はじめに:
- なんかもう年かな。日課になって書き続けてるけどなんで書いてるのかわからないし、日記以外の固定ページはいじるのも面倒くさい。古くなったことも直さずそのままにしてるし、それがまずごめんなさい。あととにかく目に止まってごめんなさい。読んでねって他人に言えない。こっそり書いて晒しておきたい。見るな!かまうな!一人にして置いてくれ!
その他:
- いろいろあったけど、いろいろかまうの面倒くさい。生きるの面倒くさい。遊ぶの面倒くさい。
読みという能力
紙上認定についてググっていたら、囲碁についてたくさん文章を書いてる場所に辿り着いたので、 面白がって次々に読んでいるのだが、文章よりはパチリコ販売で有名なサイトのようだ。 6路盤はあたしも欲しいと思っているので、近々パチリコは購入したい。 そのサイトでは、初心者用である囲碁未来などの書籍が難しすぎると書かれている。 それがどう難しいのかが問題で、読みの手数が多すぎるっていう点が良くないんだと。 その人は五段くらいの腕前で6手まで読めると…続きを読む
例のアナウンス
先日送られてきた紙上認定は、〆切がまだ先だから、もっと時間をかけて考えればよかったかも。 すでに解答を書いて送ってしまったので、認定されるのは11月時点での段位であり、 12月の〆切までの間にもう一つでも二つでも上がってるかも知れないと思うともったいない。 もし、思った以上に成績が悪かったら、もう一度チャレンジしたくても次はいつか分からない。 だから、今回はもっとジックリやるべきだった。 その紙上認定が、日本棋院の公式サイトでアナウンス…続きを読む
思い出し詰碁
詰碁トレーニングの効果が出ている。 もちろん、囲碁のための詰碁でもなく、免状のための詰碁でもなく、詰碁のための詰碁だ。 夜、寝る前に詰碁をやって、電気を消して目を閉じると、さっきやってた問題を思い出す。 本を見ていない状態で、どこに置くとどうなるかを考えて、答えの手順を何通りも再生する。 それでも寝れないので、その前の問題はどうだったかと思い出し、やはり手順を全部再生できる。 本とにらめっこで詰碁するだけじゃなく、本を閉じたあとも鍛錬で…続きを読む
UA-4FX
まずは、居室の主役がテレビなのかステレオなのかパソコンなのかという、ライフスタイルから始まる。 しょっちゅうCDばっかり聞いてる人は、CDかけながらテレビも見るという生活は難しいので、 部屋の主役はステレオで、テレビは脇役だったり、あるいは部屋にないかも知れない。 しょっちゅうDVDを見てる人は当然テレビが主役だし、そのテレビにサラウンドのスピーカーを付けたりすると、 CDを聞くときもそのシステムを生かしたいと思うだろうから、その辺の機…続きを読む
山下清
香川の姉妹と祖母が大量の血痕を残して行方不明になった事件で、親父の名前が山下清。 単なる行方不明や傷害や殺人ではなく、血だけ残して誰もいないということが気をひくが、 ほかにも凶悪事件がたくさんありすぎて、この事件も数ある内の一つとして埋もれてしまいそう。 そんな埋もれてしまいそうな事件は視聴率も取れないから、テレビの報道も少なくなるはずなのに、 なぜか多めに報道されていて、特にマスコミがこの山下清に注目気味なのが、意図を持ってそうで怪し…続きを読む
サウンドデバイス
どんどん考えることが流転したので、本題まで長いこと前振りする。 2年以上パソコンを買ってないので、そろそろどうにかしたくなった。 以前はCPUを1年で買い換えるくらいのペースでも、そのたびに速さが体感出来たりしていたが、 最近は速くしても体感できないようになって、速さが重要でもなくなり、結構長く使っている。 それでも2年も使っていたら、そろそろかなと思い始めるし、互換性の心配も出てくる。 オンボードのLANポートが二つとも違った症状で調…続きを読む
ほかの詰碁も暗記したい
