムを買って飲み始めたわけだ。
タウリンはアミノ酸に似た物質ではあるが、アミノ酸でキレートしたことにはならない。
一応iHerbではタウリンは遊離アミノ酸だって書いてあるが、化学式はちょっと違う。
よって、ちゃんとアミノ酸でキレートしたマグネシウムより吸収が悪いかも知れない疑惑はある。
でもタウリンは別で摂取してマグネシウムはアミノ酸でキレートして、サプリ2錠にしたくない。
既にいっぱいサプリ飲んでるから少しでも減らしたくて、まとめられるならここだろと思った。
ここしばらくは、嫁の飲み飽きたグリシン酸マグネシウムと単体タウリンを併用していた。
が、どっちも効果がわからん。
故に二つまとめてタウリン酸マグネシウムにしても、やっぱりわからん。
1錠10円のタウリンと1錠11円のマグネシウムを飲むよりは、1錠17円でまとめることは出来てる。
そして今後も、気休めのためにタウリンもマグネシウムも、効かなくてもリピートするだろう。
気休めでリピートするならまとめた方が良いわけで、効いてるかはわからねーな。
サプリは不足を補うことで不調を回復する物だ。
不足してなければ絶対に効かない。
カリウムかタウリンかマグネシウムが不足したせいで痙る人だけが、それらのサプリを飲めば効く。
あたしの場合は薬物が原因で痙ってるから微妙なところではある。
薬物のせいで何かが不足して、結果的に痙ってるならサプリは効くかも知れない。
また、複数項目が不足してるなら、1項目ずつ試してたらどっちも効かないで終わっちゃう。
全部まとめて飲んだら初めて効くよって可能性もあるはず。
ただ、とにかく飲むサプリが多すぎるんで、そういう結末にはなって欲しくない。
タウリン酸マグネシウムだけ飲んで、ある程度改善されれば、それ以上は痙っても我慢でいいよ。
特に、男性ホルモン系の薬物で痙るよりも、ぜんそく薬で痙る方が症状は酷い。
だったらぜんそく薬の方は飲む量を減らすか、飲まないって事でも全く問題ない。
飲むのは60日中15日という計画なわけで、痙るのを我慢する期間も短いしな。