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手談対局の長考ナシ最高級に4子置かせて貰ってようやく互角の勝負。 手談に4子にはバリュー囲碁でも負けたりする。 というのも、バリューは安全ではない打ち方をするから、手談に大石を取られてしまう。 そんな冒険をせずに、あたしのような勝負しない戦法で挑めば、ハンデを終局まで持って行ける。 いや、この方法はいつかはやめて勝負に行くようにならなければ、互先で勝てるようにならないのだが。 まぁこれでもめいっぱい冒険して、頑張って地を取りに行った結果…続きを読む
なんだかんだで結局欲しいソフトを全て入手した。 で、本来であれば自分で戦ってみてその強さを比較すべきだが、なにしろまだ自分の実力が低く、 プログラム同士で戦わせて実力を見る事にした。 「最強の囲碁」は初段認定なので確かに強い。 無料のバリュー囲碁に3子ほどの実力差があるようだ。 エンジンは色々とカスタマイズできるので、勝てるチューニングを使い分ければもっといけるかも。 ただ、多少の強さの違いがあったとしても、このプログラムはバリュー囲碁…続きを読む
現在、主に対局に使っているのは、スパイウェア付き無料ソフトのバリュー囲碁だ。 スパイウェアは広告表示のための物で、ゲームしてないときでもたまに表示される。 広告表示には慣れたし、まだ全然かなわないくらい強いから、このソフトで十分なのだが、 時々、いかにもCPUを攻略しているような感覚に襲われる。 もっと人間的なソフトと戦いたいと言うことで、 他にどんなソフトがあるのか調べてみたら、どれも1万円以上するから高くてビックリ。 まず銀星という…続きを読む
時間をかけて難しい問題を解くよりも、簡単な問題を多くやろうというコンセプトで、 簡単な問題を集めた「ひと目の手筋」と「ひと目の詰碁」は、どっちも後半難しい。 序盤、そもそも問題に慣れていない初心者だから、簡単な問題にすら戸惑うが、 続けてどんどんやっていくと攻略のパターンが見えてきて、前半は確かに簡単に解けるようになる。 あたしの場合はどうしても、受験勉強のクセで出題者の意図を考えてしまい、 囲碁の実力ではなく解答テクニックで一手目が見…続きを読む
朝起きた時、どんな夢を見ていたか嫁と申告しあうことがあるのだが、 最近は囲碁の夢しか見てない事に気がつく。 詰碁の問題を解く夢もあれば、シールの台紙からシールをはがした跡が白地になってる夢もあった。 夢だから説明できないことばかりだが、ともかく白と黒の丸いのがたくさん出てくる夢ばかり。 良い具合に脳が現世から離れはじめた所だ。 さて、日曜日は貴重な、本よりわかりやすいテレビの囲碁講座だ。 今週からはボンヤリして見逃さないよう録画すること…続きを読む
詰碁と手筋は車の両輪だそうだ。 詰将棋は知ってるから、囲碁の問題といえば詰碁だろうと思いきや、手筋と詰碁があるらしい。 でもそんなこと言われても手筋ってなんだかわからないので、先に手筋の本を読む。 問題は結局どうにかして詰める方法がほとんどで、手筋と詰碁の違いが最初は見えてこなかった。 しばらくやっていると、相手の石を取る問題だけではなく、連絡する方法や一手得する方法が出てくる。 また、石を取る問題も、自分の方が取られそうなところから逆…続きを読む
また一つ本を読み終わったので、もう一度、前回と同じ五子のハンデでバリュー囲碁に挑む。 今回は60目差で勝つことが出来て大進歩。 ちなみに前回の五子局はこれ。 前回どうしてこんなに押されたのかと考えてみたら、置いた5子を連絡させることに執着しすぎたかと。 すなわち、白よりも先に真ん中へ行こうとしてしまったことが押し合いをおろそかにしちゃったかなって。 今回はちゃんとヒラキを打って、上辺は分断することで白地を減らしたし、下辺もバッチリ封じ込…続きを読む
