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ひと目のシリーズを繰り返し解きつつ、あとは足りないのは定石の勉強だなと言うことで、 「簡明定石で~」の一覧表だけを読み返したら、棋譜並べで覚えたやつが結構ある。 これまでであたしが覚えていた定石は、布石の問題にも出てくるほど有名な定石のみだ。 定石の問題に定石が出てくるのは当たり前だが、布石の問題にも多少の定石は出てくる。 その多少の定石ぐらいしか覚えてなかったが、棋譜並べでそれよりもう少し多く覚える事ができた。 棋譜に登場した時点では…続きを読む
ヒカルの碁に影響されて、詰碁を10秒以内で解けるように訓練中。 http://wantech.ikuto.com/diary/55igo/2008/08_1014_1047.htm ひと目の詰碁→ひと目の手筋→もっとひと目の詰碁→ひと目のヨセ→ひと目の手筋問題集600と、 暇を見つけてはローテーションしている。 1問平均10秒なら、ひと目の詰碁は30分以内に全問解けないといけない。 平均10秒ではなく、10秒以内が目標なので、実際はもっ…続きを読む
打碁鑑賞シリーズ武宮に続き、名局細解治勲をインプット完了。 合計10局の棋譜を、本なしで並べる事ができるようになった。 もっと覚えることも出来そうな感触はある。 しかし、1日10局も続けて棋譜並べしてると、1局終わるたびに気が散る。 もっと覚えることが出来ても、覚えた棋譜を再生する時間がかかりすぎて、そこが限界かなって感じ。 これ以上覚えるなら、既に覚えた棋譜を復習で並べる時間を削らないといけない。 しかし復習によってようやく記憶を維持…続きを読む
久しぶりにヒカルの碁のコミックを読み返したら、中学の強い囲碁部での部活動シーンで、 後輩が詰碁をやってると、先輩が「詰碁は10秒以内に解け」と指導する。 先輩がそうやれって言えば、そうやるしかないわけで、詰碁は10秒で解かなきゃイカンのだろう。 いやまて、そんな馬鹿な! ほとんどの詰碁には、何分で何級などと目安が書いてある。 それって、その書いてある何分以内を目標に、じっくり考えていいって事だよね。 それに慣れたから、詰碁ってのは、何分…続きを読む
「打碁鑑賞シリーズ5 武宮正樹」のに掲載されている6局を丸暗記し、 本を見ないでパソコンソフト上にマウスで並べて、22分6秒かかった。 1160手を1426秒で並べたことになる。 毎日並べている5局目までに比べて、覚えたばかりの6局目でペースダウンしているので、 もっと訓練すればもっと速く並べることが出来そうな気配はある。 目標は1時間で10局並べる事だが、このペースなら30分でも出来るようになるかも。 10局暗記出来ればの話だが。 よ…続きを読む
6局載っている打碁集の丸暗記を目標にしているが、現時点で5局目の途中まで、 本を開かずに並べられるようになっている。 以前は一局覚えると一局忘れて、結局一度に覚えていられるのは一局のみだったのだが、 毎日覚えた棋譜を復習しながら徐々に増やしていったら、この調子で一冊全部覚えられそう。 初期メモリー不足を嘆いていたが、地味な努力でジワジワ増設して行ってる感じ。 ただ、4局目までは中押しで、5局目と6局目は作り碁なので手数が長く、ここからが…続きを読む
あたしは中学生の時に、記憶術の教材を買ったことがある。 内容的には、頭に時計がぶつかったとか、目にバケツが入ったなど、 頭のてっぺんから足の先までに、色んな物をぶつけて痛い目にあう想像をすることで、 あとから頭は何で痛かったかなと、思い出しやすくなるというものなど。 鼠を牛が踏みつぶした、牛を虎が食べちゃった、虎を兎がけとばした、って感じで、 次々に物語を作って順番を覚えるというのもあった。 記憶術のやり方の解説だけでなく、記憶術を使っ…続きを読む
