プロっていうネーミング
iPhoneとかMacintoshって、もともと高級品として売ってきたわけだ。
日本ではスマホ本体を安くしてその分を通信料に乗せてたから、高級な印象はなかった。
近年で急に、その通信料に乗せちゃダメって言う指導が入って、iPhoneが高くなった。
でも、高級だからこそ買うって言う層がいっぱいいるわけ。
ブランドだから買うって言う層がいっぱいいるわけ。
そう言う人に向けて今年は、iPhone Proという超高級品ブランドを発表した。
これはとても評価出来る素晴らしいアイデアだ。
高いから買うって言う人には、そう言う人向けにより良い商品を高値で売れば良い。
iPhoneという高級品のさらに上位の高級品と言う事で満足度が高いはず。
そしてそれと同時に、安い方のiPhoneにも廉価版というレッテルは付いてない。
これまでSEは廉価版、XRは廉価版、安物、っていう扱いを受けてきた。
でもこれからはiPhoneという正式な名前以外に何も付かないやつが廉価版相当だ。
廉価版をなくし、逆にプロ版を作ることで、みんなが高級品を使ってる気になれる。
高級品か超高級品かしかないが、その高級品でも価格は廉価版相当まで下がった。
すなわち今年の新商品は、新機能搭載よりも新価格設定って事が一番の目玉だろう。
とても欲しい。
そろそろ欲しいが、まだまだ買わなくても十分使えている。
iPhone7を2台とiPhone6を1台を持ち歩いている。
その3台とも、バッテリーの最大容量は90%を超えていて、数字上は全く弱っていない。
買い換える理由にならん。
先日、手汗で指紋認証が通らなかったときは顔認証が欲しくなったが、強い動機ではない。
理由もなく新しいiPhoneが欲しい。
が、iPhoneってやっぱり長持ちしちゃうんだよな。
今年は欲しいけど今年もスルーかなぁ。
あたしは有機ELが嫌いというか心配なので、そもそも超高級品は狙ってない。
11の登場でXRも値下がりし、それこそまさに欲しいiPhoneだ。
しかしまだまだ全然、iPhone7が元気すぎて移行出来ない。
iPhone6はついて行けてないが、なんせサブのサブ程度にしか使ってない。
不自由してないなぁ。
欲しいけどなくても不自由しないなぁ。
長生きしすぎるのも良くないなぁ。