バリュー囲碁に19路盤初挑戦でコテンパン、幽玄の間で人間様にコテンパンかつ操作法不明。 ということで、しばらく本でも読んで引きこもる事にする。 しかし、ここしばらく実戦を行わなかった反動か、もっとやりたくて仕方がない。 そういうわけで、とりあえずハンデを付けてバリュー囲碁で打つ。 五子局でも勝ったり負けたり。 五子局ってのは四つの隅と真ん中に黒をおいて始めるのだが、 終わってみるとその五カ所にションボリと黒地が残り、後から来た白が幅をき…続きを読む
igowinでもバリュー囲碁でもAI囲碁でも銀星でも通じる初手33からのパターンは、 囲碁と言うよりCPU攻略見たいになっちゃって、それで勝っても実力とは言えないんじゃないかと言うことで、 今度は初手天元から打ってみる事にした。 ところがこれもまた僅差勝利パターンにはめちゃう事になり、初手33より勝率いいっぽいんだな。 初手天元により、CPUはいきなりツケて来ないで、かならずスミに打つ。 白2の反対側の33に黒3、白4の反対側の33に黒…続きを読む
9路盤で定先の黒なら、どんなソフトにもまぁまぁ勝てるようになったが、 これは実力の勝利ではないということに、igowinで50局ほど連戦して気がついた。 バリュー囲碁も相当やったのでそれ以上だが。 囲碁は先手がペースを握ることが出来るので、自分の得意な形を作ることが出来る。 得意というより、大勝は出来ないが大負もないという形にしてしまうのだ。 黒1は33に打つことで、CPUの様子を見る。 白2が左に行けは黒3は下、白2が下なら黒3は左の…続きを読む
いずれ上手になって何段だって名乗った時、じゃぁ見せてって話になって当然だろ。 見せろと言われても道具を持ってないんじゃ、道具も買わずに段取れるのかって言われるだろ。 だから、この先使うとは限らなくても、さすがに道具は持ってなきゃいかんだろ。 しかし弘前はおもちゃ屋が全滅したので、スーパーあたりを回ってなければない。 青森のトイザらスに行こうと思ったが、わざわざ行ってもないかも知れないからAmazonで買った。 ヒカルの碁のマンガにハマっ…続きを読む
囲碁は先手が有利なゲームだから、先に打つ方に5目半とかハンデをつけてようやく平等。 下手な方が先に打って良いというハンデを貰い、かつ5目半を付けないのが定先。 有利とか不利とかがあるということは、お互いに完璧な手を打っていけば先手が勝つことになる。 ということは、CPUと互角の勝負が出来れば定先の先手で勝てるはず。 それでも負けるということは、まだまだCPUより弱いと言うことだ。 igowinで定先の勝負を繰り返していると、たまに僅差で…続きを読む
igowinで2子ハンデを貰っての勝率が上がった。 次は12級あたりで定先になるのだが、ぜんぜん勝てる気がしない。 石を分断されて取られないよう、守って守ってガッチガチに固まって、生き残るのが精一杯。 思うに、今はまだどこまでが安全かを判断できてないせいで、 過剰に守ってみたり、攻め込む勇気がなかったりしてるんじゃないかと。 だから、はじめからあるハンデを守りきれば勝利し、守りきれなきゃ負けてるんだと思った。 防戦一方で戦いに行かなきゃ…続きを読む
9路盤対局できるソフトはいろいろあるようだが、igowinが定番っぽい。 やってみた感じだと、PSPのAI囲碁のような打ち方をしてくる。 難易度を自由に設定できず、こちらの強さを自動で判断してあわせてくる。 その際、目安として何級なのか表示されるので、自分の今の強さがわかる。 あたしの今の実力では、3子だと勝てるけど2子だと勝てないくらい。 表示される平均は18級で、16級は2子だから勝てない。 2子にどうやって勝てばいいのか、最初の一…続きを読む
9路盤でも全然進歩してないんだな。 PS版のヒカルの碁で、若獅子戦やプロ試験はズルが効かないから、実力で勝たないといけない。 ズルしながらここまで来たから全然勝てなくて、PCの囲碁ソフトを戦わせて勝つ。 無料であるということを理由に「バリュー囲碁」を使っているのだが、アルゴリズムに欠陥があるようだ。 先日、自力でバリュー囲碁に勝った時、アタリを二回見捨てたのがおかしいと感じたのだが、 ヒカルの碁と戦わせてもやはりアタリを守らずに見捨てる…続きを読む