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2022年 2月 1日 のアーカイブ

MADPROTEINのソイでイチゴ味を開封したが、やっぱりフルーツ系は全然好みじゃなかった。
これで16種類中9種類試したけど、他はもう試さなくていいや。
最後にブルーベリーチーズケーキがフルーツ系なのかスイーツ系なのか試したいけど失敗が怖い。
失敗が怖くなってしまうほどにフルーツ系のプロテインは飲みたくない。
せいぜい1kgを10日ぐらいで飲む計算だから我慢できるけど、出来れば美味しさも欲しいところ。
味の好みは人それぞれなので、フルーツ系の方が美味しいって人もたくさんいるだろう。
あたしが求めるような味ではなかっただけ。
そういうわけなので試した9種類のうち、次回からは塩キャラメル、カフェオレ、黒蜜で固定だな。
一番好きなやつ1種を買い続けても良いんだけど、味が変わった日のうれしさもあるからな。
こうやって3種の味を混ぜて3kgで購入できるシステムが気に入ったので、ずっと続いて欲しい。
ところが同じMADPROTEINブランドで、ホエイがずっと売り切れ中な事に不安を覚える。
ニチガのGP8000も売り切れてるが、ここは様々なホエイを売ってるうちの一つだから主力じゃない。
けどMADPROTEINのおそらく主力であろうホエイをずっと売り切れにするって非常事態だと思うわ。
本来なら売り切れてからじゃなく売り切れる前に増産かけて、次のロットを準備するはず。
それをやらないのか出来ないのか、主力製品が売り切れたままになってるのは印象が良くない。
ニチガだったら数あるホエイ製品の中でGP8000だけは終売になるかも知れないな。
MADPROTEINはもっと深刻で、もうホエイから撤退するかも知れないと勘ぐってしまう。
そしたらホエイと同じフレーバーを付けてるソイにもしわ寄せが来て、これからどうなることやら。

ホエイは本当にどんどん高騰しているようで、各社で値上がりしている。
安さ以外に取り柄のない製品が値上がりしたら、もうその製品は誰も買わない。
MADPROTEINはかなりそっちよりなので、原材料を安く仕入れられないなら売らない方がマシ。
そしたら撤退はかなり現実味がある。
実際、今の価格ならわりと興味があるからチェックして売り切れに気がついた。
もし値上がりするなら検討対象でなくなり、売り切れてても気がつかないプロテインになる。
そういう厳しい価格競争で企業の体力を削り合ってる現状かと思う。
あたしはとにかくソイの選択肢だけ確保したいが、ソイもきっとギリギリの値段で売ってる。
撤退もしくは値上げの方向に行きそうで心配している。
まぁ、プロテインに限らず何でも値上げ傾向だ。
色んな物が少しずつ高くなる。
食費としてプロテインは安くたんぱく質を摂取出来るわけで、ライバルは他の食品だ。
けど他の食品も値上げ傾向なら、結局プロテインが良いと言うことに落ち着く。
よっぽどプロテインだけが他の食品より値上げしない限り、ずっとプロテインだろう。

ニチガのGP8000はインスタントを選んでも、袋に塊がいっぱい入ってて溶け残る。
一回だけ粗悪品を引いたのかと思ったが、別の袋もやっぱり粉が固まってた。
少し溶け残る感じじゃなく、毎回塊がボコボコ浮いてて溶けにくい。
溶けやすい加工をしましたって書いてるのに溶けにくい。
最近使ってるシェイカーが悪いのかと思って別ので振ってみたけどやっぱり溶けにくい。
WPIのインスタントは溶けやすかったのに、GP8000のインスタントは溶けにくい。
今まで試した溶けやすいホエイの特徴を比べると、やっぱりヒマワリレシチンだった。
大豆レシチンだと溶けにくい。
これは溶けやすさじゃなく泡立ちにくさに影響する添加物のはず。
溶けやすさは粉の粒を小さくする加工とかで実現してるはず。
だから関係ないかも知れないが、けど現実としてヒマワリレシチン入りが溶けやすい。
関係ないと思いたかったけど、やっぱりまたヒマワリレシチン派になっちゃった。

