AQUOSタイマー
電話用のAndroidと電話以外全て用のiPhoneで2台持ちしている。
ガラケーとスマホに分けてる人と使い方はほぼ一緒。
電話帳をGoogleアカウントに頼ってるから電話用もスマホにしてるって程度の理由だ。
こういう使い方だとiPhoneはいっぱい使うので毎日充電して寝る。
一方Androidは、電話に不要なアプリを凍結するなどカスタマイズし、月2回程度の充電で使ってた。
いや下手したら月1回でも大丈夫なんだが、性格的に50%切ったら充電してしまう。
2年前に買ってから、計算的にはせいぜい50回か60回しか充電してない。
こういう使い方だと、Androidの方がバッテリー残量ピンチになることは一度もなかったはず。
なんせ50%を切ったら充電しちまうし、充電を数日忘れたってまだまだ余裕がある。
そんなAndroidのスマホが、先日いきなりバッテリー5%しかなくなってたのよ。
急に何かバグが発生して負荷がかかってるかなと思って再起動した上でフル充電した。
ところがそこから24時間で50%のバッテリーを消費した。
電話を待ち受けてるだけでこんなに消費すると言うことは、物理的にダメになった可能性がある。
2年使ったとは言え、充電回数や電力量で言えば通常の2ヶ月分くらいしか使っていない。
納得できないけどやむを得ず買い換えを検討した。
今回おかしくなったのはAQUOS sense3で、嫁が先に同じ機種を買い、マネしてあたしも買った。
先に買った嫁に後で買ったあたしが使い方を教えたりした機種だ。
その嫁のsense3もちょうど数ヶ月前にバッテリーがもたなくなってsense4に買い換えた。
嫁はいっぱい使っての2年だったから、バッテリーが弱くなることにも納得していたのだが。
あたしはじゃぁ今回どれにしようかと思って、一番最初に頭に浮かんだのがPixel 6aだった。
「充電なして24時間使える」って書いてあるから、バッテリーはすごく優秀そうだと思った。
使って24時間なら、使わないで何日もつのかって事があたしには重要なんだよ。
使わないで何日もつかにこだわったから、iPhoneでは満足できずやむを得ずAndroidにしてる。
でも公式には使わないで何日もつかに関する情報は一言も書いていない。
一言も書いてない機能が優秀なわけはなく、口コミでもどうやら全然ダメっぽい。
ガンガン使って毎日充電する人には優秀なバッテリーだが、待受させる目的には合わないっぽい。
じゃぁ今だとどれを買えばいいかってリサーチしたら、やっぱり今もAQUOSが良さそうだ。
全然気に入ってないけどバッテリーは優秀そうだ。
ただしそのバッテリーも2年使ったら突然に劣化するかも知れないので印象悪くなった。
新しいsense6か古いsense4かが候補になり、sense5って機種は存在しないようだ。
メーカーの比較ページを見たりしてどっちもバッテリー容量が同じなのは確認した。
じゃぁ新しい方が高性能な分だけ電力消費が多く、バッテリーもち悪くなるかもね。
OLEDか液晶かの違いも出るかも知れないが、あくまで待受重視だと影響はない。
どっちでも良いくらいだが、おそらく古い方が安いと思って調べずに古い方を注文しちゃった。
後で価格差がほとんどないことを知り、だったら新しい方が欲しくなった。
Amazonではあるけれど出品者が違うので、キャンセルが通るかどうかわからん。
ダメならそのままsense4でも良いし、sense6にしたくなったけどさほど重要ではない。
毎日いっぱい使う方のスマホじゃなく、電話しかしない方のスマホだ。
同時にsense4のTPUカバーと画面保護ガラスも注文しちゃったが、そっちはもう発送された。
キャンセルが通ったら通ったでその分の損は発生する事になる。
sense4使ってる嫁にあげる事になるかも知れないし、キャンセル通らないかも知れないし。
ってところ。