マグネット碁盤を買ってから棋譜並べの機会が増えたのだが、 それに伴い、星に打つか小目に打つかという事に対する考え方が変わってきた。 以前は、定石がわからないから星に打とうという発想だったが、 定石の本を読んでいるうちに、定石なんて失敗しても大したことがないと思えるようになり、 2手で隅を取れる小目の方が、3手かけても隅を取れない星より好きになった。 星なんて、相手がカカリや三々を打ってくれて初めて形が決まる手であって、 相手が何もしてこ…続きを読む
ゲームをあまりやらない人から見て、リセットボタンの存在がよほど画期的らしい。 「ゲーム脳の人は人生をリセットできると思っている」的な意見が一般的に通用するから困る。 ゲームがつまらない時に手を伸ばすのはリセットボタンではなく電源だ。 うまく行かないからやり直すってのはまだ普通の人の発想で、ゲーム脳の人はうまく行かないとやめる。 つまらないゲームをリセットすれば面白くなるわけでもないし、とりあえず電源を切る。 その後にすぐ別のゲームをやか…続きを読む
詰碁の上達がなかなか思うように進まないので、早起き棋譜並べはやめて、早起き詰碁が続いている。 白江式詰碁を一ヶ月くらい繰り返し、もう隅の死活にはだいぶ自信がついてきたと思って、 しばらくやってない初段合格の死活をやってみたら、もうすっかり忘れてて苦戦した。 一つの本を暗記するほど繰り返し、飽きて別の本を繰り返し、久しぶりに戻るとこんなに忘れてるのかと。 いや、忘れるのはいいのだが、忘れるとこれほどまでに解けなくなる物なのかと。 どれか一…続きを読む
※嫁に、チベットについて書けと言われたので、仕方なく書いておく。 中国に対する批判については、念を押すこともないので省略。 あいつらの話はしてもどうにもならないからほっとけ。 そんなことより公平にチベットも批判だ。 テレビでは、袈裟を着て暴れる坊さんばかり報道された。 たとえそれが中国政府による偏った情報提供だったとしても、暴れてる坊さんがいることはいる。 そんな破戒僧どもの親玉は既に安全な隣国に逃げて、事もあろうに非暴力を説いていると…続きを読む
あたしは「これで十分」などという謳い文句に弱い。 80点で合格できるテストで100点を目指すのは、勉強範囲を広げなきゃいけないからダメで、 難しい20点の問題は諦めて、簡単な80点分の問題を必ず正解しようという作戦にこそ賛同する。 広く浅くやるより、基礎に限定してみっちりやりたいので、「これで十分」には惹かれてしまう。 ま、実際は、この本より簡単な基礎の基礎をやって、ようやく今この本が読めるようになったわけで、 かなりハードルが高い「こ…続きを読む
正月ぐらいにはヒマを持て余してプログラミングとかやりそうだと思っていたが、 どうやらまだまだずっと、囲碁で手が空かないようだ。 真魚の更新予告をしたが、更新はずっと先になるか、このまま終わるかも知れん。 今は囲碁を面白くてやっているとは言いがたい。 将来もっと面白いと感じるようになるであろう事を期待してやっている。 そしてあわよくば、ドラクエとか女神転生とかの新作が出ても、もうそんな物は卒業だと言いたい。 各ゲームに何百時間も費やしても…続きを読む
自らのテスト好き体質に自分でもビックリ。 特に追試の方が好きなようで、高校の時も赤点の後の追試でよくハッスルしてた。 テストをたくさんやらされると嫌になる人もいると思うが、あたしはテストがないと目標がなくてつまらない。 一回目のテストでその難易度を思い知った後の追試だから、悟空が強敵にワクワクするように楽しい。 悟空は勝算があって楽しいのかも知れないが、あたしは絶望的にやばい方が楽しい。 もちろんその背景には、囲碁未来の方で初段合格は確…続きを読む
例の八段まで認定する紙上認定でもし成績が良すぎたら、 いきなり高段者になってお金がかかっちゃうなと言う心配はしていたのだが、 逆に成績が悪すぎたら初段にも到達できないという心配は全くしていなかった。 しかし、応募しちゃった後で検証して間違いを発見したし、そう簡単にいくわけないことを痛感した。 確かに、簡単に出来るんならやる気も起きないし、簡単に出来ない方が挑み甲斐があるけれど、 飽きてやめそうになってきた今となっては、高い目標を掲げるほ…続きを読む