昨今あたしが愛用しているメタンジエノンという成分のアナボリックステロイドの話。
テストステロンに近い構造で、女性ホルモンには変換されやすいがDHT型には変換されにくい。
女性ホルモンに変換された後も分解阻害の加工は生きてるので、強力な女性化が起こってしまう。
だからこのステロイドを使うときは女性化の副作用に対策する準備が必要だ。
ステロイドの種類によっては逆にDHTに変換されやすい物とか、最初からDHT型の物もある。
DHTはハゲるホルモンなので、そういった種類のステロイドにはハゲ対策が必要になる。
それを踏まえた上で、ステロイドを摂取すると自己生産のテストステロンは減少する。
そして自己生産のテストステロンもDHTに変換されればハゲる。
じゃあステロイドでハゲるどころか、メタンジエノンならハゲ防止になると理論上は言えてしまう。
ただし、メタンジエノンで自己生産のテストステロンをどれだけ減らせるかにもよる。
半減期が短いステロイドなので、1日3回以上に小分け摂取して体内濃度を高く保つのが一般的だ。
そうやって一日中ステロイドの体内濃度が高ければ、当然、テストステロンの生産は抑制される。
けどあたしの飲み方は朝1回しか飲まないスタイルなので、1日のほんの数時間しか効いていない。
プレワークアウトとして利用している。
ひょっとしてこの飲み方だと、あまりテストステロンの抑制が起こらないんじゃないなかろうか。
なんかDHT型の副作用に該当するオシッコのキレが最近また不調で、理論的に矛盾する。
ほかに薬が切れたら更年期症状が出るなんてこともないし、抑制は起こってないかも知れない。
小分けで体内濃度を高める飲み方に比べて、副作用を抑える事につながってるのかなと。

そうだとすると、今より飲む量を多くするとテストステロン生産が抑制される可能性がある。
今まで少なく飲んでたから抑制されてなくて、多く飲めば抑制されるギリギリラインかも知れない。
すなわち薬を増やすことによって、メリットだけでなくデメリットが発生するかも知れない。
このことが、あたしに薬の量でエスカレートさせない最大の理由でもある。
今のままだったら副作用も感じなくて良い感じなのに、わざわざそのバランスを崩したくない。
あるいは1番安いメタンジエノンと2番目か3番目に安いステロイドをスタックしたい気持ちもある。
けどそのスタックのせいで、今よりテストステロンが抑制されるようになるかも知れない。
これって、今は抑制されてない気がしてるから、抑制を怖がってられるんだよ。
実際は既に抑制されてしまってるとしたら、これ以上いくら薬を増やしても一緒なんだが。
自分のやってる摂取方法や量が、もしかしたらギリギリで副作用を回避してるかも知れない。
せっかく良いバランスかも知れないので、薬物をエスカレートさせたい気持ちを封じていられる。

今考えてるのは、どのくらい多すぎると自己生産が抑制されるのかってところだ。
例えばあたしの場合は、おそらく加齢によって自己生産が減って、多少鬱っぽくなってたわけだ。
そこへ薬を摂取したことで、鬱っぽさを解消するに至っている。
それなら不足を補っただけなんだから、まだ多すぎるとまでは言えないわけだ。
単に健康な人と同レベルまで回復しただけかも知れない。
少なすぎを解消しただけだったら、多すぎのラインに達することなく自己生産も抑制されないだろう。
そう言うギリギリのラインをもしかしたら達成できてるのかと思っている。
筋肉のためだったら全然足りないんだろうけど、そうじゃないから増やす意味があまりない。
それじゃ今の量で十分だと感じるし、下手にバランスを変えることの方が不安だ。
でもアジア方面から買う薬の精度によっては、こちらで意図せずそのバランスを壊しかねない。
だからなるべく同じ店から同じメーカーの薬を買いたい。
同じ成分で違うメーカーの物にシフトしたくない。
けど、今いつもの店がコロナ休みで買えないんだよね。
どうすっかな。