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2021年 4月 12日 のアーカイブ

日本人のと言うか特にあたしの食事は、米が多すぎてダメだとは思っていた。
あるいはカップラーメンとかが好きだけど、肉がほとんど入ってなくて麺ばかりだ。
そういう食生活にせめてパウダーのプロテインを飲む習慣を加えれば、バランスは取れるはずだ。
だから長年、別に本気でトレーニングしてなくてもプロテインは飲み続けた。
そして最近は経口ステロイドが安く手に入るようになり、少しだけ本気を出してはいる。
だから飲むプロテインの量も増やした。
が、あたしはこれまで、糖分の補給を軽視してきた。
プレワークアウトでタンパク質同化薬を飲み、ポストワークアウトでプロテインを飲めば良い。
が、これに糖分摂取も加えることでインスリンの力も借りようじゃないかと。
あ、そうそう、あたしはとにかくタイムリリースとか半減期とか、そっちを気にしてた。
一日中、少しずつタンパク質が体に入ってくる状態にすることを目標にしてきた。
プロテインもだけど、経口ステも一日中効いてるようにする事を目指してきた。
が、今月から、ステが効いてるのは朝だけって言う生活にした。
起きてすぐステを飲み、効いてる間にトレーニングしてしまう。
そして栄養補給はどうするかって考えたとき、朝だしタンパク質だけじゃなく糖質も必要だろう。
朝っぱらのトレーニングにもっと本気を出すためにも、回復して生活するためにも必要だ。
今さらだが、プロテインにマルトデキストリンをどさっと入れて飲むことにした。

そのどさっとの加減がまだ、ビビって増やせないでいる。
あたしの脳内は既に窒素を含む物質とそうでない物質で善悪に分けられてしまっている。
タンパク質には窒素が含まれているが、窒素が取れれば糖にもなれる。
でも糖には窒素が含まれないので、どう分解しても合成しても糖にしかなれない。
すなわちタンパク質は糖の上位互換であり、糖は不足してもタンパク質さえあれば問題ない。
むしろ糖は成人病的な悪いことばかりして、控えるに越したことはないと思い込んでいる。
この状態で今さら、プロテインにザブザブと糖を入れようなんて、頭を切り替えできない。

近年、糖質制限のダイエットが流行りすぎて、逆に糖質制限が悪いと言う話も出てきている。
悪いと言われても、タンパク質摂取を減らしたくない以上は、糖質しか減らすところがない。
ただの絶食や草食に比べたら、それにタンパク質を加えた方が当然良い。
その当然良い事をした結果が低糖質と同じになってしまってるだけだ。
それが悪いって言われたら、すなわちやせること自体が悪いって話になってしまう。
うん、やせること自体は確かに体に悪いので、太らなければやせる必要はなく、悪くはない。
悪いとわかってもやせる必要あるなら、タンパク質を減らさないように食事を減らすしかない。
すなわちそれが低糖質な状態であり、どうやっても悪い中では一番悪くない。
太らない目的だとしても、やはりタンパク質多めでカロリーを抑えれば糖質しか減らせない。
どういう屁理屈が出てきても、減らすのは糖質であるという方向で揺るがないと思うのだが。

そんな中で、プロテインにザブザブとマルトデキストリンを入れる決断をしている。
朝起きてすぐ栄養と薬物を摂取し、効いてきたらトレーニングしてさらに栄養を補給する。
うん、でも増量したいわけじゃなく、カロリーが怖い。
だからザブザブと言ってもプロテインの量に比べたら数分の一でビビってる。
たぶんBCAAに付いてきたスプーンかなってやつで、1杯か2杯をトレ前後に入れてみたりした。
これでインスリンって出てくれてるのかなぁ。
わからないけど。

スピロテロールを飲んでた期間は非常に体がつりやすかった。
4月1日からはまた経口ステロイドを飲み始め、つるのも治まって毎日快適に過ごしていた。
んで1週間くらいで腰に違和感が出始め、あぁそういえば前回もそうだったと思った。
前回の場合、ハロフルオックスを停止してダナボルだけにしたら腰は良くなった。
ただし、ハロフルオックスをやめると精神の高低差が酷くて結局飲む方を選んだが。
今回はハロフルオックスを0.5錠で飲んでるせいか、違和感も小さい。
いやまだ犯人がこれって決まったわけじゃないけど、かなり疑ってはいるわけだ。
だから昨日、今日ととりあえずハロフルオックスだけ停止してみている。
飲んでも0.5錠なので、停止しても精神の高低差は小さいかなぁなんて期待してる。
でもまだ腰の違和感は消えていない。
また、昨日の夜、おつまみのチータラを食べて顎がつった。
日中にあたりめを食ったから、顎が疲れてその影響かと思って気にしなかったんだがね。
今朝またチータラを食って顎がつり、あぁ、これはあたりめじゃなくステだなって思った。
つり終わってもう平気な気でいても、耳の下を触ると痛みがあって、つりっぱなしかも知れない。
背中のどことも言えない部分もつってるようで、ステだよなぁって思ってる。
すなわちこれも電解質不足ってことだろう。
しかしカリウムを補給しても全然良くならないなぁ。

ハロフルオックスの錠剤が小さいせいか、0.5錠で割って飲むのが面倒くさい。
朝っぱらからやる作業としてはエラーを起こしやすい。
いろいろ飲んでるのに、どの薬を飲んだかの記憶が飛ぶ。
1錠を週3回飲むの方で行こうと思ってるところ。
あるいは飲むこと自体やめたくなってる。
筋肉にはダナボル、心にはハロフルオックスが効いてる気がしてるので、必要ではある。
ダナボルだけ飲んでおけば心にも少しは効くと思えれば不要には出来る。
前回の1錠飲むと強すぎ、やめると反動も強いと言う経験から、今回は0.5錠なわけだ。
その0.5錠は実際、効いてるか効いてないかも分からない感じだ。
これでまた数日ストップしてみて反動が来ないなら、その0.5錠は要らないと思えそう。

あとその顎がつる犯人がハロフルオックスだったらやめたいけどダナボルだとやめたくない。
ステはなるべく一生付き合いたい薬だから、その中で一番安上がりな1種類とは仲良くしたい。
もうダナボルを活かすために生活リズムを変えたりしてしまっている。
これでダナボルが体に合わないって事になったら残念だなぁ。
前回はダナボルを2週間しか飲まなかったが、今回は1ヶ月飲む予定でいる。
期間が長ければ長いほど、良い効果も悪い効果も出やすくなるはず。
そして本当は2ヶ月ほど飲み続けるべきダナボルを、短く飲んだり休んだりで一生続けたい。
その現時点での折衷案が1ヶ月飲んで半月休むなわけだ。
それをやるためにハロフルオックスが邪魔ならやめてしまってもいい。
しかしダナボルだけでも1ヶ月飲めない体なら、色んな計画の練り直しになるかもなぁ。