自分で設定した余計なことが原因か

脱獄iPhoneをiOS14.3に上げたら様々な不具合が起こったかのような気になっていた。
しかしアプデ初日に対応してない脱獄アプリが問題になっただけで、実はトラブルは多くない。
多くはないがいくつかはあるぞと思ってたが、それも突き詰めたらたった一つだったようだ。
色んなアプリがフリーズしたり起動しなくなり、端末を再起動させていた。
が、そのフリーズした状況の類似点を探るとどうやら通信が遮断されることがあるっぽい。
特定アプリだけ通信が遮断され、他のアプリが普通に通信できるっていう変な状況だ。
やっぱり脱獄したiPhoneは、アプデして不具合出すリスクを負うべきではない。
ずっと、脱獄できたバージョンを維持して使い続けるべきだと思った。
が、あたしはもしかしたら脱獄の不具合にこだわりすぎてたかなと、ふとひらめいた。
脱獄は関係なく、iOS14からの新機能でDNSを設定出来るようになった。
ここに広告ブロックのために280blockerのDNSを設定して使い始めている。
あぁ、DNSが原因だとすれば、繋がるアプリと繋がらないアプリがあることに納得がいく。
脱獄じゃなくて広告ブロッカーのiOS14からの新機能が相性悪いかも知れないなと気がついた。
iOS13でも使えるVPNの広告ブロックで十分だったのに、アプデしたから試しただけだ。
これをオフにしてアプリがフリーズしなくなるんなら、もうiOS14での不具合は全てなくなる。
逆にこれをオフにしてもアプリがフリーズするなら、もう原因不明でアプデ失敗だと諦める。
時々再起動する手間が発生するけど我慢して使う。
入獄する気は毛頭ない。
よそでそういう不具合の報告って出てないのかなぁ。

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