ひと目の詰碁とひと目の手筋を久しぶりにやって、成長を実感できたので、 暗記するほど繰り返して本当に暗記しちゃうってのも悪くないと確信した。 そこで、しばらくサボっていた詰碁を再開し、出来るならほかの詰碁も丸暗記してみたい。 暗記するのは石田芳夫の基本詰碁と実戦詰碁の二冊。 依田の基本の詰碁と基本詰碁の二冊に比べて、黒番統一で攻めの章と守りの章が分かれているなど、 問題に集中しやすいので繰り返しやるのに向いていると判断しての選別。 という…続きを読む
成長を実感に
先日、久しぶりにひと目の詰碁をやってみたら、暗記した問題はすっかり忘れていて、 忘れたにもかかわらずほとんど実力で解けたことに満足出来たので、今度はひと目の手筋をやった。 しかし手筋は詰碁よりも特徴的な形が多いせいか、まだまだ暗記してる問題は多くあった。 忘れた頃にもう一回やるからこそ練習になるわけで、覚えてる内にやっても暗記の確認でしかない。 でももう覚えちゃった物は仕方がないわけで、暗記も実力の内と割り切った。 最初にやった時点では…続きを読む
誰も言わなかった碁の本
詰碁はパズルなので、読み進めながらも楽しむことが出来るのだが、 活字が主体の、強くなるコツを解説する本を見ていると、どうも眠たくなってしまう。 それでもあまり詰碁ばかりじゃ飽きるので、頑張ってこういう本も読んでみた。 強くなる方法といっても、結局は実戦と棋譜並べと詰碁をやれという結論に帰結する。 それじゃ強くなる本を読んでも強くはならないから読むなという、自己矛盾が発生するから困る。 読んで全くの無駄だったかといえばそうでもなく、さすが…続きを読む
紙上認定にチャレンジ
初段から八段まで認定するという問題を解いて投函した。 本来なら、初段から八段までを同じ認定問題で判断することは出来ないはずだ。 難しい問題がマグレで出来ることもあるし、簡単な問題がウッカリで出来ないこともあるから、 マグレやウッカリに左右されないよう、同レベルの問題をたくさん出すべき。 初段には初段レベルの問題をなるべくたくさん出題し、だいたい出来れば合格って事にして欲しい。 囲碁未来だと級位者レベルの簡単な問題を完璧に解けると合格なわ…続きを読む
免状のバーゲン
先月の囲碁未来に応募した往復ハガキの返信が来なくて、やる気喪失しかけていたら、 日本棋院からA4の封書が届き、それ関連かと思って開けてみたら全然違う。 とにかく囲碁未来のシステムで初段を目指すということだけしか頭になかったものだから、 それ以外の物が送られてくることは、目的の物が来ないという絶望をさらに増幅させた。 今回は切手でも貼り忘れたということで、せっかくの満点だがあきらめよう。 で、その送られてきた封書の中身だが、2008チャレ…続きを読む
XREAの上位互換
XREAの月200円のサーバーを3箇所使っていたが、1箇所ハズレがあって今は2箇所に絞った。 合計、月400円のコストということになる。 今年の夏ぐらいから、そのXREAのサーバーの上位互換で月500円のコースが始まった。 今XREAのサービスに不満を感じていないんだけど、色々考えた結果これに移ることにした。 今まで2サーバーで400円だったのを、1サーバーで500円にするということだ。 先日、よそのホームページのサーバー移転で相談を受…続きを読む
サドンデスソース
人は時として辛さの限界を知りたがる。 しかし、辛さはチャレンジする物ではなく、美味しさを増幅する一つの要素にすぎない。 もっと辛くすればもっと美味しくなるという場合以外、それ以上辛くするのは逆にデメリットとなる。 特に、上の口では平気でも、下の口に刺激が行ったり、その途中経過たる内臓の健康に影響する。 別に辛い物を食べれるから大人だとか偉いとかいうことはないんだから、無駄に辛い必要はない。 それでも人は、どこまでも辛さを追求し、辛くない…続きを読む