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注文していたメルトダウンとカフェインが来た。 メルトダウンは結構大きいカプセル、カフェインはタブレットだ。 サイト上で見た写真ではガラスの瓶かと思ったが、さすがにプラスチックだった。 メルトダウンは子供の風邪薬と一緒で、子供には開けられないような細工をしたフタになっていて、 いかにもヤバそうな雰囲気がある。 昨日は夕方にもかかわらず、待ちきれずにカフェインを一錠飲んでみた。 一錠に含まれるカフェインは200mgでドリップコーヒー2杯分な…続きを読む
低酸素性筋力トレーニングの本には、初心者は3セット、慣れてきたら5セットやれと書いてあった。 加圧トレーニングは10分以内というルールもある。 セット間のインターバルは20秒がよいらしい。 この三つの条件から、100秒間で10レップスやり20秒休止を5回繰り返すとちょうど10分になる。 よって、これが万人向けの最も効果的な低酸素性筋力トレーニングのやり方と言えるだろう。 しかしあたしの場合は一般的な人より根性がないので、5セットがつらす…続きを読む
むしろ歓迎すべき事である。 http://wantech.ikuto.com/diary/55igo/2008/08_0125_1230.htm ヨセも、あまり勉強してなかったところを初めてみっちりやったから、初めて夢に出たようだ。 夢を見るほどにみっちりやったから、ちょっとは上達したと言うことかも知れない。 強くなるヨセの知識はだいぶ読み進み、数えるのが難しい問題ばかり。 自力で数えて納得できるようなやさしい問題はほとんどなくなってい…続きを読む
定石が覚えられないし、対局しなければ定石も覚えなくて良いし、 詰碁が面白いから対局なんてどうでもいいやと思ってしまったので、数ヶ月、対局はしていない。 しかしこのたび、ちょっと定石の本を読んで、何も怖くなくなったのでコンピューターソフトと久しぶりで打った。 今年初めてか? あたしは詰碁の勉強だけで八段合格とかになっちゃったけど、それは本当の実力ではなく、 まだ一年も勉強してない初心者であり、自分では初段くらいだと思っている。 ゆえに、手…続きを読む
自宅のCPUは、FSBが200MHz、クロック倍率が最小6倍、最大10倍だから、 アイドル時は1.2GHz、高負荷時は2GHzで動作する。 しかしASUSのツールで表示されるクロックでは、負荷をかけても1.2GHzのまま変動しない。 別に遅いとも感じないので、表示上は1.2GHzでもちゃんと2GHzで動作してるんだろうと思っていた。 それに関する設定をした覚えがないので、何も設定しなければ2GHzで動作して当たり前。 が、Vistaの電…続きを読む
Amazonから白江治彦の本が二冊届き、置碁戦略の方を読み始めた。 囲碁未来の4月号も届いたが、置碁戦略が思った以上にスラスラ読めているので、 とりあえず読み終わるまで手を付けないつもり。 あたしの興味はとにかく、九子局で白がどう打つかだ。 布石の本などを読むと、弱い石を作ってはいけないとか、強い所で戦えとか書いてある訳だが、 九子局だとどこに白を打っても、まわりが黒だらけであまり良い所じゃない。 狭い所にあえて飛び込む形なので、問題に…続きを読む
いずれ一覧表を作りたい物だが、とりあえず、手番の話だけでも。 あたしは黒番に統一されている詰碁しか金輪際やる気はないのだが、 どの詰碁が統一されているか、Amazonで見てもわからないし、 そこにこだわってる人はあまりいないみたいで、ネットの書評でも探しにくいので、書店で見てきた。 まず成美堂は、石田芳夫の二冊と必殺の詰碁が黒番統一。 山下敬吾は黒番の方が多いけど統一はされていないので注意。 依田も統一されていない。 棋苑囲碁ブックスは…続きを読む
