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2022年 2月 24日 のアーカイブ

自己判断で四十肩かなと思ってた部位は、首の付け根ではなく腕の付け根だ。
マッサージガンを当てたら治ってしまったようだ。
もう意識してないし、マッサージガンも当ててない。
医者が四十肩だと判断したわけでもないので、これが四十肩かどうかもわからん。
だからマッサージガンで何かは治ったけど、四十肩が治ったわけじゃないかも知れない。
四十肩の人はマッサージガンを試せばいいんじゃないかとは思ってる。
けど、四十肩ですらないかも知れないって言う微妙なところ。
筋トレのやり方が悪くてケガしてただけかも知れないし、たまたま治っただけかも知れない。
マッサージガンでマッサージしたことと何の因果関係もないかも知れない。
その腕の付け根の方ではなく、首の付け根の方のコリも酷いからマッサージガンを買った。
そちらもマッサージガンのおかげか知らないがとても改善され、使用頻度が減っている。
しかし体のどこも悪くない絶好調にはなかなかならなくて、今は右手首に問題がある。
こちらも筋トレに差し障る痛みではないし、筋トレでダメージがあった心当たりもない。
極端にひねったときしか気にならないが、生活の中でわりと手首はひねって使うようだ。
筋トレでは手首をひねる動きがないし、体を支える重量はかかるが手首に負担は感じてない。
と言う事でこちらも万病に効くマッサージガンの出番かなと思って、積極的に当てている。
けどもし治ったとしてもマッサージガンで治ったかどうかはわからないって事になるんだが。

まともな筋トレをしてる人なら、筋肉の成長に腱や関節が追いつかなくてケガする事もあるだろう。
よく薬物を悪者にしたいときも、筋肉だけ成長して腱や関節が追いつかなくてって話は聞く。
じゃぁあたしのように、薬物は利用してるが筋トレは控えめな人はどうなのよと。
いやそもそも薬物を利用してやっと一般人に追いつけるかどうかぐらいの成長だ。
このペースで速すぎるってんなら一般人はどれほどケガしてるのかって話になる。
だから今のところ、筋トレのペースを控えめにしてケガを予防しようと言う意識はいらない。
あえて控えめにしようとしなくても、体力的な限界が低くて控えめにしか出来てない。
だから、腱や関節の成長が追いつかないタイプのケガって話はたぶんないはずだ。
筋トレでケガをするというなら、成長速度も薬物も関係なく、危ないフォームでやってる事になる。
いつもどこかは不具合を抱えてる状態だと、いつもケガしないフォームを目指してはいる。
出来てるかどうかは別として、ケガしないことを最優先でやってはいる。
その自称四十肩が長引いてた事により、肩をケガしないことはかなり意識させられた。
あ、そもそも痛いのが肩じゃなく腕だったかも知れないんだけどね。
肩ってどこのことなのか曖昧なまま、とにかくフォームは気をつけてきた。
その結果、腕立て伏せは脇を締めてやることを意識した。
懸垂はまだ必死すぎてフォームどころじゃない感じなので危ないかも知れない。

自重ごときでケガしないだろうとナメてはいる。
けどYouTubeで技を披露してる人だと、自重でも極端な事をしてるからケガするようだ。
そう言う人のマネはしちゃダメだと思ってる。
キツい筋トレが筋肉だけキツいならいつかはマネ出来るようになるかも知れない。
けどそれはあり得ないわけで、高みを目指すほど様々なケガのリスクが増える。
どこかで線を引いて、危険な筋トレをするくらいなら進歩を諦める日が来るかも知れない。
今はそこまで考える必要なく楽しくやってる。

平日はプロテイン→鶏卵→プロテイン→夕食→プロテインで生き延びてるが、正解だとは思ってない。
様々な特殊事情があって、今のあたしにはこれぐらいしか出来ないってだけ。
活動量が少なくて消費カロリーがまず極端に低い。
だからもっと活動して、その分多く食えたならもっと別の食事方法をすべきかも知れない。
それをやりたくないから、今の食事量でも太ってしまうわけだ。
朝プロテイン→夕食で何年もやってきたが、それでも太ってきたというのはそういう事。
近頃筋トレにハマった分、なるべくたんぱく質だけ増やした食事が今のやり方だ。
たんぱく質しか増やさないってのが、実に日本人的で間違ったやり方だと自覚している。
日本人は筋肉と言えばたんぱく質だと思い込んでて、たんぱく質だけを多く摂ろうと誤解している。
特殊事情を抱えていない人であれば、たんぱく質より糖質を多く摂るべきだろう。
あたしは自覚症状で糖尿病に近いと思ってるし、その改善を最終目的に筋トレしてるような物だ。
筋肉のために糖質を多く摂る気には絶対になれない。
だったら、別にたんぱく質にもエネルギーはあるわけで、材料の余った分がエネルギーになれば良い。
これ。
個人的には体重1kgあたり2gのたんぱく質と言う説は疑ってるが、余った分はエネルギーだ。
体感としてプロテインを増やせば増やすほど調子いいんだが、エネルギーになってるかも知れない。
そう考えると日本人的なたんぱく質ばかり増やす作戦は、実は機能してる人が多いのではと思った。

ビーガンでも筋肉が付く人もいる。
ビーガンでなおかつたんぱく質を意識してないのに健康な人もいる。
アイスばっかり食って生き延びてる人はどうなってるのか。
本当にたんぱく質って不足するものなのかって疑いはある。
草食の牛が筋肉だらけなのは、腸内細菌が栄養を作ってくれてるかららしい。
人間でも、野菜ばっかり食ってる人と肉ばっかり食ってる人で腸内細菌が違ってくる。
そうであるならば、低たんぱく質でも筋肉がつくように腸内細菌も適応するんじゃないの?と。
牛と同じようにとまでは行かなくとも、生命維持に必要なくらいは適応しそうだと思ってる。
なんせ雑食とは、バランスよく食わなきゃ死ぬ進化ではない。
雑食とは、肉がない場合は草を食い、草がない場合は肉を食って生き延びられる進化だ。
数ヶ月間のプロテイン摂取実験では、そりゃプロテインがあった方が筋肉はつくだろう。
けど数年とかの実験をやればあまり影響が大きくないんじゃないかと、勝手に予想している。
その予想から行くと、あたしは今たんぱく質ばかり摂り過ぎでよくない。
けど脂質も糖質も増やしたくないから、妥協で仕方なくたんぱく質だけ増やしてる。

あと様々な薬も自己判断で飲んでるわけで、ナチュラルな栄養バランスが良いとは限らん。
特殊事情でもあり特殊な薬漬け状態でもある。
だからよそ様の理想のPFCバランスだの摂取カロリーだのは何の参考にもならん。
自分でなんとなく調子良いか悪いかで、何をどれだけ食うか決めるしかない。
あ、そうそう、ぜんそく薬を1日0.5錠に減らしたら筋肉の調子が少し落ちた感じだ。
多く飲めば痙りやすいけど、また1日1錠に戻してみてる。
薬も栄養も全部なんとなくで決めてるところ。