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2022年 2月 16日 のアーカイブ

オリンピックに興味がなくて1秒も見てないが、ネットニュースでドーピングの話題に興味を持った。
あたしは競技者ではないので、合法に入手出来る薬なら何を利用しても叱られる事はない。
さすがに星の数ほどある薬を把握することは無理でも、ドーピングに該当する薬は内容を知りたい。
なんせ、選手の成績をアップ出来ると科学的に認めてるから禁止されている。
そこらのサプリなんか、飲んだって強くなれる保証はないから禁止されていない。
ルール違反になるほどの強力な効果を持つ薬を把握し、自分のために活用したい。
一応、今回のオリンピックで使われた薬も調べてみたが、どうやらあたしには不要そうだった。
たしか脂肪の燃焼を妨げることで糖質を燃焼させるんだみたいな説明が書いてあった。
それじゃ全く逆で、多くの人は脂肪を燃焼させる事に苦心している。
糖質を燃焼して一時的にパワーアップ出来ても、競技者じゃないと意味ないかなと思った。
昔からドーピングと言えば筋肉増強剤が最もメジャーで、筋肉なら競技者じゃなくても恩恵がある。
実際にそれらの薬は元々、弱った人の筋肉を増やすのが目的であり、競技者のための物ではない。
素人ほど恩恵が多くて当たり前で、トップアスリートほど恩恵が少なくなる。
少ないはずの恩恵ですら、禁止薬物に指定しなければならないほど、あるとないじゃ大差が付く。
だったら本来のターゲットである筋肉の弱い人への恩恵は大差どころではなく超ヤバい。
筋肉が弱いという病気を治療してるくらいの気持ちだと、そりゃ副作用なんか軽く受け入れるわ。
副作用は素人でも玄人でも同等だが、恩恵は素人の方がデカいと言うことは、つまりコスパが良い。
だからあたしには恩恵が大きすぎてやめられなくなるし、もっと別の薬にも興味を持つ。

現在、筋肉に関わる物としてはぜんそく薬と男性ホルモンとの二種類の薬を摂取している。
どちらも競技者であればドーピング違反になる物だ。
誰とも競わず自分のためだけに利用するなら全くの合法だが、法改正があったら入手出来なくなる。
と言うのも、なんせ薬だから健康を害する人もいる。
日本は立派な国なので、国民が自己判断で薬を飲む事からなるべく守ってくれている。
普通は医者や薬剤師の判断がないと、効果のある薬は買うことが出来ない。
効果のない薬は自由に買える。
あたしが欲しいのは効果のある薬だけで、しかも受診料を取られず安く入手したい。
そのために海外からの入手を行っているが、それ自体は今のところ合法だ。
ただ、他の人が海外から薬を買う手助けに関しては、近年は若干厳しくなってるらしい。
いくつかの日本人向けサイトが、大っぴらに薬を売ることが出来なくなっている。
これも売ることは出来るんだけど大っぴらがダメだよって言う緩い規制になってるようだ。
一応、以前よりは少しずつ入手しづらいように変わっていってはいる。
ただ、本当に薬が必要な人の権利を突然奪うほどの横暴は国もやらないようで。
いつ改正されるかわからないけど今のところはまだ、必要な人にだけ見逃してる状況といえる。
前立腺の薬とか乳がんの薬とかEDの薬とか、いろいろ買えなくなったら困る物ばかりだ。
そんな世の中になる前に早死にしたい。

アナボリックステロイドを買ってる店がコロナ休みなので、今回は別のところに注文した。
別といっても他の色んな薬を買って慣れてるところだが。
その慣れてるショップは同じ経営者が複数のサイトを運営してて非常に怪しい。
そこが大っぴらに薬を売ってたのだが、どうやら大っぴらさに規制が入ったようだ。
表向きはサプリ屋だけどこっそり薬も売ってるよみたいな、さらにいかがわしい感じになった。
こういう規制をされるとググって薬にたどり着くと言うことが難しくなる。
誰か知ってる人から情報提供を受けて買うって人が増えるはずだ。
その方が逆に健康被害を招きそうだけど。
他人の話を鵜呑みにしないでせめてググって調べて買えよって思うわけで。

YouTubeで「誰でも出来る」って紹介される筋トレが出来ない。
人間なら誰でも出来るけど、あたしは人間以下だから出来ない。
「誰でも出来るようになるコツ」をマネしても人外だから出来るようならない。
出来る人から見て想定している「誰でも」は人間の多様性を甘く見すぎている。
彼らの想定を遙かに下回る運動神経で、マネ出来ないし上達しない人もいる。
ゴムバンドで懸垂をアシストする動画をもっと探して研究してみた。
足で乗っかる方法は難しくて出来なかったが、膝で乗っかる方法はマネしたら多少出来た。
ところが自分でもどこのトレーニングなのかわからない不安定な状態でしか出来ない。
しまいにゃケツというか股関節のどこかが痙って離脱。
少し休んで反対の膝で乗っかったらすぐに同じ場所が痙って、もう出来そうもなかった。
懸垂のトレーニングには一切ならなかったので、おそらく再び挑戦することはないだろう。
まぁ難易度としては膝で乗る方がまだ出来そうではある。
けどそれを活かして懸垂の練習に結びつけるというところまでは今後もいけなさそうだ。
ゴムバンドを使わずにジャンプや反動で登ってネガティブを粘る方が手応えがある。
あたしはよく自分の運動神経について、道具が増えれば増えるほど対応出来なくなると説明する。
ボールを棒で打ちグローブでキャッチする野球が最も苦手で、素手の格闘技とかは難しくない。
だから懸垂もゴムバンドを使うことで難易度を下げるどころか逆に上げてしまっている。

ナローや逆手で腕の力を使った懸垂なら上がらないこともない。
けど上がることが目的ではなく、背中を鍛えることが目的なわけだ。
腕の力ではなく背中の力で上がるかどうかを目指す必要がある。
鉄棒を下から引いて背中に入る感覚はわかるんだが、上から引いて背中に入れるのが難しい。
だもんで今だと、前から引く斜め懸垂がちょうどその中間で練習しやすいと思ってる。
まだまだ腕ばっかり効いて背中を使えてないが、多少の筋肉痛にはなる。
上から引いたり前から引いたり、どうにかして背中に効かせる練習を行っている。

そこでネックになるのが手汗だね。
パワーグリップ付けてても手汗がネックだわ。
そしてパワーグリップを付けてるのにマメが育って痛いわ。
まずパワーグリップを付けるのも面倒くさいわ。
腕立て伏せは何も付けなくても出来るし、どこかにマメが出来ることもない。
思いつき次第出来る。
けど懸垂は思いついたからってすぐパワーグリップを付けるのが面倒くさい。
だからって省略して素手だと手汗やマメの痛みが妨害するし。
まぁ、腕立て伏せもプッシュアップバーにクッションかませたり工夫してはいるんだよ。
結局は筋トレなのに筋肉より手のひらが弱点で筋トレ以前の問題を抱えてるって事だ。
痛みとか滑りを解決する方法はあるんだろうけど、面倒くさいを解決する方法はあるまい。