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定額給付金の申請手続きを終えたが、いつ振り込まれるかはわからない。 テレビに出てた受給者第一号の人は役場窓口での直接受け取りだったので、 てっきり給付金は窓口で現金を受け取る物だと思い込んでいたが、 そんな事したら窓口の混雑とか現金の支度とかが大変なわけで、そりゃ振込になるわな。 しかし現金支給だからこそ消費を促すのであって、振込じゃ貯金を促す事になる気がする。 あたし買う物を決めていたのだが、現金支給なら電気屋に行こうと思ったのに、 …続きを読む
最近、サッカー日本代表のホーム試合で、水をまいたという話をよくする。 試合会場のコンディションを一方のチームに有利なようにあわせることが出来るというのは、 例えそれがルール上問題なかったとしても公平ではない。 お互いのチームが、いろんな試合会場のコンディションを研究して攻略するってのはアリだと思う。 どちらに有利かとか関係なしに、会場の個性としてやるなら多いに結構だ。 でも、ホームである日本のチームによる要請で、一方の言いなりに偏るのは…続きを読む
マグネット碁盤を買ってから棋譜並べの機会が増えたのだが、 それに伴い、星に打つか小目に打つかという事に対する考え方が変わってきた。 以前は、定石がわからないから星に打とうという発想だったが、 定石の本を読んでいるうちに、定石なんて失敗しても大したことがないと思えるようになり、 2手で隅を取れる小目の方が、3手かけても隅を取れない星より好きになった。 星なんて、相手がカカリや三々を打ってくれて初めて形が決まる手であって、 相手が何もしてこ…続きを読む
子供が風邪で保育園を休み、マグネット碁盤で遊んだらしく、壊滅的に散らかっていた。 でも楽々片付けられた。 これでもう怖くない。 おそらく碁石を数個なくしているのだろうが、いちいち数えてないから知らん。 このまま紛失し続けて、棋譜並べに支障を来すほどになったらまた買えばいい。 2000円弱だし。 しまうのが苦痛でなくなったことで、気軽に出してどんどん使っている。 名局集の棋譜のみならず、囲碁未来の1コーナーさえも並べながら読んでみたり。 …続きを読む
半分くらい読んだのだが、普通の手筋の本だ。 対照表となっているが、正解図と不正解図が書いてある問題集となんら変わらない。 他の本は問題の答えは裏のページにあるが、この本は見開きにあるってだけ。 あたしは答えが問題の隣にあっても、問題に集中すると答えに目が行かないので、 むしろ、パラパラめくって戻らなくて良い分、この構成の方が便利だと思うくらいだ。 黒番で統一してあるし、問題・俗筋・手筋・変化の順に統一されたレイアウトも読みやすい。 文子…続きを読む
内藤の対戦相手の清水も悪くない。 あのゴキブリみたいにイライラさせる動きの内藤を序盤から制していた。 研究し尽くしたという印象だ。 いや、ゴキブリ戦法は研究して対応できるような物とは思えないが。 それでもなかなか内藤が通用していない。 今日はきっと内藤が負けることを想定した人などいなかっただろうが、 1Rとか2Rとかでもう新チャンピオン誕生の波乱は起きそうだった。 挑戦者はなんかイケメンだし、コイツが内藤の代わりにヒーローになった方が国…続きを読む
薬や手術などで怒りという感情を取り去っても、日常生活に差し障らないと思った。 もちろん、生物の持っている機能のうち、本当にいらないものは何十万年かけて退化するし、 いらないどころか、ない方が有利な機能はもっと短い期間でなくなっていくわけだから、 怒りは本来必要な機能であり、昔は怒らなければ生きていけなかったんだろう。 生きるための必須スキルは生まれつき、選択スキルは後天的に備わるように出来ている。 ところが現代社会では、怒ることで冷静に…続きを読む
