ダブルスプリットじゃなく週12日
自分では筋トレと呼んでいる習慣が、もはや本当は筋トレとして成立してないかも知れない。
誰とも同じじゃない、自分さえ良ければ良い運動習慣という事にしている。
徐々に体力がついてくるに従い徐々に運動量も増えてるので、たまに内容を書いておく。
週6日朝30分
ゴム補助懸垂→傾斜腕立て→跳スクワット→リアレイズ→サイドレイズ→アブローラー→
斜懸垂→バー腕立て→ブルガリアンスクワット→リアレイズ→サイドレイズ→アブローラー→
ゴム補助ワイド懸垂→パワーブロックプレス→パワーブロックロウ→リアレイズ→サイドレイズ
週6日夜15分
ゴム補助ワイド懸垂→傾斜腕立て→ブルガリアンスクワット→リアレイズ→サイドレイズ→
アブローラー→ゴム補助懸垂→パワーブロックプレス→パワーブロックロウ→
リアレイズ→サイドレイズ
ここまでが一応筋トレだと思ってやってる事で、朝17セット夜11セットになる。
あたしの集中力や体力は30分で急に途切れ、汗が噴き出し漫然と動作するようになる。
それでも30分以上やる工夫として、朝と夜にわけて週12日みたいな数え方になった。
朝は筋トレ後、週3で二頭筋、週3でカーフの加圧トレーニングっぽい偽物を5分やってる。
あと晩飯前に週3で一段飛ばし昇降をタバタタイマーで5分やってる。
どれも今のところはサボりたいと言う気持ちがなく、仕方なく週1日だけ完全休養を入れている。
あたしが筋トレと称してやってる事は、とにかく時短で詰め込んでいるわけだ。
懸垂のインターバルに腕立て出来るし、腕立てのインターバルにスクワット出来るだろと。
全身を1セットずつやれば、2セット目やる頃には十分に休めてると言う計算になってる。
しかしYouTubeで全身法を推奨してる人ですら、一種目につき3セットくらい連続でやるようだ。
そんなやり方してちゃインターバルがもったいないのよ。
あたしが集中して戦える時間は30分しかないから、水分補給以外の休憩は入れられない。
そう言うやり方をしてたら、まぁもしかしたらこれは筋トレではなく別の種類の体操かもしれない。
筋トレの種目だからって筋トレになってるかどうかは別の話だ。
これじゃ筋トレじゃないかも知れないが、なんせ薬物を利用してるから筋肥大は続いている。
停滞したら挫折するのが普通なので、挫折防止薬としての役割が大きい。
たったの1日30円分だから、筋肥大には少ししか貢献してないかも知れないよ。
けど少しでも効いてるはずだと思うと筋トレしたい気持ちが湧いてくるので心の薬になってる。
死ぬまで飲む。
たぶん、ジムに行ってる人は朝も夜も行くのは面倒くさいだろうよ。
家でやってるからこんなスケジュールに出来るというのがアドバンテージだ。
あと1セットずつ次々に違うことやるってのも、ジムでは難しいのかも知れない。
懸垂補助バンドや吊り輪を下げっぱなしで片付けてないってのも、ジムではダメなんだろう。
自宅で自分の好きなように、あらゆる理論を無視して気持ちよく暴れて、結果として筋肥大する。
客観的に見ると筋肥大より脂肪燃焼しそうな内容だけど、まぁ食ってるから無理だわ。
筋肥大のために筋トレを考えるのではなく、好きなようにやって筋肥大もしてたら大成功。
なおかつ天候に左右されないとか、混雑や休館日を気にしないとか、自宅のメリット全開で。
非常にうまく行ってるところだ。