Nimasoの3Dの方の話
iPhone11からTPUフィルムを剥いでガラスフィルムを貼ったら、とても気に入った。
あたしはパズドラをやってたので、ゲーム用のiPhoneにはアンチグレアを使ってきた。
パズドラは指定時間内にいかに高速に正確に画面をこすれるかの勝負だった。
アンチグレアかどうかで成績が全然違ってくる。
もし課金するならまず魔法石を買うよりアンチグレアを買うべきだった。
今はパズドラどころか、脱獄端末に厳しいからガンホーのゲームは全くやってない。
唯一、今やってる中では白猫プロジェクトがアンチグレアかどうかで少し左右される。
あたしがもし白猫プロジェクトの高難易度ステージをガチで遊んでるなら必須だった。
でもすでに労力の大きいステージは諦め、ライトに遊ぶ事に徹している。
もうそんなにアンチグレアにこだわる理由はなくなってるんだよね。
アンチグレアにこだわるせいで選択肢を狭めてるから、もうやめたいと思っていた。
最後にTPUのアンチグレアってのを試して、気に入らなくて、もう普通のガラスにした。
普通が一番と思ってiPhoneにしてるから、フィルムも普通が一番。
ゲーム用じゃないiPhoneにはこれまでもアンチグレアじゃない普通のガラスを貼ってた。
今ゲーム用じゃない方のiPhone7に貼ってるガラスは、端が気泡で浮いている。
貼ったときはなんともなくても、そのうち端とか切り欠き部分は浮いてくるんだよな。
いや、浮いてこないやつもあるから、そこが品質差なのか個体差なのかわからんが。
Amazonで圧倒的に売れてるガラスフィルムはNimasoだ。
以前テレビ番組で比較されて勝ってたし、品質も良い物だろう。
普通が一番ってのを目指すあたしが買うならNimasoしかあり得ないだろう。
そのNimasoを、今使ってるゲーム用じゃない方のiPhone7にも貼ってるんだよな。
そしてそれは端の方が気泡で浮いていると。
あまり品質は良くないのに、集団心理で売れ続けてるだけかも知れない。
それでもあたしは、今回iPhone11にもNimasoを買った。
iPhone11に対応するNimasoは、2.5Dタイプと3Dタイプの二種類が売られている。
2.5Dタイプはセンサー部分に切り欠きがあり、ガラス面積を最小限に抑えている。
3Dタイプは画面から少しはみ出してなるべく覆うように作られている。
どうせ端が気泡で浮くなら、端をはみ出させる方が良いじゃないかと。
それどころか3Dタイプは端が黒縁なので、気泡で浮いても見えない。
黒縁の内側まで浮いちゃうならダメだけどな。
iPhone7に貼ってるガラスの弱点を克服してるってわけだ。
いや、まだ貼ったばかりだからこれから不具合が出るかも知れないが。
Nimasoにはガイド枠がついてきて、ちょうど良い位置にちょうど良く貼れる。
あたしは性格が細かすぎるのか、あと少しだけ右に寄せたかった。
しかし手動で貼ったらもっとズレてて、この程度の左寄りは許しているはず。
しょせんガイド枠はプラなので、完全にぴったり正しい位置には行かないよ。
でも性格が細かすぎる人じゃなければ満足な位置ではあるはず。
あたしは気になるけど貼り直すほどじゃない。
作業は、貼って気泡が気になって剥がしてゴミをとってまた貼っての繰り返し。
これやると端が傷んで、だいたいは貼り直す前より悪くなる。
だからガラスは嫌なんだよな。
この作業でどれだけのガラスを無駄にしたか。
でも今回買ったやつは端が黒い枠で、痛んでても認識できない。
だから満足いくまで何度も剥がしてゴミをとった。
剥がすときに右下か左下にツメを立ててるから、きっとかなり痛んでる。
痛んでるから、右下と左下の気泡はなかなか抜けなかった。
しばらくゴリゴリ圧迫しつつけ、1時間ぐらいかけてやっとどこにも気泡はなくなった。
あたしは下手だからガラス2枚組でも不安だが、今回は1枚でちゃんと貼れた。
端も浮いてないってか認識できないし、穴はスピーカー用ぐらいしかない。
これは珍しく、割れるまで使えるガラスかも知れない。
ほんのちょっと左寄りだがな。
アンチグレアを卒業して、ゲームの画面がとても鮮やかだ。
コンビニでバーコードを見せるため、「ホワイトポイントを抑える」をやめたしな。