囲碁への興味が再燃した途端に、本が欲しい病の症状も重くなった。 もはや、この趣味は囲碁でも勉強でもなく、本コレクションだ。 それでも「定石の急所」上下巻を買ったばかりなので、次はしばらく我慢して買わないつもりでいた。 そういうつもりだったのだが、例の本屋で時間を潰すことになってしまい、結局2冊買った。 「定石の急所」は上巻のみ通読したが、下巻も早く読みたいし、上巻の読み直しもしたい。 でも、新しく買った本を先に読みたいので、いったん後回…続きを読む
囲碁を扱う書籍の中でも、定石のジャンルが最も取っつきにくい。 例えば詰碁なら問題が多ければ多いほどよくて、全問暗記できるぐらいだと物足りなくなっちゃうのに、 数え切れないほどの定石を図鑑のように網羅した本は、多すぎて覚えられないから挫折しちゃう。 上下巻に分かれてたりしたら、買う前に戦意喪失する。 覚えるつもりじゃなく、詰碁のように楽しむつもりで読めたらいいのかも知れないが、 楽しめるほどの実力になる前に、分からなくてもとりあえず暗記を…続きを読む
何度も繰り返し読む本は、作りが丈夫でないといけない。 日本棋院の囲碁文庫は、カバーの表面材質がビニールじゃないので手の汗を吸い、ボロボロになる。 一度読んでおしまいなら問題ないが、持ち歩いて何度も読み返すつもりだと、耐久度が不安になる。 そのカバーの弱点をカバーするため、透明ビニールカバーを装着して一安心かと思っていたのに、 最後のページが表紙につられてその前のページから分離した。 説明しづらいがこれ。 「初段合格の死活」は、黒番統一だ…続きを読む
趙治勲の「おぼえたての碁」を、おぼえたて以来で読んだら面白くてためになったので、 その頃に買った別の本も、今読み返せばためになるだろうと考えた。 ほかにおぼえたて以来読んでない本といえば、石倉昇の「最速上達法」という本だ。 期待して読み返したが、あまりにも期待はずれで、最初の方だけ読んでおしまいにした。 おぼえたての時から既に、いろいろおかしいと思っていたが、その後にちょっと覚えたことによって、 当時はおかしいとすら気がつかなかったこと…続きを読む
年末年始は、ドラマの出演者がバラエティー特番に出て宣伝するので、 どこの局でどんなドラマが始まるのか、だいたい把握してしまっているのだが、 その中で、エジソンの母とか言うのの予告に、腹が立って仕方がない。 何でもかんでも理由を尋ねる子供にもムカつくが、それに答えられない大人を登場されるのが腹立つ。 おそらく、たいがいの大人は素朴な疑問に答えられないだろうが、 答えられなくてブチ切れるまでしつこく、疑問をぶつけまくる子供ってどうなのよと。…続きを読む
新春なんとかという番組で、夫婦で囲碁のプロ棋士という人達がペア碁をやっていた。 碁を打ってる二組の夫婦は全然知らないが、解説をやってた人は著書も買ったから知っている。 書いた本も好きじゃなかったが、実際に喋っている依田氏も印象は悪い。 喋りたい事だけベラベラ喋って、嫁さんとのコミュニケーションが取れていないように見えた。 夫「これは悪い」嫁「どう悪いですか」夫「なんだか悪い」っていうと解説にもならない。 番組の冒頭で、囲碁を知らない人で…続きを読む
アマゾンの評価と、書店での仕入れ具合から、人気がある本なんだろうという判断で、9月に買った本。 9月に買ったにも関わらず、18ページまでの序章しか読まずに本棚に眠っていた。 もちろん、日本棋院の囲碁文庫のカバー強度の問題であって、中身に不満だったわけではない。 ビニールカバーを装着し、もう一度序章から読んでみた。 序章は不親切で難しい。 「天下初段」シリーズと言うことで、初心者は相手にしていないという事かも知れない。 「実戦手筋の急所」…続きを読む
囲碁の勉強に費やす時間はめっきり少なくなったが、まだ一応続いている。 今回読んだのは、日本棋院の囲碁文庫の中でも「進級シリーズ」ということで簡単な部類だ。 「ひと目の手筋」を読んだ時は、手筋って何を指すのか分からなかったが、 「実戦手筋の急所」では、分類されていろんな手筋があることが分かった。 囲碁未来の認定問題では、手筋といったら攻め合いの手筋ということになる。 今回の「強くなる手筋」は、石を取る、連絡、無理手をとがめる、打ち込み、ヨ…続きを読む