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2022年 2月 15日 のアーカイブ

チューブを使った三角筋のトレーニングが上達して筋肉痛になっているようだ。
でもリアに関しては本当に三角筋なのか周辺の別の筋肉なのか自信がない。
サイドに関しては三角筋だと思うが、その辺が筋肉痛になる経験がなさすぎて自信がない。
以前は効いてるのか効いてないのかもわからず、筋肉痛も全然来なかった。
だから様々な工夫を繰り返し、トレーニング中の手応えはまぁまぁ感じてきた。
自分ではその辺が三角筋かなぁと思ってる部位に負荷がかかってるつもりでやってる。
でも現在のフォームは我流すぎて、ホントにこれであってるのか不安も抱えている。
たぶん誰もやってないやり方なんだろうけど自分には効いてるからまあいいやってところ。
レップスをこなすほど可動域が狭くなってもう全然動かせないよってところまでやってる。
と言うことはどこかには確実に効いてるんだけど、はたしてそれが狙った場所かまでは自信なし。
チューブって筋トレ界ではいわゆる邪道なので、YouTubeを参考にしてもろくな情報がない。
自重派とウェイト派とマシン派は確実に存在してるが、チューブ派はおそらく存在しない。
ニワカ仕込みのチューブを紹介するやつはいるけど、ウェイトの代わりに使うための情報しかない。
それだと偽物を仕方なく使ってるだけで、しょせん効果は本物以下と言うことになる。
本職のチューブトレーニーじゃないとわからない深い情報が不足している。
例えば自重でもウェイトでも「こうやるよりこうやる方が良い」と言う比較が存在する。
ところがチューブは全員ニワカなので比較まで到達してなくて、浅すぎて見る意味がない。
誰でも思いつくゴムの引っ張り方を動画に出したって誰も得しない。
あたしは肩しかチューブを使ってないから肩の情報しか探してないが、まぁ参考になる物はない。

あたしは今、反動を二回付けてチューブを引っ張っている。
一回の反動で引っ張るより二回の反動で引っ張った方がよりチューブを伸ばせる。
よりチューブを伸ばした方が負荷が大きくなるわけで、二回引っ張ったところからゆっくり戻す。
これはあくまで個人的に効くやり方であり、誰もこんな風にやれと紹介する人はいない。
普通に引っ張って普通に戻すのは自分には全然効かないから、工夫してこうなってるだけ。
二回の反動と言う発想はウェイトの世界にはなく、引っ張り方すら我流にしてしまった。

また、ウェイトと違ってひねると言う負荷を発生させられるのもチューブの強みだ。
ひねりながらウェイトを持ち上げると言う方法は存在するが、ひねり自体に負荷はかかってない。
チューブは角度を工夫することでひねり方向に負荷を生じる。
たぶんフェイスプルに近い事をやってると思うが、引っ張りとひねりを兼ねてる感じにしてる。
いやそれが正解かどうかもわからなくて、たまたま今は筋肉痛になってるよってだけだが。
これも我流すぎて誰もやってない事を勝手にやってる。

まだまだ変化するかも知れないが、現時点でも既に、どうやってるか表現が難しい我流だ。
よその人が同じことをやっても効かないかも知れないし、紹介にもならない。
ただ、ウェイトの代わりにチューブを使うだけのやり方じゃあまり効かなかったよと。
ウェイトの常識はリセットして全然違うことをやらないと筋肉痛にすらならない。
おそらくチューブを極めてる人はまだいない。
あたしも別にチューブにこだわってはいないので極める気はない。
もっと良い方法があれば簡単に乗り換える。
でもたまたま不便な中で今はチューブが一番便利で工夫してるだけで。