乳でかい話

アナボリックステロイドにはテストステロン型とDHT型がある。
昔プロホルモンが流行した頃は、あたしは好んでDHT型のプロホルモンを買っていた。
テストステロンよりDHTはたしか5倍強力だとか言われ、人工物でもDHT型の方が優れてる印象だった。
ただしDHT型はハゲと前立腺肥大の副作用があり、まぁハゲは別に当時から気にしてなかった。
けど前立腺はおしっこの締まりが悪くなり、それが嫌で今はDHTを抑える薬も個人輸入で飲んでる。
だからもう今後はDHT型のステロイドはイマイチ利用したくないと思ってる。
一方テストステロン型は、体内でDHT型に変化しやすい物とエストロゲン型に変化しやすい物がある。
変化しやすいだけなら変化させない薬で対抗出来るので、副作用はないも同然と解釈している。
あたしが最近利用している経口ステロイドは体内でエストロゲン型に変化しやすい。
ちゃんと副作用を薬で抑えないと、エストロゲンの強力なやつに変化しておっぱいが大きくなる。
たぶん世間一般で知られるステロイドの副作用としては、おっぱいが一番有名なんじゃないかな。
ベンジョンソンのステはおっぱいじゃなくハゲるやつで、シュワちゃんのステはおっぱいだ。
山本義徳のステはちょっと特殊で、構造上はDHT型なのにおっぱいの副作用も出るらしい。
どの程度の量を使用すると副作用が出るか個人差があるようで、少量でも出る人は出ると言われる。
で、あたしはおっぱいに副作用が出る薬に手を出してるから、おっぱいは様子は観察しているつもり。
けどたかが一日30円分しか服用してないので、どうやら対策しなくても何も起こらないようだ。
神経質な人は何も起こる前から違和感を感じて服用を中止したりとかするようだが。

本題として、あたしは脱がないとわからない中年太りで、おっぱいは相撲取りみたいに大きい。
長年の自堕落な生活で腹も出てるし、おっぱいと腹の間に肉の線が出来てしまっている。
ステロイドを利用し始めてからではなく、利用してない肥満化時におっぱいが大きくなった。
そのおっぱいが成長してた頃、乳首を触られると痛かった。
と言うか自分の記憶では、大人になってからずっと乳首が痛かった気がするんだが。
その乳首の痛みが、おっぱいに副作用のあるステロイドを始めてから消滅したんだよね。
一般的には、ステロイドの副作用が出る初期症状で乳首に痛みを生じる。
その痛みを感じたら合図かも知れないから、副作用を抑える薬を飲んだりする。
けどあたしの場合は、薬をやってない時期に長期的に痛くて、薬をやって治まってしまった。
そして薬をやってない頃におっぱいが大きくなってる。
はたしてこれは、体脂肪を落とせば小さくなるおっぱいなのかどうかと興味を持っている。
女性化と言うよりデブのおっぱいだとは思うんだよ。
けど長年痛かった乳首が痛くなくなってる事を考えると、自然な女性化があったかもと予想できる。

別に今ぐらいの体脂肪で今ぐらいのおっぱいなら、不自然なほど大きいわけではない。
体脂肪を落としても今ぐらいのおっぱいのままだと不自然かも知れない。
健康のためって事ではもう少し脂肪を落としたいけど、別に見た目は気にしてない。
別にデブっぽいデブ体型じゃないので、わざわざ脱いで見せない限り目立つことはない。
誰に見せるわけではないが、自分では肥満のおっぱいなのか女性化のおっぱいなのか気になる。
女性化のおっぱいだとしてもそれは薬の影響ではないはずだからいいけど。
むしろ薬をやめるとまた乳首が痛くなるかもしれないからもうやめられないな。

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