個別スキル入門

ワサコレの鳳凰杯でタスクキルの裏技が、少なくともうちの端末じゃ使えなくなった。
よって、裏技を使う前提で組んだポイント稼ぎ用デッキも使えなくなった。
以前は裏技なんかなくても、ポイント稼ぎデッキで勝てる相手はいくらでもいた。
今じゃスモロフだアナライザーだなんだで、それじゃ勝てない相手がいっぱいいる。
でもリーグ戦用のガチデッキなら、まだまだ余裕で勝てる相手を選べる。
そのリーグ戦用のデッキでポイントも稼げるなら、鳳凰杯は楽勝だ。
今回、ガチのリーグ戦のデッキで鳳凰杯をやってみたら、150ptsぐらい普通に稼げた。
と言うのも、CFに個別スキルのハーランドを貰ったので、それだけで稼いでくれる。
ただひたすら、ガチデッキで余裕で勝てる相手を選べば、平均120pts以上は稼げそう。
150pts稼げば30ptsが貯金なので、4試合で120ptsの5試合分に該当する。
すると、昨日は4試合しか出来なかったが、今日5試合やって合計1200ptsに到達した。
すなわちフェニックスペースに追いつけたことになる。
今まで鳳凰杯用って言ってやってきたことは、あくまで低コスト選手で稼ぐデッキだ。
ちゃんとコスト40以上で、稼げてしかも勝てる選手がいれば、ガチのデッキで十分だ。
わざわざ弱いデッキを使い、そのせいで負けるかも知れないとヒヤヒヤする必要はない。
全力で勝ちに行ったら自然とフェニックス到達、ってのが本来の鳳凰杯のあり方だ。
でもそれは課金して個別選手を揃えてる人だけの世界だったが、SPSが実現してくれた。

よその某「全敗フェニックス」さんのやり方は、個別GKが稼ぎ頭になる。
相手にわざと攻めさせて、GKだけでスキル10回くらい発動する。
あとはチェイシング勢がスキル発動して封じられてれば、負けても合計ptsを稼げる。
それを真似したくても、うちの個別GKカシージャスはスキル発動回数が低い。
たぶん、飛び出し×2な構成がダメで、やはりセービング持ちの個別が欲しいところ。
今回のSPSはコスト40以上を多く当ててるので、ぜひGKの個別も入手しておきたい。
ただ、ノイアーはセービングなしのハイボールと飛び出しだから違う。
ギヴンとゾマーは隠然で、クルトワはEX条件がキツく、ガチだと使いにくそうだ。
でも負けてもよか前提ならそれは関係なく、ただ個別でさえあれば使えるはず。
あ、それでもやっぱりスキル発動の軽さとかも影響するから、使ってみての判断だが。
また、ガチデッキ用に欲しいヤースティンは3種セービングと言うことになっている。
こいつだったらどのくらいスキル発動するのかも、入手して試したい。
ともかくGKばっかり必要って思ってるけど、とにかくGKが当たらん。

構成がほぼ同じなのに、ボヌッチは放出してラモスはキープした。
ラモスはカシージャスの超結束に該当する個別SPSだから、このまま行けばスタメン確定。
GKを別の選手に乗り換えた場合は、クロックアップもないし本人コスト高すぎるし微妙。
しかし鳳凰杯で負ける前提なら、とにかく個別DFとして使っては行ける。
そう思うと、ボヌッチもヴァランも鳳凰杯用に確保しておけば良かったか。

負ける前提ならGKとDF陣に個別配置。
勝つ前提ならCFとかコーナーキッカーに個別配置。
その辺が今回のSPSで結構ざくざく入手できてる。
が、DFは次々ミキサーしちゃってもったいない事した。

低コスト編成での鳳凰杯は難しいが、高コスト編成出来るなら難しくない。
課金ガチャはやる気がないので、SPSの個別を大事にしていこう。
特に、負けても良いようにチェイシング勢とかGKの個別は出たら確保したい。
ここまでは40以上が多めに出てる流れだったので、止まって欲しくない。

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