囲碁が強くなるためにすべき事は、詰碁と棋譜並べということで、だいたい結論が出ているようだ。 もちろん、定石の本には定石を覚えろと書いてあるし、ヨセの本にはヨセで強くなると書いてあるし、 ほとんどの本には、その本を繰り返し読めば強くなるんだよと書いてある。 囲碁が強くなるために、あれもやれこれもやれじゃきりがないので、あえて、どれなんだとズバリ訊くと、 やっぱり詰碁と棋譜並べが重要だと言うことになるらしい。 先日のNHK囲碁講座で、100…続きを読む
おちつけ、これマジで超簡単かもしれない。 布石の方は手応えがあるけれど、無難に選んでもそれなりに正解するだろう。 そもそも、本試験と同様に部分点が貰えるとしたら、ここで悩むほどの減点はない。 それより悩ましいのは、詰碁が簡単すぎて全問正解しそうなことだ。 本試験の時も、手筋は全問正解だと思っていたけど1問しか出来ていない。 しかしそれは、手筋の訓練を全然してなかったから、問題の難しさにすら気がつかなかっただけだ。 このところずっと詰碁ば…続きを読む
自らのテスト好き体質に自分でもビックリ。 特に追試の方が好きなようで、高校の時も赤点の後の追試でよくハッスルしてた。 テストをたくさんやらされると嫌になる人もいると思うが、あたしはテストがないと目標がなくてつまらない。 一回目のテストでその難易度を思い知った後の追試だから、悟空が強敵にワクワクするように楽しい。 悟空は勝算があって楽しいのかも知れないが、あたしは絶望的にやばい方が楽しい。 もちろんその背景には、囲碁未来の方で初段合格は確…続きを読む
囲碁の勉強に費やす時間はめっきり少なくなったが、まだ一応続いている。 今回読んだのは、日本棋院の囲碁文庫の中でも「進級シリーズ」ということで簡単な部類だ。 「ひと目の手筋」を読んだ時は、手筋って何を指すのか分からなかったが、 「実戦手筋の急所」では、分類されていろんな手筋があることが分かった。 囲碁未来の認定問題では、手筋といったら攻め合いの手筋ということになる。 今回の「強くなる手筋」は、石を取る、連絡、無理手をとがめる、打ち込み、ヨ…続きを読む
また亀田家の話。 興毅の単独謝罪会見をやったようだがまだ見てない。 まだ見てない状態で書くので、見たら感想変わるかも知れないけど、 一家で更生の余地があるのは興毅だけなんじゃないかと。 意外なのは、多くのボクシング指導経験者でさえ、あの犯罪者共を指導して更生できると思っている事。 特に大毅は絶対にカタギにはなれないと思うのだが。 試合中、相手の眼球を力一杯何度も押せる人間が存在することが信じられない。 間違いなく、失明させることを目的と…続きを読む
貸し切りバス旅行の話の続き。 仙台までわざわざ赴き、あまり美味しくないものを食べて、エッチなお楽しみもなく帰って来たのだが、 そのぶん、何かと勉強にはなって、行って良かったと思っている。 とにかく、夢メッセで行われた賃貸住宅フェアというのに日時を調整して出かけた。 いろんなブースがひしめき合っているほかに、いくつかセミナーもやっているというイベントだった。 でも、不動産屋が見て面白そうなものより、賃貸オーナー、投資家向けの内容が多く、 …続きを読む
中古で買った二冊の本のうち、定石の本は半分くらいまで熱中して読んだのだが、 まだ置碁しかやってないので小目の定石には興味が沸かず、途中で飽きてボンヤリ読んだ。 打つ機会を作らないと忘れてしまうだろう。 で、もう一冊のヨセの本こそ、多少は高く付いても買っておきたかった目当ての品。 とにかくヨセを基礎から勉強。 四章まである内の一章は、とにかく数えて大きい方に打てという内容。 いちいち数えるのは面倒くさく、出入りや死石があると算数もおぼつか…続きを読む
中古で入手した定石がわかる本ってのが、わかりやすくてよい。 よく、定石は覚えるんじゃなく、一手一手の理由を勉強すればいいとか言われるわけだが、 この本ではかなり寄り道をしながら一手を説明するので、定石だけじゃなく序盤全体の勉強になる。 あまりに丁寧なので、何十局も対局して研究しつくしたかのような錯覚に陥る。 ただ難点を挙げれば、星の定石が二つしか書いていないこと。 星にカカリを打たれた時にはさむという定石だけは掲載されていない。 今、あ…続きを読む