五子局
バリュー囲碁に19路盤初挑戦でコテンパン、幽玄の間で人間様にコテンパンかつ操作法不明。
ということで、しばらく本でも読んで引きこもる事にする。
しかし、ここしばらく実戦を行わなかった反動か、もっとやりたくて仕方がない。
そういうわけで、とりあえずハンデを付けてバリュー囲碁で打つ。
五子局でも勝ったり負けたり。
五子局ってのは四つの隅と真ん中に黒をおいて始めるのだが、
終わってみるとその五カ所にションボリと黒地が残り、後から来た白が幅をきかすだけの盤面になる。
右上は既に黒が二眼を確保したにも関わらず、白が勝ち目のない戦いを続けてくれたおかげで、
その間に何手か得をした分と、その死んでる白石の分とで、どうにかギリギリ勝利。
他にもコンピューターのツギ忘れを攻めたりなど、どうもバグと戦ってるような気がしてならない。
で、結局コンピューターは五子のハンデをモノともせずに追い上げる。
このくらいはどうにか出来るようにならないと人間様とは戦えない気がする。
igowinで最大7級にまで勝てたのは、やっぱり囲碁の実力じゃなくゲームの攻略法だっただけのようだ。