脱獄13から脱獄14へ

脱獄iPhoneを13.3から14.3にアップデートした。
OSのアップデートは安定環境を失うリスクを伴うのでなるべくやりたくない。
13.3から13.5へのアップデートも、Altstoreが不便になるから見送ってたんだよね。
ましてやメジャーバージョンを上げるなんて、考えてもいなかったし準備もしてなかった。
が、準備をしてない人がアップデートできる珍しい機会が訪れたので、ついついやっちゃった。
何かしらのツールを使って、指定バージョンを認証する方法は失敗が怖くて挑戦できない。
しかし今回のは、公式のOTAアップデートをするだけなので文鎮化だけは避けれる。
ちゃんと起動する14.3に出来るのであれば、そこからどうやってでも脱獄まで行けると思った。
まぁ、作業中は問題だらけで最初は14.4とかのアップデートが表示されて困ってしまった。
何度か進んだり戻したりを繰り返して14.3が表示されたら、今度は入獄がエラーでストップするし。
結局は入獄は完了できない怪しい状態で14.3にアップは出来た。
そして脱獄もうまく行ったけど、その入獄しなかった事による残骸があとで問題起こすかもしれない。
アプリのダウンロードが詰まったりはしてたが、appstoreを一回サインアウトして解決した。
脱獄アプリはbreakthroughがリポジトリごとなくなってたけどshadowで代用できている。
backgroundactionは自分で保存してたやつが壊れてて、ダウンロードしたやつで解決した。
あとバッテリーの%表示アプリが、気に入ってたやつだとセーフモードになるので乗り換えた。
他は特に変わったこともなく今まで通りなので、とりあえず一安心。

その、バッテリー表示の乗り換えついでで、ステータスバー強制表示アプリも入れた。
最近始めたサカつくが時計もバッテリーも表示しないので不便だったんだよね。
それを使ってみたら、ワサコレでも左右のデッドスペースに表示されるから便利になった。
こうしてまた、脱獄アプリへの依存を強めたわけだ。
画面の回転をアプリごとに固定したり、マルチタスクでゲームをオート進行したりは必須。
ステータスバーのバッテリー表示関連は必須じゃないけどあればかなり便利。
シャッター音も消してるし、ロック画面にカメラとライトのボタンを表示させないようにしてる。
過去バージョンのインストールも必須だったがこれはもう使わなくなったから消そうかな。
どれも、面白いからやってるだけじゃなく、これがない環境に戻りたくないレベルだ。
以前はホーム画面のアイコン数をいじるなど、面白いからやってただけの遊びも多かった。
しかし今は、必須でないことのためにリソースを消費したくないし、安定を犠牲にしたくない。
ホントに最小限に絞ってるつもりなのに、既にかなり脱獄に依存している。
もうずーっと今の端末を使いたい。
だからアップデートもしないで、リスクを冒さない使い方を心がけてきた。
今回も決断ではあったが、端末寿命が1年伸びると思って賭に出た。
なんせ長く使いたいから、iOSのメジャーバージョンアップはかなり魅力的な話だ。
脱獄してる人はバージョンアップを諦めるべきとさえ思ってたが、最高のチャンスが来た。
それも、脱獄可能になったばかりの不安定時期ではなく、ある程度安定した今ってのがいい。

夜中2時に目覚めて挑戦し、あれこれやってるうちに夜が明けて寝てない。

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