買いに行くつもりで下調べ
auの電話からパスワードを入れて、MNPの準備はすんなり完了した。
使用中本体の割賦は続くらしく、そのほかに解約料金と、MNP手数料がかかる。
今のは去年2月から16ヶ月使ったようで、来年の2月くらいにMNPすれば違約金がなくなるし、
その頃にはiPhone5になってるだろうから、それまで待つのが正解だが、
なんせ買いたいときが買い換え時なので、今すぐでも買うつもり。
しかしなんせスマホを全然知らないから、だからこそ興味があって今欲しいわけで、
そのくらい全然知らないと本当にiPhoneで良いのか、別のやつが良いのかぐらいは調べてみた。
まずMNPしないでauという考えは全くない。
と言うのも、以前からバッテリーの持ち具合にはそれなりに関心があったわけだが、
それまでauの機種間だけでスペックを比較してたけれども、今の機種を買った時点で他社と比較したら、
auだけ待ち受け時間が短いという事に気がつき、おそらく電波が他社と仕組みが違うせいだろうと考えた。
ハードを作る側がどれだけ努力しても、auであるがゆえにバッテリーが持たないってんなら、
次はどこに行くかわからないけどau以外であることは確実だと決めていた。
いや、これはあくまで推測であり、その時点でたまたま、auの最新機種はバッテリーが弱く、
たまたま他社の最新機種はバッテリーが強い物ばかりラインナップされてたという可能性もある。
そして、今ならauでも他社と同等なのかも知れない。
でも既にauは宿命的にバッテリーがダメなんだと思ってしまってるから、調べもしないで脱退を決めた。
後は料金で、0円のアンドロイドならドコモでもソフトバンクでも月々6755円で通話料別、
iPhoneなら月々5705円で通話料別だから、アンドロイドに毎月1000円の価値があるかが問題だ。
ただしこれはパケット使いまくった場合の計算で、最大値がアンドロイドとiPhoneで差があるってだけで、
家と職場でのWi-Fiがメインで最小値に近くなるほど、どっちを買っても差が無くなる。
だので純粋に、iPhoneが良いのかアンドロイドが良いのか、機能比較って事になる。
でも機能も何も全然わからないから買って見るのであって、どういうのが欲しいかすらわからず、
どこを比較して良いかわからない。
確実に言えることは、電話以外の遊びはゲームや音楽ではなく、インストールやセットアップだと言う事。
パソコンの前に座り、パソコンでネットを調べながら、手元の電話をいじるのがメインになる。
そうなると、パソコンとUSBでつなぐ事も多くなると思うが、iPhoneにはUSB充電って書いてある。
他のも出来なくはないと思うが、スペックとして明記してあるのがiPhoneだったのが決め手だ。
まぁ、よくわからないで買うんだから、このくらいしか決め手も思い浮かばない。
人気機種だと予約しないと買えなかったりすると思うが、iPhoneはどうなんだろうか。
とりあえず行ってくる。