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DSが品薄になるほど流行った背景に、普段はゲームをやらない層にうけたという理由が挙げられた。 その、普段やらない層向けに、大人のナントカっていうソフトがいろいろ発売されたが、 逆に、大人じゃなくて、字も読めないような子供が遊べるゲームは意外に少ないんだな。 うちの子はもうすぐ三歳になる二歳だが、それでも遊べるゲームは少ないながらもいくつかあり、 すっかりDSは取られてしまった。 まず、ヨーカドーの売れ筋ランキングに入っていた、アンパンマ…続きを読む
二日くらいプログラミングをやって、その間、詰碁をやらなかったせいで、 もう一度詰碁を始めるのが面倒だと感じた。 ちょっとでも暇な時間があればすぐさま鍛えようと思っていたのに、ボンヤリしてなかなか始めない。 やっぱりトレーニングは、習慣として続けていかないと挫折しやすいな。 あたしの場合は、対局で勝つためのトレーニングとして詰碁をやるのではなく、 トレーニングである詰碁をもっと楽に解けるようになることを目指している。 たとえるなら、何かの…続きを読む
高額なギャグだと思っていただければ本望。 ギャグを説明するのもどうかと思うので、自分で笑うためにやった、自分にとっての面白さということで。 額と、取り付け金具類と、木の箱に入った免状が送られてきたので、すぐさまセッティングした。 四段以下だと額が来ないから、免状はそのまま箱にしまっておいただろうし、 六段以上でも額の代わりに楯が来るので、やはり免状は飾らず、その楯を飾ることになっただろう。 で、どうせそのうち、著名棋士の署名が入ってるも…続きを読む
趙治勲の本が一つでも気に入ったら、趙治勲の本をもっと欲しくなり、 石田芳夫の本が気に入ったら、石田芳夫の他の本が欲しくなるっていう期間があったが、 今回は白江治彦の本が欲しくなった。 あたしが今持ってるのは、「誰も言わなかった」と「白江式」で、共にマイコミの文庫。 「誰も言わなかった」は、よそのサイトで書評を読んで欲しくなったもの。 結構面白く読んだ記憶はあるのだが、活字ばっかりだったから読み返してなくて、あまり思い出せない。 「白江式…続きを読む
三段合格の死活に手を付けて、150問中70問まできた。 初段合格の方は前半やさしく後半難しいという構成だったので、 おそらく、三段合格もここまでの70問より、ここからの80問は難しくなっているはずだ。 その、簡単と思われる前半の70問については、たしかに、頑張ればどうにかなる程度の難易度だ。 楽しい。 その前にやってた白江式とは、問題もたくさんダブっているし、コンセプトも似たようなもの。 あれとかぶるということはつまり、一つの問題に答え…続きを読む
スゴ録のおまかせ録画機能により、囲碁関連の番組は自動的に録画される。 といっても、毎週やってる囲碁講座とNHK杯以外はテレビで囲碁を扱うことは滅多にない。 月曜日の深夜、ピーターバラカン司会、主音声は英語の番組が自動録画していた。 http://www.nhk.or.jp/nhkworld/japanese/japanology_j.html ジャパノロジーは日本学だそうで、今週のテーマは囲碁、来週はおにぎりらしい。 そういう番組だ。 …続きを読む
正月ぐらいにはヒマを持て余してプログラミングとかやりそうだと思っていたが、 どうやらまだまだずっと、囲碁で手が空かないようだ。 真魚の更新予告をしたが、更新はずっと先になるか、このまま終わるかも知れん。 今は囲碁を面白くてやっているとは言いがたい。 将来もっと面白いと感じるようになるであろう事を期待してやっている。 そしてあわよくば、ドラクエとか女神転生とかの新作が出ても、もうそんな物は卒業だと言いたい。 各ゲームに何百時間も費やしても…続きを読む
