あたしの筋トレのメインは早朝なので、それに合わせて薬もサプリも活用している。
そのほかに自宅自重トレなので帰宅後もやろうと思えば出来るわけだ。
けどプレワークアウトとして刺激物を摂取するのは朝だけにしている。
万全の体制で集中してやるのが朝の部で、夜もやりたきゃ少しやろうぐらいの気持ちでいる。
近頃は向上心が旺盛すぎて、家帰ってからも体力を消耗させたくて仕方ない。
やればやるほど良いわけじゃないかも知れないが、休まなきゃ危険だという水準にも達していない。
まだまだ出来るしやりたいんだからやればいいんじゃないのと思ってる。
朝ほど気合いが入ってなくて、ダラダラと自己満足でやりたい種目をやりたい分やっちゃう。
んで、別に朝と同じくらいパンプアップするんだよね。
プレワークアウト的なサプリのおかげで朝のパンプアップは強化されてるつもりでいた。
カフェインで集中力アップしてるつもりだし、シトルリンで血流よくしてるつもりだ。
クレアチンもYouTubeでパンプしやすいって言ってたクレアクターを利用している。
さすがに薬物はサプリと違って効いてるかどうかの体感差が大きいけど。
もしかしたらシトルリンに慣れてきちゃって、もう血流アップを体感出来てないかも知れない。
クレアクターも最初に使ったときほどの違いを感じなくなってるかも知れない。
さすがにカフェインだけは、無心で短時間に詰め込む筋トレに必須だと思ってるが。
プレワークアウトが必要かどうかを知るためのダブルスプリットになってしまったな。

ついつい、サプリに薬のような効果を求めてしまっている。
そのせいでついつい買ってしまったサプリには、薬のような効果は期待出来ない。
薬のような効果はないまでも、薬ってほどじゃない微妙な効果くらいはあったりする。
その微妙さ加減を自分で確かめるために、一度はサプリを買ってみるしかない。
たとえ微妙でも価格に見合ってればまた買ってもいい。
しかし薬と比べちゃうと、薬は安くて効くものがあるから、サプリは見劣りしてしまう。
ドーピングチェックのある競技者なら、違反にならないサプリはたとえ高額でも価値を感じるだろう。
そう言う基準がない人にとっては、サプリは効かないくせに高すぎると感じる。
その上、業者の宣伝が上手で効いてるかのように思い込んでしまうんだよな。
効かないわけじゃないけど、薬のようには効かない。
それでも買うのかってのは人によるって事で。

同じサプリという分類でも、ビタミンとかミネラルとかの栄養素は効くとか効かないとかではない。
不足したら健康を損なう可能性のある物は、今後もどしどしサプリを買う。
そのサプリを飲んでるおかげで、食事をどんなにおろそかにしてもよい。
好きなものを食うために、せめて栄養素はサプリで補う。
味を犠牲にしてまで食事に栄養を求めるのは本末転倒だ。
サプリさえ飲んでおけば、食事は味に全振りしても良い。
嫌いなものは食わないでサプリを飲めば良い。

今後とも買うサプリは栄養素だけで、効く効かないのサプリを買うくらいなら薬を買おう。
たんぱく質を摂取するためにプロテインを買い、筋肉を付けるためには薬物を買いたい。
頭痛くないのにバファリンを飲み、ぜんそくじゃないのに気管支拡張剤を飲む。
男性ホルモンは本当に不足してるから補充する。
薬にもワクチンにも怖がる人と積極的に利用する人がいるって感じか。