経口ステが安すぎて一択

かつてプロホルモンは、米国でサプリとして流通してたから入手しやすかった。
価格はどうだったか忘れたが、あたしが買うって事はサプリと同じくらいだったんだろう。
米国で取り締まられてからは入手経路が激減し、高価になったりして結局やめた。
今だとアジア方面から経口ステロイドが入手しやすく、価格も安い物がある。
特に最も定番中の定番といえるメタンジエノンが1錠14円とかなので、しばらく利用するつもりだ。
フルオキシメステロンも気に入ったが、こっちはそこまで安くない。
んで、入手経路や値段を完全に無視するなら、経口ステロイドよりSARMに興味がある。
テストステロンに似た働きをする、テストステロンに似てない物質だ。
だからエストロゲンにもDHTにも変換されず、17aメチル化もされていない。
すなわち経口ステロイドで心配されるような副作用がほぼなく、主作用だけが期待できる。
唯一、これはどうしても避けられないが、テストステロンの自己生産量は抑制させてしまう。
だから一応サイクルと称し、SARMではなくSERMを飲んで自己生産を促す期間が必要になる。
経口ステロイドの進化形みたいな新しい薬ではあるが、新しすぎて安全かどうか試されていない。
まだ人間に使っても良い薬じゃないので、購入目的を偽って税関を通すような入手方法となる。
あたしはそう言う物に惹かれる性格なので、非常に興味はある。
が、1錠14円のダナボルと比べて、何倍も高価だから何倍も効くんじゃなきゃ買いたくない。
ダナボルも副作用が気になるほどの量を飲む気はないので、SARMに乗り換えるメリットはない。

ただ、SARMに分類されている物の中にもそれぞれ個性がある。
筋肉に効かせたいと言う目的でなら、コスパでダナボルしか要らないと思ってる。
それ以外の様々な効果があるやつは、ダナボルと併用で試してみる価値があるかも知れない。
例えばYK-11はミオスタチン阻害剤なので、どのステと混ぜても効果がありそうな気配はある。
あとカルダリンは脂肪燃焼の効果しかなく、テストステロン自己生産を抑制しない。
それらはそもそもSARMで分類していいかどうかもよくわからんが、SARM売り場でよく見かける。
こう言うのにはとっても興味がある。

これを飲めばこれに効くってしっかりわかってる物の方が確実だ。
でもそういう、アヤシゲな効果を謳う物ほど興味をそそる。
プロホルモンに興味があった頃のようなワクワク感がある。
今のところは経口ステが安価で入手ルートも多くて、SARMはその点で負けてるから買う理由がない。
が、これが逆転したらSARMを買うかも知れない。
逆転しなくてもカルダリンは下手したら近々買いそうではある。

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