囲碁を扱う書籍の中でも、定石のジャンルが最も取っつきにくい。 例えば詰碁なら問題が多ければ多いほどよくて、全問暗記できるぐらいだと物足りなくなっちゃうのに、 数え切れないほどの定石を図鑑のように網羅した本は、多すぎて覚えられないから挫折しちゃう。 上下巻に分かれてたりしたら、買う前に戦意喪失する。 覚えるつもりじゃなく、詰碁のように楽しむつもりで読めたらいいのかも知れないが、 楽しめるほどの実力になる前に、分からなくてもとりあえず暗記を…続きを読む
あたしが一番最初に買った囲碁の本は、「おぼえたての碁」だ。 http://wantech.ikuto.com/diary/55igo/2007/07_0720_1114.htm おぼえたてというか、まだおぼえかけの時点でこの本を読み、それ以来放置していたが、 昨日、ちょっと時間があったので読み返してみた。 当時は難しくて、少し読んでは休み、また少し読んでは休み、一冊に何日もかかり、 内容もあまり理解できていなかったが、今ならわかるし面白…続きを読む
詰碁で読みの能力を訓練しているわけだが、読みの能力は三つに分けて考えることが出来そうだ。 一つは、何手読めるかということで、あたしは5手ぐらいで終わる問題じゃないと混乱する。 有名な定石から生ずる死活は、たいがい10手以上読めないと答えを出せないのだが、 そういう問題が初段向けの本でも多く載っていて、あたしは暗記なら出来ても、実力では解けない。 定石は暗記じゃダメだといわれるが、その後の死活まで読めなきゃ、実力ではなく暗記で打つ事になる…続きを読む
合法なことと違法なことと、さらに、違法だけど捕まらなきゃ大丈夫なことってのがあるが、 西暦2007年の現時点では、日本でのダウンロードは完全に合法と言うことになっている。 たとえそれが著作物でも関係ない。 ただ、よその人に親切で分けてあげるのは完全に違法だ。 また、法律には反していなくても、道徳には反するので、あまりやらないというのが大人の判断だ。 ちゅうことで、全くやましい所はないにもかかわらず、あまり公言しないよう心がけて生きている…続きを読む
ベアボーンのドライバCDに、CPU温度等を計測するアプリが入っていないので、フリーソフトを探す。 かなり古いが、まだフリー版が出ていた頃のEverestではCPU温度が表示されなかった。 で、全部表示されたのがSpeedFanってやつ。 http://www.almico.com/sfdownload.php どうやらCPU温度は48℃になっているが、各コアが55℃に54℃ということで、より詳しく表示された。 システム、ACPIは共に4…続きを読む
ゲームしてみたり囲碁してみたりだが、欲しいものを選んでる時は全て吹っ飛んでしまう。 ちょっと前から、家のパソコンを買い換えたかったり、事務所のパソコンを買い換えたかったり、 本当に買ってどれだけメリットがあるのかとか、調べながらプランを練ってたら、 毎日ヘトヘトになるほど没頭している。 パソコンなんて、速いのを買えば速いし、広いのを買えば広いだけであって、 いくらこだわっても、既製品を正しく動作させるように組めば、どこまでも自由というわ…続きを読む
囲碁未来の認定問題で、「手筋」として出題されるのは「攻め合い」だ。 あたしは最近、いわゆる死活だけやっているが、攻め合いもまぁまぁ面白いと感じた。 ところが、一冊の詰碁集の中で、ほとんどが死活でたまに攻め合いだとやる気がなくなるんだな。 これは、ラーメンを食べたい時に連れて行かれたカレー屋のようなもので、 たとえカレーが美味しくても、ラーメンを食べられなくて逆にストレスにすら感じてしまう。 攻め合いはそれだけ集めた本をほぼ手つかずで持っ…続きを読む
Yahoo!辞書接続関連とGrep速度関連で、もうやる事は決まってるのであとは作業するだけだが、 今やるわけにはいかない状態なので、いつやるかはわからん。 もちろん囲碁が忙しいからだ。 とは言っても、囲碁に飽きてきたからこそまた真魚が気になってきたことは事実。 その心の揺れ具合について。 例えばドラクエとファイナルファンタジーの新作が同じ日に発売し、両方買ったとする。 で、一日二時間ゲームが出来るとしたら、どのように分配するだろうか。 …続きを読む